2004年9月30日

『スキスキおねえちゃん』(スタジオえびす)の詳細が発表

『スキスキおねえちゃん』(スタジオえびす)

ついに特設ページが開設されました。
当然のことながら、きちんとお姉ちゃんがいました。
お姉ちゃんがバドミントン部顧問を務める女学園に、お姉ちゃん大好きな主人公が乗り込んで、
姉とのハッピーでラブラブ禁断の学園生活or女子部員たちとのエロエロ学園生活(原文ママ)を
味わえるゲームの模様。
メインヒロインのお姉ちゃんはお姉ちゃんなのは当たり前として、その他のキャラクターがどの程度
「姉(年上・先輩)」なのかは未知数。
しかし、主人公が小さかったり可愛かったりすることに女子部員達がときめいていることを考えると、
これは年上ぶったり先輩風を吹かせたりする展開を期待していいのではないかと。

一花お姉ちゃんと二葉お姉ちゃんが勝手に取られてしまったようなので、
当たればでかそうな(特にツンデレ面で)蜜柑お姉ちゃんに唾つけたっと。
身体の大きさが姉力の決定的な差でないことを!

(ハチさん、情報ありがとうございます。)

本当に実姉解禁?『淫乳家族~僕と母と姉と妹と~』(West Vision)

『淫乳家族~僕と母と姉と妹と~』(West Vision)

まずはストーリーを読んでいただきたい。

主人公は、ちょっと甘ったれな高校生。
引きこもりになりかねないダメ少年だが、実母、実姉、実妹
三人とも主人公のことが大好きで、とても甘やかされて育っている。

確かに実姉の文字。
ソフ倫の規定が一部改訂されて近親OKになるという噂は聞きましたが、これはその証か?

・現在、ソフ倫公式サイトに規程が掲載されていない。改訂中だから?→キャッシュ
West Visionは、ちゃんとソフ倫加盟している

となると、どうやら本当のようです。

ちなみに、私は、実姉であるか義理の姉であるかは決定的な違いとは考えていないのですが、
本当は普通に実姉設定で行きたいところを、ソフ倫規程のせいで従姉だとか連れ子の姉だとか、
まどろっこしい設定にさせられているのがうっとうしいと思っていたので、同規程が削除されるならば
それはそれで歓迎。

しかし、ゲームの内容は何となくアレな感じが。
主人公を溺愛する、むちむちで大人の色気満載ママ、とんでもないブラコンのお姉ちゃんなど、
女性キャラはそれなりなのに、ストーリーと主人公の設定が……ねえ?

(鱧さん、情報ありがとうございます。)

2004年9月25日

今週の姉しよ2

今週の姉しよ2

新商品発表ー。
パラダイムノベル以外に、ソフトガレージからも小説化されるとか。
ここにきて、なぜ別の所からもノベライズされるのかがよく分かりませんが、
関連商品が増えるのは嬉しいことです。
アニメ版「下級生2」でCMが流れるのなら、これはチェックしておかねば。
「下級生」シリーズは必ずしも下級生ばかりではないとか教えてもらったことだし、
アニメの方まで見てみようカナ?

アンケート葉書の返送があと5日ほどに迫りましたが、出し忘れている弟はいませんか?
と、ここまで書いて、ようやく自分の葉書も準備。
好みの属性欄に姉(ダダ甘/ツンデレ/クールビューティー等々)と書きました。赤で。

2004年9月24日

今日お披露目のお姉さんチェック

『ナースにおまかせ!!』(アトリエかぐや)

体験版効果で、にわかに姉ゲーとして頭角を現したアトリエかぐやの新作。
私の中では、ナース涼子お姉さん女医沙耶香先生が猛烈なトップ争い中。
「人妻コスプレ喫茶」「ドキドキお姉さん」で姉ゲー実績は十分な同ブランドなだけに、
鉄板の1本か。

『ないしょの放課後』(ロール)

