2006年10月28日

『姉汁 THE ANIMATION』公式サイトオープン

『姉汁 THE ANIMATION』公式サイトオープン(ピンクパイナップル)

ピンクパイナップル公式の方でアニメ版『姉汁』の紹介ページが公開。

と言っても,静止画程度の紹介なので(デモムービーはGalge.comで)目新しいことは特にないのですが。

あ,あった,一つ。
初回版には「UMD付き!」との文字が見て取れます。
UMDって,もしかしなくても,あのPSPのメディアのことよね?
あ~んな破廉恥なお姉ちゃん達を外出先に持ち出して見ようものなら,公然わいせつ物陳列でしょっ引かれてしまうわっ…

発売は12月22日予定。

2006年10月23日

『くじびきアンバランス』 3くじ目「きょうだいがたいへんだ」

『くじびきアンバランス』 3くじ目「きょうだいがたいへんだ」

一応は姉弟2人暮らしの勝ち組主人公であると姉アニメチェックを入れていた『くじアン』

第1話でチラッと,しかしインパクトのある登場をした忍お姉ちゃん
良い甘姉っぷりをしているのにチョイ役かぁ…と思い,あまり期待せずにいて正解だったと考えていたところ,第3話でフィーバーするとの複数証言が!

朝、目覚めると千尋に覆いかぶさる影、それは立橋院学園の先生でもある姉の忍であった。千尋が大好きな忍は、毎朝スキンシップを求めるが、千尋はそれに応じない。生徒会の仕事があるのだと、忍を振り払って学校に行く千尋。
次期生徒会候補の女の子たちと行動を共にする千尋を見て、忍はイライラを募らせる。そしてついにキレてしまった忍は、同僚の楠木先生にある薬を作らせて千尋を振り向かせようとする。そんなとき千尋たちには過酷な試練が与えられていた。

現時点,まだ第3話の放送に間に合う地域は多数。(テレ玉10/24,チバ・愛知10/25,MX・KBS・サン10/26)。
第1話から見ていなくても,さほど問題なく見られる回だと思われるので,第3話だけつまみ食いもアリ?

2006年10月 3日

今期の新作アニメお姉ちゃんチェック

とっくにスタートしている新番組もあるのですが,気にせずチェック。
完全に各公式サイトからだけの情報なので,実際の姉萌え度はご自身の目で。
全ての新番組をチェックしたわけではありません。気になった作品だけを見て回っただけです。
セカンドオピニオン的に「ピエールノトーシローノート」さんのアニメ新番組・姉度予想を併用すると万全かと。



『護くんに女神の祝福を!』


「超ツンデレお姉さんは好きですか!?」

愚問だ……愚問過ぎる……
答えはもちろんノー,だ。

「大好きだ」ならイエスだ。

電撃文庫原作,「超絶的破壊能力を持つお姉さまと、優しすぎる少年の初々しい恋愛模様」。
ショタ風味さえ感じる主人公と,そんな年下の彼に一目惚れしてしまった,年上の鷹栖絢子お姉さん。
「プライドが高く、わがままで、自分より凄い人間はいないとの自信に溢れていて、常に勝ち気。」というお姉さんが,年下の主人公にだけはデレデレ…と,姉属性にとってはツンデレの理想型がそこに。



『武装錬金』

戦うお姉さんなら,何を置いても斗貴子さん!
ってなワケで,アニメに見参・斗貴子さん。
原作の方は途中まで読んでいてそれっきりでしたが,アニメ化されると聞いてからは敢えて読まずに待っていました。
乙女さん@つよきすに心酔した弟さんにも。



『Kanon』

往年の名作,アニメ化再び。
秋子さん派全ママ連へ。(思えば,若すぎママんの走りは秋子さんだったかも知れない)
全姉連の管轄はさゆりん派。

そう。もちろん登場します。先輩であり,実は良いお姉ちゃん,倉田佐祐理先輩
嗚呼しかし,アニメ上での限られたストーリーでは,僕らのさゆりんが何故姉属性の心を打つのか,語られるのは難しいかもしれない。



