2005年4月30日

『WHITE CLARITY』(アクトレス)

『WHITE CLARITY』(アクトレス)

『チェリーボーイにくびったけ』、『アメリカーノ、プリーズ』、『羽くんの憂鬱』と、コンスタントに
姉ゲーを供給してくれるアクトレスが、6月にまたも姉ゲーを発売する模様。
正ヒロインと思われるキャラクターがお姉さんです。

「シア姉」さん

ユウと同じ孤児院出身。

今はセモンの屋敷で使用人をしているお姉さん。
ユウは「シア姉」と呼んで慕っている。

基本的にはのんびり屋で、世話好きな性格。

仕事をソツなくこなす一方で、
ユウやナナの前ではシッカリしたお姉ちゃんでいようとするあまり
うっかり失敗することも。

のんびりタイプのお姉ちゃんのようです。

お姉ちゃんにチェックを入れるのは当然、いつもなら歯牙にもかけない妹キャラに注目。
「ナナ」ちゃん

元気で活発で負けず嫌い、孤児院では面倒見のいいお姉ちゃんだが、
ユウの前では素直になれないお兄ちゃんっ子。

勘が鋭く、それに頼って行動した結果、周囲が巻き込まれることもしばしば。

ネズミが大の苦手で、見た瞬間には悲鳴を上げて逃げ出してしまう。

主人公から見ると年下の「お兄ちゃんっ子」だが、さらにその下からはお姉ちゃんと慕われる、
いわば姉・妹ハイブリッド型
自分から見て年下ても、「お姉さん」と慕われる女の子を傍から愛でる、「相対的姉属性」を
提唱したのは、姉属性同志・武庫川氏ですが、ナナちゃんはまさにその対象かも知れません。
(氏によれば、自分のリアル年齢の上昇が相対的姉属性を引き起こしやすいとか。)

(我林さん、ちょ美さん、情報ありがとうございます)

2005年4月29日

姉しよ番外編ノベル第3巻は6月15日発売予定に

姉しよ番外編ノベル第3巻は6月15日発売予定

当初の予定より1か月先になりました。
1か月くらい待てます待ちます。

佐々宮さん、ご連絡ありがとうございます。
シチュエーション案も引き続き募集中とのこと。

2005年4月28日

今週のお姉ちゃんチェック

『家庭教師のおねえさん ~Hの偏差値あげちゃいます~』(アトリエかぐや)

今週は山ほどゲームが出る中、姉ゲーはこれぐらい。
しかし必要かつ十分。
ゴールデンウィークいっぱいかけて精根尽き果てるまで吸われてください。
すでに体験版で先行授業を受けた諸弟も多いでしょうが、まだ受けていなければ早速レッスンを
受けてみることをおすすめします。

『ママにおしおき ~ボクもう我慢できない~』(ZERO)

姉もいいけどママンも好き、ならこの1本も。
小山内明子ママ

おっとりしていて良妻賢母の鏡のよう。
息子の圭太を溺愛している。

ダダ甘ママとの甘い生活が待っているようです。

ママゲーと言えばもちろん全ママ連の管轄ですが、このママゲー発売を目前にしてgeocitiesから
追い出しを食らってしまったそうです。
いや、これは勲章ですよ、うん。
新生RENNOSのトップページはこちらから。

2005年4月27日

『教えてお義姉さん』(ZERO)

『教えてお義姉さん』(ZERO) 特設ページ公開

ZEROというと、『はじるす』『はじいしゃ』のイメージが強いんですが、姉ゲーと言われる『穴人形』や、
今週は『ママにおしおき~ボクもう我慢できない!』を出したりと、必ずしもロリ指向じゃないんですよね。
そんなZEROの新作『教えてお義姉さん』の特設ページがClubHobiにオープン。
兄嫁を寝取っちゃう、まあよくあるストーリーですが、長男に生まれた故に兄嫁なる存在には
一生縁のない総裁にとってはファンタジー。
発売予定日は5月27日。

ちょ美さん、情報ありがとうございます)

2005年4月25日

今週の姉しよ

姉、ちゃんとしようよっ! ノベルシリーズ シチュエーション募集

ソフトガレージ版の番外編ノベルのシチュエーション募集と聞いて、「4巻目も確定!」と一人拍手。
読んでみたいシチュエーション…としばらく考えてみるも、簡単に思いつくのは安易な二番煎じばかり。
はからずも、シナリオライターの苦悩をかいま見ました。

「俺が○○で○○が俺で」(○○=姉貴、ねぇや、お姉様等々)
定番入れ替わりモノ。あるいは姉同士の入れ替わりでも。お姉様/ねぇやとか。

「ジガとイドが子どもの人気者になる話」
姉2ではジガのストーリーと透子先生の出番が少なかったし。

「メカ高嶺、大地に立つ」
メカ高嶺が一発ネタで終わってしまうのはもったいない。しかし発展する話か?