何と言っても「主人公の二つ年上のいとこで、小さいころからずっとお姉ちゃんがわり」で
「毎朝窓から起こしに(場合によっては犯しに)やって」きて、「とにかくひたすらに
ダダ甘
」という香坂みそのお姉ちゃんに大注目。
ストーリー面が薄めっぽい予感もしますが、ダダ甘お姉ちゃんといちゃいちゃできるなら
それで良しとするダメ姉萌え人間の総裁です。
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『シスターマリヤの桃色聖歌』(ふぇちっしゅ)

見た目の派手さはないものの、意外に化けるかも知れない1本。
肝っ玉姐さんのマリアさんと、傍若無人お姉さん由真さんがポイント。
サンプルボイスが良い感じです。皆お上手。
CGは主人公の目までしっかり描いている点にこだわりを感じます。
関連記事

2004年9月23日

姉になれる姉ゲー?『Virgin SNOW』(るんるんそふと)

『Virgin SNOW~雪降る丘であなたと~』(るんるんそふと)

姉ゲーと言えるのか、判断の難しいゲーム。
姉妹がヒロインで、なおかつその姉妹がプレイヤーの視点らしい。
そして、男性キャラを落とすのが目的ではなく、落とされるのが目的という。
要は、ギャルゲーのヒロインの気持ちを味わってね、ということらしい。

これだけなら、姉萌えの我ら弟達が敢えて手を出す必要も無いように思えますが、
公式サイトの「その他」を読んでみると、気になる謳い文句。

逆に「さやか先生」編では「男を攻め(責め)尽くす」ことがメインとなるので、様々なシチュエーションを用意しています。 真面目な生徒を性の奴隷に貶めたり、若い男に溺れる女性の心情など「さやか先生」編では 様々な面が成熟した大人の女性の面から描けてると思います。

つまりこれは、「年下の男の子をもてあそぶ年上の気持ちを味わう」ことができる、
と解釈してよろしくて?
確かに今までなかったタイプのゲームではあり、面白い試みではあるけれども。
年上萌えが高じて、年上女性の立場に立って年下の男の子をいじってみたいという
願望を持つに至った弟には楽しめるのかも知れません。

個人的には、きつい感じのつり目美人・さやか先生が大変気になるところ。

発売予定は2004年10月15日。

いぬださん、情報ありがとうございます)

2004年9月21日

『姉とボイン』(G.J?)デモムービー公開

『姉とボイン』(G.J?)のデモムービーが公開されました。
まるちいんさいど。さんGalge.com
公式サイトで既発表の情報以上の内容は入っていませんでしたが、お姉ちゃんのボインに
待ちきれない諸弟はこのムービーで間をつなぎましょう。

2004年9月18日

今週の姉しよ2

今週の姉しよ2

「姉、ちゃんとしようよっ!アンソロジーコミック」発売決定めでたい。
出てくれるものと期待していました。
これで「公式ファンブック」「小説上巻・下巻」「コミック」と3本柱です。

なぜかesbooksで小説下巻だけ予約可能状態。

きゃんでぃそふと新作は着実に進行中の模様です。

2004年9月17日

今日発売の姉ゲーチェック

今週2度記事にした「あねいも」(ぷちぱじゃま)
体験版での感想は過去分を見てもらうとして、改めてセールスポイント
読んでみると、製作ポリシーが好印象。
メインヒロインを2人に絞っているのは、あまり時間の取れない忙しい弟には
助かることかも。


「人妻レオタード」(Studio Ebisu)
姉ゲーとは少々ずれる気もしますが、年上スキー・ヅマスキーも兼ねる諸弟も
多かろうということで。
それより何より、スタジオえびすは今後の
「おねいさんといっしょ」
「スキスキおねえちゃん」

が非常に気になります。

「姉とボイン」(G.J?)サンプルCGなどが追加

「姉とボイン」(G.J?)の公式サイトでサンプルCGと「姉とのお話」が追加。
サンプルCGはGetchu.comのページにも多数。
姉に囲まれCGとかは多人数姉ゲーの魅力ですな。

