全姉連 総本部
http://www.zenaneren.org/
ja
2009-09-02T23:03:45+09:00
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今週のお姉ちゃんチェック
http://www.zenaneren.org/archives/001200.html
『アットホーム・ロマンス』連載終了! というわけで、3年3か月の長きにわたり過剰家族愛4コマを描き続けてきた風華チルヲ先生の慰労会を開催してきました。(出席者3名) 会場は、『アットホーム・ロマンス』のロケ地でもある、「炭火串焼 GI鳥」さん(愛知県春日井市)。(参考リンク) これは、いわば聖地巡礼。 ならば写真を撮らないと…と思ったのですが、酔っぱらいが適当に撮った写真では、何が何だか。 大将はまだ若くしていい人で、楽しさのあまり、気付いたら5時間も居座っていました。 邪魔な客ですみません。また行きます! 慰労会では、アットホーム・ロマンスのストーリーに込められた作者の思いから、連載中の苦労、アットホーム・ロマンスより前の黒歴史や作者のフェティシズムまで、たっぷりと語っていただきました。 その内容はまとめた上で、また別の機会に。 ◆ NintendoDS『ラブプラス』(コナミ) リアルタイム恋愛コミュニケーションソフト、今週発売。 DSをのぞき込んでニヤつく非モテ男子量産が予想される中、我々年上スキーも黙っちゃいられません。登場ヒロインが、後輩・同級生・先輩と用意されていると聞いたら。 しかも名字が「姉ヶ崎」。名前は「寧々」すなわち「ねぇねぇ」。 姉属性の勝利です! その姉ヶ崎寧々センパイは主人公より1歳年上で、 主人公の上級生で、 バイト先のファミレスでも先輩。 容姿、内面ともに大人びているせいか、 周りから過剰に頼られてしまうことも… イベントシーンの動画もチェックしてみると、ほんわかしつつも芯のあるセンパイで、ノーマルなプレイヤーにも。通のプレイヤーにも受けそうなバランス加減。 個人的には、ひざまくらで耳かきしてもらいたい先輩だ!とビビッと来ました。 あくまで「姉」ではなく「先輩」なので、普段は姉至上主義の貴弟も本作に関しては年上の彼女といちゃつくゲームとして気持ちを切り替えた方が吉か。 しかし、学園モノのギャルゲーとは違い、先輩キャラでありながらリアルタイムにいつでも側にいる感覚が味わえる点では、姉に近い感覚があるのかなぁと想像したり。 そして、ボイスはというと、皆口裕子さん。 今ではすっかりママ声のイメージが定着してしまった皆口さん演じる女子高生は、人妻がセーラー服を着せられて恥じらっているような味わいがあり、うっかりあの特殊性癖の全ママ連代表の心境に陥ってしまったのでした。...
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Sousai
2009-09-02T23:03:45+09:00
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http://www.zenaneren.org/archives/001199.html
『アットホーム・ロマンス』(風華チルヲ/まんがタイムきららキャラット連載) 今月号をもって、とうとう『アットホーム・ロマンス』の連載も最終回。 泣いても笑っても、守村家の過剰家族愛劇場はこれで幕引き。 単行本組の弟クンのため、ネタバレはできるだけ控えますが、先月の暁子姉ちゃんのブラコンに答えが出たのに続き、最終回は竜太朗のマザコンに答えが出るはず。 「描きたいことは全て描ききった」と、先週の夏コミ後の打ち上げでチル先生も悔いのないご様子でした。 その最終回、しかと受け止めさせていただきますヨ。 