2007年3月16日

祝!TVアニメ化決定告知『君が主で執事が俺で』(みなとそふと)

【君が主で執事が俺で】応援バナー

ゲーム発売前からアニメ化を告知するゲーム(しかもPCゲームで、ブランド処女作で)も珍しいと言いますか。

ともあれ、我々にとって意訳すれば
「鳩ねぇテレビデビュー決定告知」も同然!
アニメ化自体はゲーム発売のずっと先だそうで。

TVアニメ版「君が主で執事が俺で」は ストーリーの内容やキャラクターを 製作陣にゲーム本編をプレイして頂いて十分把握してからの スタートとなっておりますので

この辺に、今までのでタカヒロ氏もアニメ化に関しては色々と思うところがあったのだろうなぁ…と勝手に推測したりなど。
(アニメ製作するなら原作を体験してみてよ!という思いは至極当然なんでありますが)

2007年3月 6日

今週のお姉ちゃんチェック

今週のっっっ!


……あれ、今週はこれと言ったおねえちゃん作品が見あたらず。


先週発売の文庫本で一冊取りこぼしたものがあるので、とりあえずそれを。

『ドラゴンシャドウスペル~咲かずの百華の法定式(マトリクス)』(著:原口美奈子 イラスト:高野裕紀+フライトプラン/ファミ通文庫)

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先々月から度々話題に出ているPS2用RPG、『ドラゴンシャドウスペル』(フライトプラン)のノベライズ。
ゲーム本編中では、「弟のこととなると人が変わったように心配性になるタツキおねえちゃんの出番が泣けるほど少ないとの噂は聞き及んでいるところ。
こちらのノベル版では、それよりは出番が多いとか。(だいさくさん、タレコミ多謝)
表紙イラストも、弟に色目を使うタツキおねえちゃんが目立ってますし、せめてこちらで期待するしか?



これだけではナンなので、先週分のおさらいを。

『OVA ToHeart2』 第1巻

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いやもう、終始タマ姉×雄二ストーリーで大満足。
メイドロボ・イルファに夢中な雄二に嫉妬して、可愛い弟を取られまいと家庭内ストーキングに走るブラコンタマ姉の揺れ動く想いを綴った第1話。
とにかくタマ姉出ずっぱり。いろいろな表情が拝め、作画も良好。
必殺・おねえちゃんアイアンクローだって見られちゃいます。
コメンタリーも大変楽しげでありますよ、隊長!


お、そういえばジャケットイラストのポーズが、上のタツキおねえちゃんと同じ。


『キミキス-various heroines』(東雲太郎/白泉社ジェッツコミックス)


これはけしからん。
幼なじみおねえちゃんがチュッチュチュッチュと…。
その上、摩央姉の態度・仕草・表情が、年上にあこがれる男子高校生の気持ちを惑わすものばかり。
『Swing Out Sisters』でシスコンの弟心をギュッと掴んだ東雲太郎先生だからできるこの作品。
原作のゲームと関係なく、オリジナルの漫画だと思っても全く遜色ない1冊でした。



『アットホーム・ロマンス(風華チルヲ/まんがタイムきららキャラット4月号)』

「姉プレイ」
竜太朗のマザコンが限界まで達したその時、ブラコンの極地にいる暁子ねえちゃんが発した言葉。
姉プレイが具体的にどんなものなのかは語られていないが、ここに集う諸弟ならば今さら何を、である。
えーと、基本は「裸で添い寝」で。(バックナンバー参照<参照のために単行本化を願って、今月もちゃんと葉書出しました)



『SWEET SWEET SISTER』(J・さいろー/コアノベルズ)


アマゾンから届き、開封して一言…「こんなに厚い本なのか!」
もうちょっと平均的な分量の本だとイメージしていました。
届いたばかりということもあって、未読…。



最近妙に気ぜわしくて、毎週のチェックぐらいしか更新してませんが、活動縮小とかそういったことではありませんので。
夏コミ新刊に向けて準備も始めました。

あ、あと「女市」という単語をあまりにも使いすぎたせいか、Google先生にあらぬ疑惑を持たれ、検索結果が軒並み村八分あるいは格下げになってしまいました。
ここ数日、検索で飛んできてくれる人の少ないこと…
よって、しばらくは可能な限り「おねえちゃん」などで代用してみます。

しかし、このサイトで「女市」を禁止されたら、何もかも書きづらいことこの上なし!