「他の姉ゲーとのコラボレーション」
無理です。でも読んでみたい。

締め切りは5月末なので、もうちょっと浮かんだらメール出しましょうかね。
カズィーさんのチャットでは佐々宮さんが時折みえるようなので、直訴もあり?

公式サイトでの記入例。

高嶺がついにポイント満期を迎え海に攻撃される事を宣言させ、 それを知恵とツインで迎え撃つようなお話

これでいいじゃないですか!

『姉、ちゃんと戦ろうよっ!』、ねぇやの技が炸裂中

姉にはアイアンクローがよく似合う。
パシンと一発叩くより、ギリギリと締め上げる方が、上下関係を示す効果が高いんでしょうね。
「ゴメンナサイ、オネーチャーン」と謝るまで離してくれない→従順な弟のできあがり。

2005年4月22日

『As you like (仮)』(Nail)

『As you like(仮)』(Nail)

「幼なじみのお姉さん先生」がヒロイン。

・主人公の幼なじみであり、近所に住む『憧れのお姉さん』。
小さい頃からいつも一緒に遊んでもらっていた。
・主人公のことは弟のようにかわいがっていて、『○○ちゃん』と呼ぶ。

注目のシステムは、『ちゃん付けシナリオ』。
あらかじめ多そうな名前を「○○ちゃん」としてボイスを用意するそうです。
その名前は現在募集中。
既に代表的な名前は挙がっており、総裁の本名も含まれていました。

(古志趙さん、情報ありがとうございます)

<4月23日追加>

幼なじみお姉さんの今井華奈先生の紹介にサンプルボイス。

『私ね、小さい頃に七夕様にお願いしたことがあるんだよ。
 年下のかわいい弟がほしい、って』

その願い、私が今すぐかなえて差し上げます。
何なら、かわいいベビーも…

姉派が妹派にどうしても勝てないのは、妹からの「お兄ちゃん!」のような万能の呼び方が、
弟に対しては無いこと。
本名で「○○クン」や「○○ちゃん」と呼んでくれれば、もちろんそれが嬉しいのが弟心ですが、
姉ゲーではそれがなかなか実現できないのです。
(逆に言えば、「お姉ちゃん」の呼び方ができるのが姉派の強み)
どうして「お兄ちゃん!」や「お姉ちゃん!」はあるのに、姉→弟、兄→妹への呼び方は無いのか。
「先輩!」はあるのに、それに対応する後輩への呼び方が無いのもなぜか。
目上の立場の人に対し、直接その人の名前を呼ぶことは失礼にあたるから、「お姉ちゃん」のような
代名詞的な言葉が使われるようになった、と考えるのですが、誰かそういう話を知りませんか?

『家族交感~姉・母・妹』(カニスキー)

『家族交感~姉・母・妹』(カニスキー)

・母・妹と近親属性満開のゲーム。
姉好きにとって、事によっては辛いストーリーになりそうなのが、お姉さんがブラコンで、
弟に好意を持っていることに気づいた母親が、姉の結婚を決めてしまう、というもの。
その東城香乃子お姉さん

優しくて甘い姉。
かなりのブラコンで、昔から主人公を好きだった。
それに気付いた母に結婚を決められたが
、 それがむしろ二人の関係を加速させる…

優しそうなお姉さんだけに、苦境に弱そうで心配です。
当然、それを慰めるのが弟の役目。

姉弟愛を母が阻み、障害が姉弟愛を加速するというと、『罪に濡れたふたり』を思い出します。

キョルノフさん、情報ありがとうございます)

『ONE☆BOKU おねぼく Faraway so close!~お姉ちゃんとボク』(るチャ)

『ONE☆BOKU おねぼく Faraway so close!~お姉ちゃんとボク』(るチャ)

『魔女っこde' GO♪GO♪』・『フェ○りんぴっく!』など、姉キャラを擁するバカゲーを産み出していた
るチャが脱バカゲー宣言。
新生るチャの第1弾は「お姉ちゃんにまったり癒されADV」。

田舎の従姉、義姉、幼馴染みのお姉ちゃんに身も心も癒されよう!

