2004年8月31日

お嫁お姉ちゃんが実現『奥様はおねえちゃん!』(TRYSET)

お嫁お姉ちゃんが実現~ 『奥様はおねえちゃん!』(TRYSET)
お隣に住む、小さい頃からほのかな恋心を抱いていたお姉ちゃんが、突然奥さんに!
「今日からよろしくね、ア・ナ・タ」
まさにお嫁お姉ちゃんの登場!
幼馴染みで優しいお姉ちゃんなのに、母親仕込みのテクニシャンという特徴持ち。
お姉ちゃんだけでなく、お姉ちゃんのママン・兄嫁まで登場のようで、年上傾向強し。
同ブランドのかつての作品、「やらせてっ!てぃーちゃー」がアレな評価だったので、
その点だけが心配ではありますが。
発売は2004年12月予定。

キョルノフさん、情報ありがとうございます)

2004年8月29日

修道女の方のシスター姉ゲー『シスターマリヤの桃色聖歌』(ふぇちっしゅ)

お姉さんシスターが2人登場する姉ゲー、『シスターマリヤの桃色聖歌』(ふぇちっしゅ)

タイトルにも名前が入っている、アベマリア…ではなく阿部・マリヤ・マリアさんの紹介では、
基本的にはやさしく厳しい肝っ玉姐さん」とありますよ?
最近見かけなくなっていた「姐さん」の表記が新鮮。
年上っぽい意味の「姐さん」ではないかも知れませんが、こういうキャラも良いですよね。
と言いながらも、真性姉属性には小倉・テレジア・由真さんの方が
気になるわけでして。
キツい目つきの印象そのままの強気で傍若無人なお姉さん」という点も
さることながら、サンプルボイス1番の素晴らしいささやきに良姉決定!であります。
あ、2番・3番の声も姉らしさ満点なので、聞き逃し無きよう。
発売予定は9月24日。

シスター中心ゲームとしては、7月の『淫奉の聖女』(Cyberworks)が思い起こされますが、
あちらが重い雰囲気の一方、こちらのシスターマリヤは、ほのぼの教会モノのようです。

(サメフさん、情報ありがとうございます)

2004年8月28日

今週の姉しよ2

今週の姉しよ2
スタッフ日記からMA-KUN氏突然の引退宣言。
およそ1年半もの間、CGチーフというおそらく忙しい役を務めながらも
ほぼ毎週のようにCGをアップし続けてこられたこと、おつかれさまでした。
そして最後はやはりいるかちゃん。
これからは、引き継がれたコガさんの絵を楽しめるようです。
初回はひなのん。みらくる風味5%位?
無責任なファンは、不定期といわず毎週見たいと思ってしまうのです。

そして、ついにカップリング投票の結果発表。(ネタバレ無しです)

1位は鉄板ね。
この2人のピンナップ、ファンシー傾向になるのか、百合百合なものになるのか。
2位が私も意外でした。
姉属性が相当強い弟でないと、この2人を選べないと思うのですが、
堂々2位というあたり、やはり姉属性に売れたゲームであると再確認。
ちなみに、私はこの2人に投票しました。
3位のカップルは、もはや説明不要。1位のカップルより反対の意味でお似合いです。
4位以下もニヤリしながら楽しみました。

2004年8月27日

今日発売の各方面のお姉さんチェック

まず、姉ゲーから『Lost Life』(OVER ALL)
キャラクター紹介順位第1位=メインヒロイン?の桜木茜お姉ちゃん

・弟を溺愛するお姉ちゃん
・隆杜に対して異常なまでの過保護で、
 恋人同士でもしないような事を平気でする。

ということで、かなり重症なダダ甘姉と思われます。
どことなく、すずねぇの面影を感じませんか?
スリーサイズが、バスト1cm違いだけで他は一緒だし。

『そらうた』(フロントウイング)

同居しているたまねえの良さは、すでにレポートした通りです。
体験版の中では出番が多かったのですが、製品版でも出番は維持できるか?
期待を持ちつつプレイします。

姉コミックより、『姉の淫腔(あな)』(つつみあかり)
昨年の姉ゲー元年において、多人数姉ゲー第1号だった『アネもネ』
原画家自らの手によるコミック化。
つつみあかり先生のホームページでは8月31日発売となっていますが、
27日発売という情報もあり、書店に行けば、もう置いてあるかも知れません。

正確には昨日発売でした。
『THE お姉チャンバラ』(D3パブリッシャーズ)

