2005年5月24日

つつみあかり先生も参加の姉アンソロジー『お姉さんの淫蜜』

『お姉さんの淫蜜』(つつみ あかり 他/一水社 いずみコミックス)
(現在、情報未更新)

姉コミック界の旗頭、つつみあかり先生も参加される姉アンソロジーと思われるコミックが
6月27日に発売予定。
成年コミックにおける超!名著『姉の淫腔』を連想させるタイトル名で期待度十分です。
姉と名が付くからと買ってみては最初の数ページで討ち死にパターンの連続に辟易している貴弟も、
こちらに関しては安心して突撃できる一冊ではないかと。

折しも今日、つつみあかり先生のサイトではタマ姉のイラストが更新。
ToHeart2が実際に発売された後だからか、タマ姉の「姉貴」らしさがアップしたように見えてステキ。
TH2占いで雄二と判定される姉属性なだけあります。
私に関しては、全姉連総裁としてあるまじき結果が出るのでノーコメント。

ピエールノトーシローノートさんより。祭塚さんもしっかりチェック入っている模様。流石。)

2005年5月21日

姉(的)コミック『天使のお仕事』(佐藤両々/竹書房)

『天使のお仕事』(佐藤両々/竹書房)

天使のお仕事

見てお分かりの通り、ナースさんの4コマ。
主役の中井モモは、注射が苦手な産婦人科医院の新米ナース。
メインはあくまで白衣の天使のお仕事を描いたものなので、必ずしも姉コミックとは言えないかも。
ただ、ごくわずかながら姉弟ネタも含まれています。
(ちょうどその回を含んだまんがライフMOMOを押しつけられたのがきっかけ)
それが、姉を持つ弟さん(いわゆる勝ち組)に言わせると、これがリアルなんだそうで。
ネット検索中にたまたま立ち寄ったこととねお試しBlogさんのこの記事
姉が無く育った姉属性の弟には、羨望と嫉妬をかき立てる以外の何者でもない、自分には一生
書くことができない文章であります。
実際に姉持ちでありながら姉属性になる同志の多いことが疑問でしたが、これはあれですね、
すっかり姉に飼い慣らされているんですね。

ともあれ、姉要素を抜きにしても4コマとして楽しいので、気になったらぜひ。

2005年5月17日

『優姉といっしょ』(あねせん) ボイス付きプロローグ公開

『優姉といっしょ』(あねせん)

具体的なテキストが読めるプロローグの第一回が公開。ボイスも再生できます。
面倒見のよい姉さん女房タイプのあかりちゃんに追われるシーンからスタート。

振り切ったと思ったら、今度は女王様で童貞キラーの諒子先生(CV:一色ヒカル)にセクハラ。受け身の。

裕次郎:「えっと、俺の頭の上に乗っかってるモノはなんでしょうか?」
諒 子:「なんだと思う?」
裕次郎:「胸っすかね?」
  素直に答えてみた。
諒 子:「ええ。胸よ」

「あててんのよ」はもう古い。これからは「のせてんのよ」時代が来るね、きっと。

そんな感じで、第一回では優姉の出番はお預けでした。