と、正統派姉ゲーのようです。
るチャのバカゲーテイストは好きだったんですが(但し、姉ゲーとして見るとやや不足)、
『おねぼく』に関しては姉ゲー要素がメインになっており、安心して手を出せるかも。
詳細の発表が楽しみです。

(ハチさん、情報ありがとうございます)

2005年4月21日

今週のお姉ちゃんチェック

『純愛商店街』(HONEYSOFT)

攻略対象ヒロイン4人が見るからにロリロリしてるので対象外かと思ったら、サブキャラに姉発見。
主人公の姉貴・片瀬麗子姉さん

遊ぶ目的で通っている専門学院生。
男好きで遊び人。
真面目で賢い弟(慎吾)のことを、とっても自慢している

弟に対し、異常なまでの世話好きで、炊事全般その他
一切の身の回りの世話をする。

ナイスバディーなノリノリお姉さん。

外見からは想像できないが、大人になれない(子供のような)
一面があり、弟のことを子ども扱いすることで安心感を得ている。

最近の弟の変化「自立したいという主張」を面白くは思っていない。

なぜこの姉貴が脇役なのか?
この一見遊び人姉だが、実は弟の世話をしたりいじったりするのが好きというギャップが魅力的。
サンプルCGはガキんちょばかりで姉貴の姿が全くないので、攻略対象ではないんじゃないかと。
体験版ダウンロード可能なので、誰か確かめたらチクって下さい。

来週の大物姉ゲー・ママゲーに備えて、今週は体力気力温存ですかね。

『優姉といっしょ』(あねせん)の残りのキャラクター判明

『優姉といっしょ』(あねせん)

お姉さんと、姉御肌の幼なじみ以外に、新たに3人の登場キャラクターが判明。
後輩とセクシー女教師とツインテール女装子でした。え?
全姉連としては当然セクシー女教師・三澤諒子先生
「学園の女王様で童貞キラー」。 んまー、平成ハレンチ学園ですよ校長。
“学園のアイドルに成り上った優姉にライバル心を剥き出しに対抗する”先生らしい。(スタッフ日記より)

男キャラにイケメン二次元オタクがいます。こんな奴、リアルで見たことありません。

2005年4月20日

『姉妹教師丼』特設ページオープン

『姉妹教師丼』(mini)

「姉弟制度」がある学園を舞台にしたあのゲームの特設ページがオープン。
前回から目新しい情報はありませんが、今後増えることを期待して。
ところで、「拠点をニュージーランドから福岡に移してますます快調に開発進行中!!」て。
言われてみれば、「.co.nz」だし。

2005年4月17日

姉ゲー発掘『季節の花嫁』(CDPA)

『季節の花嫁』(CDPA)

2003年10月末に発売されていたソフト。
ヒロインに、ブラコン姉さん・天然系母さん・姉ぶる幼なじみが登場する、
今まで見落としていたのが不思議なくらい年上仕様。
最も気になる「弟が大好きなブラコン姉さん」こと雪白夏美お姉さんは、

私立天坂学園の数学教師で、とても賢いエリート。
学校では隙が無い聡明な女先生だが、紀世の前では顔を緩め、
ブラコンぶりを発揮し、紀世のいうことはなんでも聞いてしまう
それ程紀世と親しく、また紀世のいい相談役にもなっている。

「紀世ちゃんが好きなモノ10個くらい言ってみて!」が口癖。

10個も?お姉ちゃんとお姉さんとお姉さまと姉貴と…(略)
聡明でエリートなお姉さんだけど弟には大甘なブラコン、といえば最近ではアイナ姉さん
思い起こされるところ。

ステキなのはお姉さんだけではなくて、天然系母さんの明日香さんも。
姉には無い、ママキャラ的なナイスバディぶりにうっとり。

幼なじみキャラの青木沙羅ちゃんも姉属性設定がなされていて、

紀世の幼馴染。 紀世より誕生日が4ヶ月早いのが自慢で、
いつも紀世に姉さんぶる
心の中では、紀世が自分の事を好きだと思い込んでいて、
紀世に対して、世話焼きな姉さん女房を気取っている節がある。
(中略)
口癖は「やっぱ私がいないと駄目ね」