「姉とのお話」追加分は、またもやりんご姉にいたずらされるお話。
北都南さんの脳内音声でお楽しめ。

どっちの萌娘ショー「スクール水着vs体操服」

「姉vs妹」「ポニーテールvsツインテール」と対決させてきたGetchu.com
どっちの萌娘ショー。
第3回は「スクール水着vs体操服」だそうで。
それって、どっちか一つに決められないって人が多いんじゃ?
などと適当に思ってスルーしていたんですが、体操服陣営に海お姉ちゃんが
トップバッターを張ってるじゃありませんか。
これは体操服に一票入れておかなきゃならんのでは?
しかし、雛乃姉さんのことを考えると、スクール水着も。

ともかく、これで同企画3連続で柊家のお姉ちゃんが登場。
姉ゲーが、姉しよが、立派に市民権を得ました。

2004年9月15日

『あねいも』(ぷちまじゃま)体験版Ver.2がアップ

『あねいも』(ぷちまじゃま)体験版のバージョン2ができていました。
Ver.2はストーリー展開は一切無く、いちゃいちゃオンリー。
2つのシーンが収められています。
いずれも良い感じの姉萌え風味でした。

濃縮版で短いので、せっかくだから妹も選んでみる。
えーと… あまり妹っぽくないんじゃないですか、これ。
スタイルが良いからか?変に媚びた態度をしていないからか?

あと、どちらも何回か「赤ちゃん」というワードが出てくるので、実はこれ
世界一ボテ腹お姉ちゃん好きの人向けなんじゃないカナ?と思った次第。

2004年9月12日

きゃんでぃそふと新作のヒントがパソパラ10月号にあるらしい

パソコンパラダイス10月号に、きゃんでぃそふとの新作について
タカヒロ氏のインタビューが載っているらしいです。
取り急ぎこちらのタレコミ情報をまるまる転載させてもらえば…

  • 姉しよシリーズではない完全な新作
  • 来年発売予定
  • 舞台は学園
  • 姉ものではないが、姉しよと同様にひとつのテーマにこだわったもの
  • 姉キャラは出るので、姉好きにも注目してほしい
  • スタッフは企画・シナリオ・原画とも姉しよと同じメンバーで行きたい
  • 塗りは違った感じにしたい
  • CGは100枚以上
  • 音声の制限をなくしてもらったので、テキスト量は大幅に増加

やはりきゃんでぃそふとのゲームの新作は姉しよシリーズとは違うようですね。
姉属性オンリーではないようですが、姉キャラ優遇色の強いゲームになりそうなので、
結局我々は目が離せないのカモ。
「姉しよと同様にひとつのテーマにこだわったもの」のテーマが非常に気になります。
ぽにぽにアイランドのような外見属性?
それとも、「舞台は学園」=「先生モノ」?

(鱧さん、情報ありがとうございます)

2004年9月11日

今週の姉しよ2

今週の姉しよ2
次回作への動きが垣間見えますねぇ。
新作も最神さんが原画と考えていいんでしょうか。(どこかにアナウンスありました?)
今週はその最神さんによる原画日記が上がっていますけど。
最神さんは、単に絵の上手い原画師にとどまらず、キャラをいじるのがお上手。
そういえば「その14」でも姉貴はネタにされたっけ。
そしてスタッフ日記には、ぱんつはいてない(推定)ともねぇが!
あんてなの位置は、それで自然だと思います。

ああ、あとお返し特典が決定しましたね。
ひなのんストラップとは、皆のお姉さんとしての面目躍如と言ったところでしょう。
みらくる姿を望みたいところではあるものの、さすがに無理か。
9月末締切なので、忘れないうちに衝撃の応募件を貼って応募。(早く送れ俺)

もう遅くなっちゃいましたが、先日9月9日は団長の誕生日で、そのお祝いが
QZさん真・聖堂☆本舗さんで上がっています。
皮なんて飾りです。女にはそれが分からんのです。そうでしょ、団長?
他にも団長は、「二人で王様ゲーム」ネタも良かったと思う総裁でした。
流行るか?

