2008年2月21日

蒼乃姉さんにあのダンスをさせる全ママ連代表

動画共有サイト全盛の時代、いまだにニコニコ動画童貞(Youtubeは卒業済み)でおなじみの総裁には、2008年2月8日付けのみなとそふとスタッフ日記にアップされていたあのGIFアニメが何なのかを、よりによって全ママ連がきっかけで知る事になろうとは…。

そういうワケで、蒼乃姉さんがウマウマしているイラスト公開中@RENNOS

みんな、騙されるな!
あそこの代表は仕事中に、「アイちゃん破水だコロン」という件名の卑わいメールを送ってくる変態きわまりない人間である。
(その次に送られてきたメールもド変態だったのだが、あまりにもなので公開見送り)

しかし、蒼乃姉さんに罪はない。蒼乃姉さん可愛さに、ここは目を瞑ろう。ウマウマ。

2008年2月16日

『Radio School Days』第33回のスーパー弟タイム

『Radio School Days』第33回のスーパー弟タイムは、河原木姉さんが人智を越えた姉弟愛を見せつけるお話。
事実は姉ゲーよりも奇なり。

(22分52秒頃から)

河原木:弟といえばね、この間電車に乗ったら「あ…弟の匂いがする…」って思ったの。
岡嶋:(爆笑)
河原木:あ、でも、いや、まさかね…って思って。まさか。あ、これ男の人の匂いなのかもって思ったら、弟が「よ!」って現れたの!
岡嶋:いや~~っ!(笑) 弟の匂いが~~!
河原木:「ねーねー、弟の匂いがしたと思ったんだよ」って言ったら、「俺、どんだけ臭いんだよ」って言ってた。
岡嶋:それは何? 弟の匂いが特殊なのか、それとも弟があまりにもおっさん臭いのか、どっち?
河原木:(笑) 。で、あたしね、鼻がすごい利くの。だから、洋服とかの落とし物とか、匂いで「あ、これ誰々のだ」って分かるくらい。

[中略]

岡嶋:でも、弟の匂いは凄いわ…
河原木:分ーかーるーよー。弟だよ?
岡嶋:………ぇ?あのね、あたしさ、今リスナーの心の声を代表して言うけど、いくら弟好きでもそれはあり得ない。
河原木:えぇ~?分かるよ!でも、電車に乗ってて分かった自分は凄いなと思った。
岡嶋:どんだけ好きなんだよ。
河原木:ね。……「愛」だなぁ。
岡嶋:もうキモいなぁ、ホントに。


どこの姉ゲーの溺愛系お姉ちゃんヒロインだよ!
「くんくん……おや、弟君の匂いがするぞ?」って!
こうなったら、弟がピンチに陥ったとき「お志穂~~~!」と念ずるだけで駆け付けてくれるような二次元では定番の技を、このお姉ちゃんなら会得できるかも知れない。
いや、それだけでなく、双子の姉弟ならできるというテレパシー会話とか、弟を一舐めするだけで昨晩の行動をピタリ言い当てる技も、訓練次第で開発可能かも。


しかし、姉と一緒の電車に乗り合わせた河原木弟氏は、本当に偶然だったのか?
社会人になっても仲良く一緒に出かけたり(参考:第26回スーパー弟タイム)、電車内のお姉ちゃんを目ざとく見つけて駆け寄ったり(参考:第22回スーパー弟タイム)するのを見ると、本当に深刻なのは弟の隠れシスコンじゃないかと思うわけっすよ!
やはり河原木さんは一度弟さんをゲストに呼んで、「どうなのっ?お姉ちゃんのこと好きなのっ?」って問いただした方が良いと思います。

2008年2月14日

バレンタインデー蒼乃姉さん(つつみあかり/CAZA MAYOR)

バレンタインデー蒼乃姉さん(つつみあかり/CAZA MAYOR)

非姉持ちにとっては特に感慨もなく過ぎるはずだった2月14日に花が咲いた。
日本姉大賞2007受賞の蒼乃姉さんがチョコレート仕様で。 by つつみ先生。


待望のタマ姉本、あと半月後くらいのタイミングだと非常に嬉しい感じがしますが、どうか体には無理をさせない範囲で。

2008年2月11日

『Radio School Days』第32回のスーパー弟タイム

大阪と名古屋では、週末にきもおやじコンビのインストアイベントがあったようで、名古屋のイベントは概ねどんな内容だったのかは伝え聞きました。
スーパー弟タイム炸裂、とは行かなかったようですね。盛り上がったイベントだったのは間違いなかったそうですが。

自営業の特権を活かして整理券2番を勝ち取った名古屋のリアルバブー作家・風華チルヲ先生も潜入したそうで、イラスト付きレポートを載せていますが…
奇跡が起きたらしい!
…う、うらやましくなんかない!
あんたなんて、そこで感極まって絶命しちゃうのがお似合いよ!
幸い絶命は免れ、行きがけに買って行ったという紙おむつのお陰で公然お漏らしも避けられたとか。良かったでちゅね。


さて、『Radio School Days』第32回のスーパー弟タイム。
うちの弟は世界一ぃぃ!!
と信じて疑わなかった河原木姉さんを動揺させる事件が発生。

「妹に彼氏ができたらしいが、自分には一切相談がなかった。今後どう接していけばいいのでしょうか?」
との投稿に対して…

(25分30秒前後から)