幼なじみは世話焼きと相場が決まっているなら、その幼なじみは姉キャラで
あるべきだと断言したい。

発売は1年半前ですが、bb5でダウンロード販売されています。
これは姉カテゴリーに分類すべきでしょう。

(我林さん、情報ありがとうございます)

2005年4月15日

『おねたま~ボクとお姉ちゃんと狐の湯』(DreamSoft)

『おねたま~ボクとお姉ちゃんと狐の湯』(DreamSoft)

いつの間にか公式ページ上がってました。
現時点でヒロイン2人の紹介があります。
どちらも「主人公の姉代わりの幼なじみ」で、一方は父方の従姉、もう一方は母方の従姉の
両手に姉状態。
姉どころか従姉さえ一人もいない総裁に一人分けてくれと!
個人的な嘆きはさておき、高見悠(はるか)お姉さんは「サバサバとしたお姉様タイプ」、
もう一人の各務優希お姉ちゃんは「物静かなお嬢様タイプ、優しいお姉さん系」と、
二大姉ニーズに応える形になっています。

発売は7月予定。
4月15日に更新ありとのことなので、サブキャラ紹介などが上がっているかも知れません。

(Tさん、情報ありがとうございます)

『家庭教師のおねえさん』体験版ダウンロード開始

『家庭教師のおねえさん』体験版ダウンロード開始

体験版、いや、血の気の多い(局所的に)弟向けの鎮静剤が公開されました。
アトリエかぐやのお姉さんに目がない諸弟なら、今さらここで告知しなくても
すでに一仕事なし終えたようなスッキリした顔になっていると思いますが。
猛スピードで眺めたところ、期待を裏切らない1本に仕上がっているのを確認。
敢えて、敢えて一つだけ挙げれば、天音先生の添い寝シーンは短いながらも破壊的。
4月28日が待ちきれない同志は今すぐダウンロード承認!


参考リンク:
体験版のレビュー(というのもスゴイな)があるところ、ありそうなところ
THE GREAT QUAZZYさん
ピエールノトーシローノートさん
akatonboさん@言葉にならない

2005年4月14日

今週のママチェック

今週は姉ゲー該当作品無し。
ママゲーが1本のみ。

『ままママッ!?』(BLACKPACKAGE)

4人のママ候補からママ選び。
「全ママ連専用ソフト」なので、ここで多くを語るのは省略。
ただ、由希子ママもステキだが、律子ママも見逃せないということだけは
言っておきます。

『姉しよ』がバトルクイズオンラインゲームに

NETREVOで姉しよキャラ登場のバトルクイズオンラインゲーム

インターハートのオンラインゲームサイトNETREVOでオンラインクイズゲームが
2005年初夏公開準備中と予告されてます。
姉しよのキャラも登場する模様。
先々月、全姉連とその一味が一日だけ乗っ取ったオンライン麻雀は正直新鮮みがなかったので、
今度のクイズゲームはぜひ楽しいものになってもらいたいところ。

(廃牢さん、情報ありがとうございます)

『THEお姉チャンバラ』にまさかの続編

『SIMPLE 2000 シリーズ Vol.80 THE お姉チャンプルゥ~THE 姉チャン特別編~』

あの『お姉チャンバラ』に続編が出ようとは。
SIMPLEシリーズに再び姉チャンが出るようです。
結構遊べるゲームとの話を複数聞いているので、三国無双タイプのゲームが好きなら
やってみてもいいかも。

(新たにブログを始めたTKMさんのトコより)

2005年4月13日

幼なじみキャラまで姉御肌『優姉といっしょ』(あねせん)

『優姉といっしょ』(あねせん)

「あねせん」レーベル第1弾の同ゲーム、正ヒロインが優しそうなおメガネティーチャーで
あることに満足していたら、続いて紹介にあがった幼なじみキャラまで「姉御肌」だそうで。

宮崎あかりちゃん(姉御肌な幼馴染み)。

面倒見の良い姉さん女房タイプだが、
だらしのない主人公に対しては、
容赦のない一撃がみまったりもする
凶暴な一面も合わせ持つ。

幼なじみお姉ちゃんは凶暴くらいな方が元気があって良いノデ!
だらしのない主人公にガツンと(もちろん愛を込めて)やってくれる、姉さん女房タイプの
幼なじみ…これはこれで姉萌え魂をくすぐる存在です。

2005年4月12日

『家庭教師のおねえさん』マスターアップと目覚ましボイス

『家庭教師のおねえさん~Hの偏差値あげちゃいます』(アトリエかぐや)