『らぶドル』

元ネタを知らないため聞きかじりの情報より,主人公に実姉がいるとのこと。
公式サイトでは紹介無し。やむなくWikipediaより。

藤沢 美樹(ふじさわ みき)
智弘の姉で上司、並びにSFPのチーフマネージャー。口より先に手が出るタイプで、何かあると智弘に手を上げる。しかし、姉であると共に上司として智弘を一番(?)心配しているのもまた彼女なのである。

お姉ちゃんにビシバシされちゃうのね!?
お姉ちゃんになら,どんなことをされてもボク………
(つい最近,「全姉連って全マゾ連じゃないの?」と言われた総裁です。姉の愛ならば,という前提条件付きで認めます)



『ときめきメモリアル ~Only Love~』

実は何人もの弟持ちで,家に帰れば良き姉の顔を持つ鏡さ……

え?初代ときメモのアニメじゃないの?
パス。



『ネギま!?』

姉作品かと問われると,どうにも迷ってしまう一本。
主人公基準にすれば,登場ヒロインは全て年上であることは確か。
主人公ネギに実姉がいても,少なくともアニメ版前作では,ほとんど出番無し。
僅かな期待と,前作アニメ版のあの忘れがたいラスト数回を思い起こして,見ちゃうんだろう。



『くじびき・アンバランス』

『げんしけん』の劇中劇いやマンガ中マンガ,「くじアン」。
主人公・榎本千尋に実姉あり。一軒家に姉と二人暮らしという勝ち組中の勝ち組。
その姉の名は,榎本忍お姉ちゃん。主人公の学園の数学教師。

公式サイトの紹介では「ふーん…」だったのが,Wikipediaの解説で評価一変。

千尋の姉で、立橋院高校の数学教師。学校で眼鏡をしている時は天然ドジっ娘の聖職者だが、帰宅して眼鏡を外すと一転してぐうたらでだらしない、粗暴で酒飲みな「女王様」に変貌する。特にどちらが本性というわけでもなく、その原因は弟の千尋はおろか本人にすら分かっていない。鏑木に思いを寄せる。

ブラコン姉じゃない。
しかし,「家の中ではだらしなくなる姉」という,姉妹のいる男にはリアル,姉妹のいない男にはファンタジーが,そこに見えるのかも知れない。



『RED GARDEN』

意図的にか,「学園ミステリーアニメ」ぐらいのことしか分からないオリジナル作品。
中心的な4人のキャラクターの内1人が姉。


父は事業に失敗し失踪、母は病に倒れ入院。姉として、弟妹たちに辛い思いをさせまいと頑張る。内気で天然だが、料理上手で面倒見の良い少女。

作品の雰囲気がミステリアスなだけに,姉「萌え」を期待するのは難しい?



『乙女はお姉さまに恋してる』

姉属性の一部諸弟に人気を博した『処女はお姉さまに恋してる』(キャラメルBOX)が登り詰めたアニメ化。
今日このチェック中に初めてアニメ版のキャラクターデザインを見たのですが…また『つよきす』のように非難浴びたりしてないのかしら?
私自身が,原作と違っていても気にしない派なので,これはこれで大変よろしいのですが。

2006年10月 1日

レ・ミィ×コトナ CDアルバム第2弾 『Revelations』

レ・ミィ×コトナ CDアルバム第2弾 『Revelations』



いつの間にこんなCDの企画が!?
9月29日から既に発売中。
次のコト姉の動きは11月のDVDだとばかり思って油断してました。
amazonも,こういうCDこそおすすめ品としてメール送って来いよぅ…


さて,第2弾となるアルバムCDの内容は,新曲とリミックス曲,そしてミニドラマの模様。
amazonに上がっているカスタマーレビューが的確と思われるので,参考までに。