第3巻は10月下旬発行予定なので、単行本組はあと2か月の辛抱です。 ◆ 『真剣で私に恋しなさい!』(みなとそふと) 姉ゲークリエイターの巨匠・タカヒロ氏の最新作、今週堂々発売です。 ジャンルは学園モノ+武士娘、登場人物は40人あまり、豪華キャスト、エンディング数20以上の超大作。 基本的にヒロインが上位に位置するヒエラルキーは今作でも守られ、もはやゲームの大きな構造が「姉的存在vs男性陣」と言って間違いないと全姉連は解釈します! 筆頭ヒロインの川神百代姉さん(CV:神代岬)は、物理的・精神的に最強キャラで、弟武士には惚れることすら恐れ多いような存在。 公式サイトの紹介文にあった「舎弟」の二文字が、主人公と百代姉さんのつながりを何より的確に表現していると見ます。 姉弟関係と師弟関係。二重に楽しめるタカヒロ氏の心憎い設定です。 『まじこい』が姉属性にとって外せない理由は、まだ他にも。 『君が主で執事が俺で』で登場した、武闘派お嬢の九鬼揚羽様が実弟を引き連れてまじこいにも参戦。 『きみある』から既に揚羽様は姉気質たっぷりだったのが、『まじこい』では名実ともにお姉様にランクアップ。 弟の英雄クンと、どれくらい絡みがあるかは分かりませんが(彼は一子ちゃんに気がある設定)、九鬼姉弟という設定を作ってもらったのなら、後は我々の脳内で何とでもなりますので! さらに注目は、謎多き板垣4姉弟妹。 長女・亜巳お姉様(CV:風音)は見た目から既にS、紹介文にも「サディスト」の文字、意味深な「弟1人と妹2人を完全に掌握している」設定。 次女・辰子お姉さん(CV:まきいづみ)は、弟の竜平とは双子の姉で、長女とは正反対の大人しそうな温厚型。謎が多く、家事担当と聞くと巴姉さんとダブるものがありますが、まさか川神の平和を守っている正義の姉だったりすることは…? 長男・竜平は不良達をまとめる凄腕で、街ですれ違ったら目を伏せたくなるような強面の弟。 でも「姉たちには頭があがらない」。ここですよ、ここ、重要なのは! こんな一見恐いタイプの男でも、姉に叱られている場面なんか見ちゃったりしたら、急に友達になれそうな気がしません? 最後に、三女の天使ちゃん(CV:金田まひる)。タカヒロ作品の中では初じゃないかと思うほど、兄持ちの妹というレアキャラ。「上の姉2人と兄が大好き」と、家族思いな面をきちんと持ち合わせる良い妹さん。 ツリ目中心のキャラクターデザインのため、どの子をとっても姉キャラで通用する女性陣の中、場違いな雰囲気さえ漂うロリロリな甘粕真与ちゃん(CV:鮎川ひなた)までもが、弟を持つ頑張り屋のお姉ちゃん設定。 手を出したら明らかに手が後ろに回る外見なのに、中身は立派なお姉ちゃん精神の持ち主の様子。 サンプルボイス2番なんか聞いた日には、ロリ姉派は全員撃沈の勢いです。 とまあ、姉要素も凄い、もちろん姉要素以外も妥協無い作りで、誰でも安心して楽しめる一本なのは間違いなし。 ゲームの後はアニメ化などの展開も待っていますし、姉属性の基礎教養として早めにプレイしておくべき作品でしょう。 ◆ 『だめがね』(10mile) 家庭の事情で、メガネ3姉妹のお宅に引き取られることになった主人公。 しかし、その3姉妹は皆いろんな意味でダメ人間だった! …というストーリー。 ストーリーにしろキャラクター紹介にしろ、公式サイトの紹介がイカれ気味でいい感じ。 先日のコミケで既に先行販売されており、プレイ後の感想を聞いてみると、「フルコンプまで4〜5時間。ストーリーは早いし、薄い。でも面白い。姉ヒロインはダメ要素が全面に出て、姉要素薄め」とのこと。(協力:てんたま氏) うむ、ほぼメーカーが自白しているとおり。 姉ヒロインも登場するギャグゲー、の心構えで迎えるのが吉か。 最大の問題点は、「最萌えは拓人きゅん」←これが事実だということ。...