世界中の姉属性人が待ちこがれているアトリエかぐやの新作姉ゲーがマスターアップ。
予定通り4月28日に発売されるでしょう。

毎度お世話になっている弟一同としては、「祝 マスターアップ」の花輪でも贈りたいところを、
逆にDOWNLOADページにお姉さん4人の「家庭教師のエロチカ目覚ましボイス」が公開。
俺を起こしたいのか、息子を起こしたいのか!
とベタなツッコミも苦にならないほどのステキボイス。
まだプレイ前だからいいようなものの、プレイ後に聴いたら朝から妄想もわもわ状態に
なるんだろうな…。

2005年4月10日

どこかで聞いた事のあるシステム…『姉妹教師丼』(mini)

『姉妹教師丼』 (mini)

タイトルそのまま、教師の姉妹がヒロインのゲーム。
女教師モノかと思ったら、システムがどこかで聞いた事のあるような無いような。


 西徳学園には或るひとつの噂がある。
 ――姉弟制度
 そう通称されている特殊な習わし。
 男子ばかりの学内では、たいてい経験の浅い女性教師は
 どうしていいかわからなくなって、つまずいてしまう。
 そういったトラブルを未然に防ぎ、また教師としての心を育むため、
 特定の男子生徒を弟として指導させるシステムである。
 そうして新任女性教師に男子校独特の空気に慣れてもらい、
 多くの生徒を指導する指標とさせる――。
 この姉弟制度は、教師からの指名を生徒が受ける形を取るため、
 必然、両者の関係は深いものになるケースが多い。
 その形は様々だが、生徒の間でもそういった噂をひとつの
 楽しみとするのが西徳学園の非公式な伝統だった。


ま、まあ考えすぎですよね、お姉さま。

ともかく、男子校に女教師なんて来ないって!(やるせない思いを込めて)

発売日は7月15日予定。

ちょ美さん、情報ありがとうございます)

2005年4月 9日

今期の姉アニメチェック

放送前の事前チェックは当てにならないと悟ったので、1週間経ってからやろうと思ってました。

で、今日あたりが頃合いかと見ていたんですが…
自分が見た中では、姉アニメと呼べる作品はゼロ、でした。残念。
(例によって、全姉連の評価基準は「姉要素」のみなので、念のため。)
ストーリーはどうあれ、先月までの舞HiMEぐらいが総裁基準では姉アニメと判定するのですが、
そこまで姉姉してるアニメは見あたりませんでした。
敢えて挙げれば、アイシールド21か。
第1話から姉弟愛あふれるシーンが出て、おおっと身を乗り出しました。
この後まもり姉ちゃんは出番が多いのか、原作未読の私には分かりかねますが。

ともあれ、今期はケロロ軍曹が続いてくれたので、夏美姉ちゃんで息をつなぎます。
7月からは奥さまが待っているし

あと、非常に個人的な理由で創聖のアクエリオンを推します。
評価も悪くないようなので、放映地域の人はぜひ。

2005年4月 7日

今週のお姉ちゃんチェック

『ぱんちょDEブラボー』(Le Chocolat)

“メケメケ泥棒アドベンチャー!”とかで、盗っ人チームのヒロインが5人。
リーダーはもちろん最年長の高崎理香子お姉さん

通称「スリフト・ワーカー(=倹約仕事。要するに節約家)」 と呼ばれている。
安く盗んで大儲けが信条。
仲間みんなのお姉さんであり、母親的存在
(中略)
嫌がる主人公をうまく丸め込んで、やる気にさせたりすることが得意。
エッチシーンになると、なにや ら性格が逆転したように母性的な性格となり、
甘えん坊の主人公をメロメロにする。

体験版ダウンロード可能です。

2005年4月 6日

この先の姉ゲームチェック

『優姉といっしょ』(あねせん)

「姉」と「先生」専門レーベル・あねせんの新タイトルの詳細第1弾。
ヒロインの優姉は「巨乳眼鏡な天然ボケ炸裂の義姉」でした。
お姉ちゃんの魅力もさることながら、主人公が「巨乳スキーの重度のシスコン野郎」との設定。
感情移入できそうです

発売日は未定。

『恋Q』(メテオ)