2004年9月10日

『スキスキおねえちゃん』(Studio Ebisu)

『人妻レオタード』『おねいさんといっしょ』など、姉属性の我々の心をくすぐる
タイトル名のゲームを製作中のStudio Ebisuより、姉萌えタイトル最終形態
とも言うべき姉ゲーが出る模様。
その名は『スキスキおねえちゃん』
姉ゲーファンの諸弟が一日一回は口にしている言葉がそのままタイトル名です。
現時点では詳細情報が上がっていませんが、当然ながら以後チェック対象。
「今冬発売」ということだけは公開されています。
『人妻レオタード』は来週発売なので、当面は『おねいさんといっしょ』の開発、
そしてその後に『スキスキおねえちゃん』になるんでしょうかね。

キョルノフさん、情報ありがとうございます。

なお、そのキョルノフさん、『ナースにおまかせ』(アトリエかぐや)の体験版の
レポートを公開中。

おお、何だか単なるナースモノ以上に良い姉ゲーかも。
涼子お姉さんと沙耶香先生などは特に…。

さらにさらに、キョルノフさんによる姉しよ・ともねぇSSも公開中。
挿絵付きで、静かに心をえぐるような1編です。

2004年9月 8日

『姉とボイン』(G.J?)の配役に思う

『姉とボイン』(G.J?)のキャスティングが発表されました。
北都南さん/りんご姉は、物理的攻撃だとを連想してしまいそうでコワイ。
あらすじに、りんご姉による虐待ぶりのサンプルあり)

長崎みなみさん/ももこ姉はとても良いと思うのです。
母代わりの優しい姉役として。

どうしてもイメージできないのが、芹園みやさん/みかん姉
芹園みやさんといえば、ナウな諸弟にとっては「このイカ!」というセリフが世界一
似合う姉貴でおなじみなのに、こんな可愛らしく「みかんは、お姉ちゃんなんだからね!」
と言っちゃうお姉ちゃん役に。
でも楽しみ
この上さらに琴菜姉も芹園みやさん。
見かけと設定で行けば、ここは海お姉ちゃんのポジション…

2004年9月 3日

『ないしょの放課後』(ROLL)でダダ甘お姉ちゃんの存在を確認

『ないしょの放課後』(ROLL)に、ダダ甘と明記されたお姉ちゃん発見!
その名は香坂みそのお姉ちゃん。

主人公の二つ年上のいとこで、小さいころから
ずっとお姉ちゃんがわりをしている。図書委員。
主人公の隣の家に住んでいて、毎朝窓から起こしに
場合によっては犯しに)やってくる。
学園では、容姿端麗、成績優秀、品行方正の三拍子
そろった優等生で通しているパーフェクト超人。
ただし主人公の前ではとにかくひたすらにダダ甘で、
エッチのときもとてもみだら。
主人公をエッチの道に引きずりこんだ張本人。

お姉ちゃんで!とにかくひたすらダダ甘で!とてもみだら!
負けた。もうダメです。
妹色の強そうな残り2人はどうでもいい。このダダ甘お姉ちゃんがいるのなら。
発売予定は9月24日。

冥土のベルさん、情報ありがとうございます)

ところで、この「ダダ甘」というキーワード。
ゲーム業界用語辞典さんの解説にも僭越ながら書かせてもらった通り、
その元祖はすずねぇであり、竹井10日氏が多用した事で、
この手のゲーム好きの間では広まったものと考えています。
(かつて「ダダ甘」で検索すると、大抵そこに行き着いた)
接頭語的な「だだ」(だだっ広い、の"だだ"」)+甘い、なのか、
あるいはどこかの方言なのか。(ダダ漏れ、も?)

まー、そんな小難しいことはともかく、我々は「ダダ甘お姉ちゃん」の言葉の前には
ひれ伏すしかないのです。ダダ甘サイコー!

すずねぇ茜お姉ちゃん、そしてみそのお姉ちゃん
ダダ甘お姉ちゃんの形が定まってきたように思います。ダダ甘姉ブーム!

本文とあまり関係ありませんが、ゲーム業界用語辞典さんTHE 姉チャン
食い付いているのが面白かったり。