基本的に光栄の三国無双だとかで。
ファミ通では渋めの点数ながら、SIMPLEシリーズにしてはまあまあの評価でした。
発売日が昨日と気付いて、折角だから買ってみるかと思ったんですが、
今PS2が出かけていることを思いだし、諦めました。
(そこでPS2も買っちゃうほど裕福じゃございません)

PS2でもう1本。
『ZWEI!!』(タイトー)

FalcomのPC用RPGのZWEI!!の移植版。
つい最近教えてもらうまで、女の子の方が年上扱いとは知りませんでした。
設定上は同い年とは言え、

ポックルよりも少し年上なので、何かと偉そうにふるまいますが、
ほんの時たま、お姉さんらしい事もするとか。

という点でやっぱり姉弟モノと言えるかも。

2004年8月24日

先週の今週の姉しよ2

先週の今週の姉しよ2

久々の「姉萌え」更新。

Q.「次回作の予定はあるんですか?」
帆波「きちんと発表するまでは詳しく言えないけど、
   いろいろ動いてるみたいねっ」

あるのか?
その気は無いとしたら、こうは言わないだろう。
特典のスペシャルブックの発言から、続編は無いだろう派(あってもファンディスク程度)
でしたが、考え改める必要がありそうです。
しかし、スタッフ日記では新作のタイトルに迷うという発言が。
「次回作」=姉しよ続編とは限らない?
いずれにしても楽しみに焦らされ続ける日々になりそうです。

Q.「OVA化したらどうでしょう?」
巴「……今は秘密」

それは「ある」と言っているようなものでは?
少なくとも企画はあるんだ…
ただ、OVA化は正直要らなかったりして。
この手のゲームからのOVA化って、十中八九ロクな出来にならないので。
もし!アニメ化するのなら、決して妥協しないベストの1本にして欲しいです。

Q.「コミケで姉しよグッツが売り出されてましたが、雛姉さんの扇子を
   グッツとして売り出す日は来ますか?」
雛乃「うむ。今の所、扇子を売る予定はないな」

ドキィー。(<勝手に売ってた人)

2004年8月22日

「フェ○りんぴっく!」OP曲が。

「フェ○りんぴっく!」OP曲が公開されていました。

『ちゅぴちゅぱBJ!~めくるめく姉のベーゼ~』

スタート直後のセリフは、いきなり弟泣かせですばらしいのですが、
そこから約1分半、まあ色々と続きます。
家族と同居or職場学校はスピーカー再生ダメ!ゼッタイ!


前作の「魔女Go!」に比べて姉ゲーとして安心できる要素の解説が
ねこていさんによりなされています。

2004年8月21日

『あねいも』(ぷちまじゃま) 体験版・ムービー・主題歌アップ

姉と妹に挟まれる、姉+妹ゲー『あねいも』の体験版・宣伝用ムービー・主題歌がアップ。
ミラーサイトが無いので、後日落とします。
発売日は9月17日。

「ドラマCD秋桜の空に~そよ風のひより~」宣伝ドラマVer.2更新

「ドラマCD秋桜の空に~そよ風のひより~」宣伝ドラマVer.2が公開。
今どきの校内放送はCMが入るのか?
そしてそのCMが入りまくりです。いや、もともと宣伝ドラマなんですが。
宣伝なのに2~3トラック相当の分量。今回もサービス一杯です。
ちゃっかりおねきゅーからドリ子さんまで出演していますが、よく考えれば中の人が
カナ坊と被っているんじゃないカナ被っているんじゃないカナ?

2004年8月20日

ヒロイン3人全員は姉だが…「フェ○りんぴっく!~江口家の咥内事情~」

登場ヒロイン3人が全員姉という、登場人物設定だけ見れば十分な姉ゲー。
しかし、なにか違う…
「フェ○りんぴっく!~江口家の咥内事情~」(るチャ!)