「 優しく、母性溢れるおねえさん」の新里美咲さん発見。
サンプルボイス5種全部に「おねえちゃん」のセリフ入りでポイント高し。

6月10日発売予定。

『オシオキSweetie~恋するお姉さんはウラハラです~』(裸足少女)

正式タイトル決定。
「 好きだからこそ、オシオキしたい!」のコンセプトをよく表したサブタイトル。

発売日が7月29日に変更。

『呼びだし!さぶじぇくと~幼なじみ姉が保健医~(仮)』(ソフトさ~くるクレージュ)

姉モノも妹モノもお得意の同人ソフトサークル・クレージュさんの新作。
幼馴染お姉さんに弄ばれアドベンチャーだそうです。
詳細はこれからの模様。

2005年8月発行予定だそうです。


(我林さん、プライムさん、おしげさん、情報ありがとうございます)

『秋桜の空に』全巻購入特典CDの宣伝ドラマ公開

『秋桜の空に』全巻購入特典CD(非売品)の宣伝ドラマ公開中

これまで発売された秋桜のドラマCD全巻購入者特典の宣伝ドラマmp3が公開中。
もう同シリーズの宣伝ドラマは終わり、と期待さえしていなかったので、
思わぬサービスに大歓喜。
しかも内容がいつもと変わらぬ面白さ!
非売品なのになぁ……いやもう何がなんだかわかりませんが。
Marronの愛は姉の愛なみに深いです。

2005年4月 5日

『家庭教師のおねえさん~Hの偏差値あげちゃいます』イベントCG更新

『家庭教師のおねえさん~Hの偏差値あげちゃいます』(アトリエかぐや)

今か今かと待ち望んだイベントCGおよびボイスが更新されてます。
おねえさんらしいリードあり誘惑ありお叱りあり
理央先生と渚先生は一人称が「おねーさん」なのも嬉しいところです。
体験版ダウンロードが待ち遠しい…

2005年4月 3日

予想以上の高評価『パルフェ ~ショコラ second brew~』(戯画)

『パルフェ ~ショコラ second brew~』(戯画)

ギャルゲーとして、また姉ゲーとして、面白いという話はBBSの方などでも情報を
頂いていましたが、ErogameScapeさんでの評価を見たらすごいことに

中央値90・平均値89

こんなに高い値をたたき出しているゲームはそうそうお目にかかれません。
(例えば、かのFateは中央値92・平均値88)
標準偏差も8しかなく、これは口を揃えて「名作」といっているようなもの。
「姉と弟の関係」POVにもしっかりポイントが付いています。

あの『ままらぶ』を書かれた丸戸史明氏のシナリオということからも
当然期待はしていたのですが、実際はさらにその上を行く1本のようです。
個人的な訳あってプレイはしばらく後になってしまうのが残念で仕方ない。
ああ、生殺し…
既にプレイした諸弟からの感想など(とくに恵麻お姉ちゃんとか恵麻お姉ちゃんについて)
があれば(核心に触れない程度で)一言お待ちしています。

情報元はBBS書き込みNo.473のほづきさん、おしげさん、タレコミ欄での通りすがりさん、
「言葉にならない」のakatonboさんのこの記事より。
あと全ママ連の偉い人もきっと反応してくれるのではないかと。

2005年4月 2日

姉コミックが続々と

姉、ちゃんとしようよっ!シリーズ ノベル
『姉、ちゃんとしようよっ!2 番外編3』

発売日が5月15日に決定。
表紙が巴姉といるかちゃん。

ついでに、『つよきす』人気投票の結果が公開されているので要チェック。
総裁の発売前人気一位のエリカ先輩の人気はいかに?


『としうえの魔女たち (1)』(むつきつとむ)

童顔熟女・小鳥さんがヒロインの、姉コミックというよりママコミック。
甘さとほろ苦さをミックスした年上ラブストーリー。
5年前に発売されたコミックの新装版です。
表紙がステキ。書店で見たとき軽くめまい。
ラブリー小鳥さん。でも母親のような歳。
全2巻なので、第2巻もいずれ出るでしょう。

シバッチさん、情報ありがとうございます。)

30girl.com 第1巻・第2巻同時発売/白泉社/蝉の無く頃?

今度は白泉社?

姉ゲーか?『優姉といっしょ』(あねせん)

『優姉といっしょ』(あねせん)

姉ゲー専門なのではないかと期待のレーベルが、第一作目のタイトル名を発表。
ま、さすがに『優姉といっしょ』なら姉ゲーでしょう。
詳細発表が待たれます。