河原木:お二人(ゲストのrinoさんとyozuca*さん)はきょうだいって…?
rino:私は弟がいます。
河原木:はっ…(息を呑む) 弟大好きですか?
rino:いや、弟大好きって考えたことがないです。
女性陣:(笑)
平川:ほら!
rino:でも、可愛いですよ、もちろん。
河原木:ね!可愛い。
rino:心配だし、可愛いですけど、大好き……まあ、大好きかな、一応。
河原木:あ、良かった♪
女性陣:(笑)
平川:違う違う、ベクトルの違う「好き」だから、君とはな。
河原木:そうじゃないよ。今、仲間意識を持ったところだから。
平川:一人だけ持ってもしょうがない。
岡嶋:いやほら、一方通行かも知れないよ、気持ち的には。
河原木:もういいよ。yozuca*さんは?
yozuca*:私は一人っ子なんで。きょうだい欲しかったタイプです。
河原木:おお~。じゃあこういう感じって分からない?
yozuca*:全然分からないですね。
河原木:でも、きょうだいって仲良くても、別に恋愛の相談ってしない…
rino:え?しますよ?
河原木:え?え?どんな相談するの?
岡嶋:ワクワクしてるし!
河原木:わー、すごい!
rino:今はもうしないですけど、学生時代とかは「お姉、ちょっと好きな子ができたんやけど…」とか。
河原木:いや~ん、カワイイ~!
rino:普通やと思うけど…
平川:その、女の子としての意見を聞きたいってことでしょうね。
rino:両親が寝た後に、リビングに二人で降りてって…
女性陣:きゃ~。
河原木:いいなぁ~!
rino:うち、仲が良いんだな。
河原木:あれ?
岡嶋:そうなると…?
河原木:私は…相談を受けたことがない…
平川:姉・弟の立場の弟側からすると、俺は姉に対して恋愛の相談をしたことは、無い。
河原木:だってぇ、仲が悪いじゃん、そこ。
平川:勝手に仲悪いとかするな!
岡嶋:仲が良いはずの河原木家でその話がないってことは…
rino:恥ずかしいんじゃないですか?
河原木:恥ずかしいのかな?
平川:きっと姉には隠し事が一杯なのさ。
河原木:えー、そんな……。ちょっと電話していい?
岡嶋:アレだよ。姉に相談しても、「恋愛のことだからなぁ…」
一同:(笑)
岡嶋:「アイツは当てになんないよな」とかかも知れないよ。
河原木:それはあるわ。


河原木家の弟さんが、どうしてお姉ちゃんに恋愛相談をしないかなんて、全姉連に集う弟達なら120パー分かりきったことっすよ!
あ~もう、ギャルゲーの鈍い主人公を見ているかのような気分。
いいですか?河原木家の可愛い弟くんはですね、お姉

2008年2月 3日

『Radio School Days』第31回のスーパー弟タイム

Radio School Days 第31回のスーパー弟タイムは、やや不発気味の発動でした。

この回は伊藤誠役の平川大輔さんがゲストということで、彼にちなんだ投稿から。

16分前後より。

(伊藤誠役である平川大輔さんがゲストに来たこの機会に、彼(平川さん)の「優柔不断でスケベでシスコンで金に汚い」というイメージを払拭してはどうでしょうか、というメールに対し…)

河原木:シスコンじゃないんだよね?
平川:シスコンじゃないね。
岡嶋:違うんだ。
河原木:お姉ちゃんいるのに、お姉ちゃんを大事にしない、ダメな弟なの。
岡嶋:うわぁ……
平川:何それ?大事にしないって言い方はないんじゃない?
岡嶋:え、じゃあ何?
平川:ちゃんと大人として対応してますよ。
河原木:ちょっとねぇ…弟の役割を分かってない!
岡嶋:うん、そうだね。
平川:何?弟の役割って?
河原木:弟たるもの、お姉ちゃんを持ち上げ、「いいね、いいね」と…
平川:お姉ちゃんを持ち上げ……投げ捨てるの?
河原木:違うよ!時には投げ捨てるけど…
岡嶋:時には肉布団になり…
河原木:そうそう。
岡嶋:時にはこう、一緒に駅に行ってあげたり…
河原木:あーーっ!時間が来たー!「コーナー締めて」?あ~あ、誠のイメージアップできなかった。


平川さんのダメ弟っぷりは、河原木さんが一人の姉としてきっちり叱ってくれているので、全姉連としては不問に付します。
それより今週の聞き所は、岡嶋さんの洗脳が進んでいるところではないかと!
ほぼ毎週のようにスーパー弟タイムを生で聞かされ続け、時には休憩中やプライベートで弟の可愛さも説かれたこともあったであろう岡嶋さんが、すっかり姉弟道を会得されている模様。
その観点から、もう一度今日のスーパー弟タイムを振り返ってもらえれば、もはや完全に河原木派に取り込まれ、平川さんに対し「この弟、全っ然自分の立場をわきまえていないわ…。いい?弟というのはね、…」と今にも説教し始めそうな様子が目に浮かぶ。
岡嶋さんから「私も弟欲しい…」発言が登場するのも時間の問題かも知れません。