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Sousai
2009-08-25T22:45:32+09:00
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今週のお姉ちゃんチェック
http://www.zenaneren.org/archives/001198.html
『家族どんぶり』(みたらし候成/松文館・姫盗人コミックス) 夏コミのときの話なんですけどね、「3日目に秋子さん本を出しているサークルがいっぱい!」と全ママ連のマザコンおじさんが目を輝かせて言うんです。 ああ、コミケってマニアが集まる場所なんだなぁ、と思う瞬間。 Kanonも今年で10周年。 本当に好きでなければ描き続けられない年月だけあって、秋子さん本はどれもレベルの高いものばかりなのでした。 みたらし候成先生もそのお一人。 姉系・ママ系に強いみたらし先生の新刊のタイトルは『家族どんぶり』でした。分かりやすっ! 母・姉・妹の近親3巨頭に迫られる表題作のほか、ママ寄りの作品多めの様子。 ◆ 『アネドル 〜お姉ちゃんはアイドル』 (舞六まいむ/メガストアコミックス) 舞六まいむ先生の初単行本だそうで、その書名が『アネドル』とは、今後も姉属性的に応援してよいということでしょうか? 書名は表題作から取ったのか、姉率は不明ですが、帯にはこう書かれている模様。 弟にいやらしい事されてるのに…ッ 興奮しちゃう… デレアマ実姉とツンデレクラスメートは国民的巨乳アイドル! とらのあなでの紹介はこんな感じ。 人気グラドルの実姉・橘萌と同級生・姫宮との、甘く蕩ける官能の日々を描いた『姉ちゃんはアイドル』をはじめ、むっちりボディのヒロイン達が過激にアナタを誘惑します? 少なくとも甘甘お姉ちゃん(実姉)が登場することは保証されていると理解しました。...
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Sousai
2009-08-20T23:13:39+09:00
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コミックマーケット76 ありがとうございました
http://www.zenaneren.org/archives/001197.html
おかげさまで、無事に参加してきました。 参加報告…というより、お礼報告。 ◆ かれこれ参加12回目なのに、準備であたふたしているところに丸戸史明先生がご来訪。 いつも本当にありがとうございます。 (『めもらるクーク』は、日本一面白いライトノベルだと思っております。お世辞抜きで!) 丸戸先生は今や『ホワイトアルバム2』で時の人ですが、「ホワイトアルバムなのに黒スト出るんですか?」なんて下らないことを聞いたら、「後半に行くにつれて増えます」というカウンターを喰らいました。さすが。 ◆ 佐々宮ちるだ先生がこっそりとご挨拶に来て下さいました。 先生とは、先日の静様のライブでもお会いしたばかり。 その時のレポートを先生が詳しく書かれているので、全姉連上のレポートに代えさせて頂いちゃ…だめ? ◆ つつみあかり先生のところへ、ご挨拶に伺いました。 コミケではタマ姉以降ぐらいしか知らないファン歴の浅い総裁には、猫耳属性でいらっしゃることを知らず、新鮮な印象を受けたのでした。そういえば、『アネもネ』にも猫耳姉さんがいたなぁ… それと、つつみ先生がリアルお姉さんにときめいた時の話を聞いてしまったのですが、それはいずれご本人に漫画化してもらうとして。 ◆ 音音先生のところへ、ご挨拶に伺いました。 何度も言いますが、総裁はタマ姉×雄二派です。 なので、タマ姉が雄二を食べちゃう本を定期的に読まないと、正常な精神が保てません。 はぁ…安らぐ… ちなみに、偶然にも猫耳タマ姉本でした。 もう1冊の新刊は、まさかのキュアベリー・姉弟いちゃいちゃ本。 姉弟的にイマイチ頑張ってくれないアニメ本編の補完はこの一冊で全て解決。 あと、おまけでタマ姉&キュアベリーのペーパークラフトもらいました。かわいいのです。 ◆ ういろうそふとのオカシハジメ氏がお越し下さいました。 全ママ連だけでなく、うちの方も気に留めてくださっているようで、ありがとうございます! ◆ 「年上女性との恋と愛をアナタに」、カトレアソフトの方もわざわざお越し下さったようです。 留守にしていました、すみません。 『美熟母』では、素敵なお姉さんを登場させてくれていたのにすみませんんん! 我々向けの作品を出してくれているブランドなのに、きちんと取り扱ったことがなくて焦っているのは事実なんですよねぇ。 ◆ 姉ゲーの祖の一人、タカヒロ氏にもご挨拶してきました。 今回は全姉連新刊の表紙に百代姉さんを使わせていただいたので、そのお礼も含めて。 みなとそふと第2作目、しかもかなりの大作・話題作の発売を間近に控えて大変な時期だとは思いますが、ささやかながら応援の言葉を贈らせていただきました。 ◆ 昨年、ゲスト原稿で拙稿を載せていただいたかーずSPさんのところにもご挨拶を。 その節は全姉連新刊の告知にリンクを張っていただき、ありがとうございました! かーずSPさんの新刊『まじカル!...