ヒロイン紹介は、現在Getchu.comの方が詳しいので、そちらを見れば、
姉・姉・姉の文字。
だが、やはりこのゲームのメインは違う方向であり、姉目当てでは難しいカモ。
いや、その方面が大好きならもちろん要チェックでしょうが。
姉ゲーとして不安に感じる心境はねこていさんも書かれています。
第一印象では、長女の未亡人お姉さんが良い感じでしたが、三女・ミキ姉ぇの
『こら、湧!お姉ちゃんのいうこと聞けないの!?』の態度も捨てがたい。

シナリオは神無月如月さん
おねすぃおね~さんDAY☆BY☆DAYと、姉ゲーが続いている方です。
姉ゲーを手がけ続けてくれるのは良いのですが、姉属性の心の琴線にもう一歩届かない
ところがあるのも正直なところ。
ホームページの日記を読ませてもらったら、つい最近「年上ノ彼女」を
読まれたそうで。ご本人もきっと姉属性の傾向はあると思うんですがねぇ。

古志趙さん、情報ありがとうございます。)

2004年8月19日

RPG好きの弟向けゲーム「幻想三国誌」

RPGの大御所メーカー・ファルコムから、姉弟が主役のRPGが出るそうですよ。
『幻想三国誌』
主人公は、弟・姫軒 伯雅(きけん・はくが)、その姉・姫霜 羽鳳(きそう・うほう)。
お姉ちゃんのキャラクター説明が、姉属性の弟を喜ばせる内容になっていて、

伯雅の姉。しっかりしているがやや自負が強い。
両親と別れてから、姫軒の世話をする事を自分の責任と思っている。
伯雅のことを強く想うあまり、他人に対しては冷たい態度を取ることがあり、
世事にはあまり興味を示さない。

と、ダダ甘ブラコン姉確定?と思わずにはいられません。
まるでいじめっ子を追い返す姉のようなスクリーンショットも載せられています。
RPG好きはチェックしておいて損はないのでは?

(07さん、情報ありがとうございます。)

2004年8月18日

人ンちのママ萌えゲーが2本「ぱらパラ3」「ままらぶ」

「隣のお姉さん」はもう古いのか?
これからは「隣のお母さん」ですよ!
と言わんばかりの2本。

「ぱらパラ3」(STUDIO B-ROOM)
シリーズ第3作だそうで。
隣に住む彼女と付き合いながら、彼女のママにも手を出す羨ましいシチュエーション。
ナースでもある桃子さんにたっぷり甘えられるらしいですよ?
発売日は未定。

「ままらぶ」(HERMIT)
分かりやすいタイトル!
隣に住む幼馴染みの女の子のママがメインヒロイン。
見た目若すぎ!仮に姉だとしても若すぎるくらいに。
でもママン。
大学生で家庭教師のお姉さんも用意されていて美味しさ2倍。
今秋発売予定。

以上2本の情報、キョルノフさんより。

そのキョルノフさん、新作SS「みぶかな」を公開中。
氏が要芽お姉様をダダ甘化させたがる傾向は薄々感じていましたが(2003/12のログ参照)、
ここまで来るとは天晴れ。
ダダ甘かなめおねえちゃんをしかと見よ!
あと、すげーカッコイイともねぇがトップに飾られています。

2004年8月17日

今週の姉しよ2

正確には先週の姉しよ2
お盆休みですからね。
今週は簡単な更新でしょう…
と思ったら、数週に一度の原画日記更新。水着透子先生~。
座っているのが学校の椅子っぽい所が妄想を湧かせます。
今週の大きなニュースとしては、メガストアで姉しよマンガが掲載とのこと。
16ページ、犬神姉妹とのHマンガと言われてしまっては…
姉しよアンソロジーコミックが出せるのか、反応を見るための試金石と思うのは考えすぎか。
そう考えると、アンケート葉書返送は必須。
メガストアは毎月17日発売?今日じゃないか。

2004年8月 9日

カテゴリー:兄弟姉妹ADV『シスターシスター~恋のハートフルパニック~』

主人公に姉と妹を配置して、姉属性も妹属性も取り込み作戦なゲームはよくあるわけですが
『あねいも』(ぷちまじゃま)とか)、まず兄と弟を用意し、間に女の子をサンドイッチする
姉ゲーと妹ゲーにするのは少ない気がする。
その一つが『シスターシスター~恋のハートフルパニック~』(ベアーズソフト)のようです。
もっとも、このゲームは兄と弟の間に姉であり妹でもある女の子が2人も出てくるんですが。
メインヒロイン双葉姉のサンプルボイス1をクリックしたら「おにいちゃ~ん!」という
聞いてはならない、聞かなかった事にしたいセリフが流れてきて「やっぱり妹寄りなのかよ…」
とプチいじけになっていたら、サンプルボイス2で回復。
色々と見てみると、カテゴリー:兄弟姉妹ADVと言うだけあると思った次第。
姉と妹両刀遣いは要チェックか。
2004年9月24日発売予定。