全姉連
Sousai
2009-08-18T23:59:34+09:00
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『全姉連会報 第7号』を公開しました
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コミックマーケット76参加に合わせて、2007年8月に頒布した『全姉連会報 第7号』を公開します。 [PDF 2.2MB] ミラーサイトからダウンロード 2007年の夏は、『きみある』の鳩ねぇに心を奪われていたり、『アットホーム・ロマンス』第1巻発売直前で浮かれていたりした頃でした。 そして今、みなとそふと第2作目の発売が目前となり、『アットホーム・ロマンス』も今月が最終回。 月日が経つのは早いものです。 さらに過去の発行物は倉庫からどうぞ。 会報に対するご意見、ご感想はお気軽にお送りください。...
全姉連
Sousai
2009-08-16T10:00:00+09:00
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今週のお姉ちゃんチェック
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『姉♥Summer!2』(あるてみす。) 『姉Summer』の噂の続編、今週8月13日に発売です。 『姉Summer』といえば、受験勉強の合宿として従姉宅に上がり込み、年下いじりと愛のある罵倒がお得意のカッコイイ圭ねぇにもてあそばれまくる姉ゲー。 シナリオ面で一部残念な部分もありましたが、キャラクター的には申し分ない姉御肌設定で、ファンも多いはず。 その続編には、圭ねぇに加えて実の姉・山内音羽お姉ちゃんが登場するっていうじゃないですか! この作品の世界観を根底から揺るがす超展開ですよこれは。 前作で圭ねぇと結ばれた後、二人暮らしのところへ乗り込んできた音羽お姉ちゃん(以下「音姉」。…お?)。 彼女と圭ねぇは犬猿の仲であり宿敵関係。 この弟(こ)はアタシのものよ、いいや私の弟よ、と取り合う姿はもはや確定でしょ。 基本ストーリーは「圭ねぇとの関係を音姉に認めてもらう」だそうですが、個人的には音姉とよりを戻すルートがちゃんと用意されているかが気になるところ。 その音羽お姉ちゃんの紹介。 祐太とは10歳離れた実の姉。 職業はピアニスト。 弟大好きの超ブラコン。歳が離れた弟だけに凄く可愛い。 弟を見ているだけで顔が緩む。過保護。 高飛車・我が儘・めんどくさがり(祐太が家事が得意なのはこのせい)。 自分絶対主義の自信家で好きな数字は1。 ナンバーワン以外は全て敗者、くらいの勢い。 (後略) 唯我独尊チックな性格はキャラクターデザインで一目瞭然。 なのに、弟をいじめるでもなく、弟を可愛がってくれているっぽい設定に心かき立てられます。 「弟を見ているだけで顔が緩む。」の一文は秀逸ですね。 総裁は、そんなお姉ちゃんを想像するだけで顔が緩みます。 発売はとらのあな、メロンブックスにて。 とらのあなでは、『姉♥Summer!2抱き枕』の発売も。 両面姉仕様の非常にぜいたくな一品で御座います。 ◆ ダウンロード販売『姉、ちゃんとしようよっ!』 (きゃんでぃそふと) 姉ゲー道を志す者の聖典。 姉ゲーブームも、全姉連の発展もこの作品抜きには語れません。 ダウンロード販売は初めてのはず。 姉しよ2のダウンロード販売も8月21日から開始とのこと。...