(我林さん、タレコミありがとうございます)

2004年8月 7日

今週の姉しよ2

今週の姉しよ2。
公式サイトでは「2」のファンブック告知が。順当順当。首を長くして待ってます。

漢祭りも冷めやらぬうちに、今度はカップリング投票ですよ。
10人のお姉さんズからの2人。
受け攻めを考えなければ(受け攻め言うな)全45通り考えられるワケですが、
現実には十数通りの争いでしょうかねぇ。
プレス重工(=幸せ窒息死ペア)は良いなぁ…
あくまでカップリングで考えると、ほなみん×ねーたんとか要芽お姉様×ほなみんが良いかも。
いや、他にも色々考えちゃうんですけどね。
今ならよく分かる、腐女子がやおいにかける想い。

スタッフ日記は透子先生の一枚でこれまた良いのですが、8月8日はねーたんの誕生日…
ねーたん誕生祝いチャットが8月8日0時(土曜深夜)よりQZさんのトコで開催です。

ドラマCD『秋桜の空に』のラジオCMがオンエア

Marron公式サイトで、『ドラマCD 秋桜の空に~そよ風のひより~』の
ラジオCMオンエアが予告されていました。

TBSラジオ・ラジオ大阪 「ゴクラクもえもえステーション」内
『君のぞらじお』にて8月一杯オンエアです。

普段が長いので、20秒CMは聞き逃しかねない短さ。

2004年8月 4日

姉しよ2小説化が早くも決定

きゃんでぃそふとサイトでもまだ触れられていないので気が引けますが、
『姉、ちゃんとしようよっ!2』の小説化が決まっているようです。
前作の小説化をしたところと同じ、パラダイムノベルスさんから。
ライターは変わって、布施はるかさん。
10月~11月発売予定だそうです。
小説化はあるだろうと踏んでいたので、案の定といったトコですね。
もちろん楽しみなのであります。

Faxiaさん、いつもありがとうございます。)

2004年8月 3日

久々の多人数姉ゲー大作か『姉とボイン』(G.J?)

どストレート直球な多人数姉ゲー!
『姉とボイン』(G.J?)です。
タイトル見た時は、正直どうかなーという気がしたんですが、全然そんなことナッシン!

玄関あけたらいつでも「ボイン」
一軒家で10人の巨乳(姉)に囲まれたバラ色H生活。

ステキじゃないですか!
2004年下半期は姉ゲーの波が途切れるかと思ったら、ここにきて多人数姉ゲーの
ビッグタイトルが登場。

・姉が10人
姉ゲー史上最大人数の姉。遂に2桁突入です。
10人も同居姉がいるなんて、もう想像の域を超えています。
キャラクター設定も文字通り十人十色。見ているだけで姉酔いしてきました。

・全員がおっきい
タイトル名そのまま!
姉好き=おっぱいおっきい派と敢えて断定して、一人たりとも微乳を用意しない潔さ。
ゴメンナサイ。おっきいorちっちゃいの2択ならおっきい派です。よって大加点。
全員おっきいのに、ヒロインごとに10人分の巨乳の大きさを選べるという、
「乳(にゅー)タイプモード」を装備。
“巨乳の大きさを選べる”が、どことなく意味不明風味。

他にもおもしろそうなシステムが用意されるようで楽しみです。

現時点で不安点を挙げれば、主人公がお姉ちゃん達を愛していないかのような発言か。
>『姉のお前らがでかくてどうする!?俺が欲しいのは、他人様のボインなんだよ!』

一部の寂しんぼ姉属性に後ろから刺されるぞー。
姉に囲まれて困っちゃうなぁ、という照れ隠し表現と受け取っておきます。

また、みかん姉の姉タイプが「妹っぽい姉」となっているトコか。
しかし詳細を見ると、実際はドジっ娘甘えたがり姉風なので、心配には及ばないか。
見た目もしっかり姉タイプだし、半径大きめのお胸だし。

あとは姉弟脱却型のつまらないストーリーで無ければOKかな。

第一妄想で、りんご姉にイタズラされたあとにれもん姉に慰めてもらうシーンや
薫姉時姉が主人公を巡って火花を散らすシーンを思い浮かべました。

10月発売予定のようです。10人ものお姉ちゃん詰め合わせで5800円。
期待してます。

(まささん、情報ありがとうございます)