今週のお姉ちゃんチェック
Sousai
2009-08-12T23:01:28+09:00
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コミックマーケット76の姉系サイトチェック
http://www.zenaneren.org/archives/001194.html
まずは全姉連の参加情報。 全姉連は3日目、スペースは東ホ-12a。 新刊『全姉連会報 第11号』300円。 既刊として、同第10号及び第9号も持って行きます。ごく少数ですが、第8号もあります。各300円です。 閉会時刻の16時まで開店しています。新刊の売り切れはまずないので、ごゆっくりどうぞ。 昼過ぎには本人一時留守の可能性がありますが、チル先生やお隣にキョルノフさんがいるので、赤ちゃんプレイでもして遊んであげてください。 閉会後、夕方からは大井町にて恒例の総会(打ち上げ)を開催しますので、ご興味のある弟さん、帰りを待ってくれる姉のいない寂しんぼの弟さんはお寄りください。 ※当日、全姉連のスペースでお尋ねいただくか、事前に総裁までメールをお送りください。 ※会場は居酒屋さんなので、未成年は参加できません、ごめんなさい。 ◆ コミックマーケット76で、個人的に見て回りたいサークルさんリストの中から、姉系をピックアップして紹介。 全て3日目(日曜日)、ブロック名順です。 見逃してるぞ! って所があれば、タレコミ欄へ情報を。 ◆ 東 A-53a 「色天使」 言わずと知れた、姉しよなどの原画・白猫参謀先生は、今回「あねした!要芽」を頒布予定。 その隣では、タカヒロ氏の「黒を愛する」ではP4のSS本を頒布予定。 ◆ かつて全姉連の表紙でお世話になった千里きりんさん「きりんのちさと」は東E-20b。 アマガミのはるか様本で幸せになれる予感! ◆ 東ク-1a、よこやまなおき先生「Grace」では、『発情初姉』第3巻発行予定とのこと。 ◆ 東ク-18aの春日旬先生「HARD MOJAH」では、姉コミック『あねとむち』設定集を頒布予定。 全姉連で紹介した時の記事はこちら。 ◆ 東ハ-55b、「月光華園」さんでは、オリジナル小説『若宮さんの憂鬱』他、姉ノベルを頒布予定。 “ブラコン一直線な生活能力皆無なお姉ちゃんと、溜め息をつくのが日常的になってしまった弟さんのお話”だそうです。 以前、タレコミをいただいていましたが、ようやくたどり着けます。 ◆ 姉しよ番外編ノベルでおなじみ、佐々宮ちるだ先生「scum party」は東ホ-02a。全姉連と同じブロック。 今回、新刊はないようですが、既刊の姉しよノベル『sister complex!!』を頒布の模様。 ◆ そのお隣、東ホ-02b「Resemble...
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Sousai
2009-08-10T23:09:28+09:00
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スーパー弟タイム・田村ゆかりお姉ちゃん篇
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以前から噂のあった田村ゆかりお姉ちゃんのブラコン疑惑。 その決定的な放送があったとのタレコミを聞きつけ、確認してみました。 田村ゆかりのいたずら黒うさぎ 第331回 あのね、弟の結婚式があったんですよ。なので、行ってきました。弟の結婚式に。 かわいかったぁ...、弟。いや、もちろん、お嫁さんもね、かわいかったのね。 もともとさぁ、ラジオでも言ったと思うけど、弟に彼女ができたときに、「いやだいやだ」って言って、それでもう実家帰りたくない、うわーん、って泣いてて、そしたら弟が「お姉ちゃんが反対するなら僕別れる、わーん」って泣いて、なのにその実家に帰った日に、空港になぜか彼女も迎えに来てて、ちょっとなんか、ハッてなったって話したじゃん? 「なんで来てるの?」みたいな感じになったって話したんだけどさ。 なのにね、そんなに思ってたのにね、もう何年も経って、普通にお出かけなんかもしたり。 それでさ、結婚式の日にまず弟が先に入ってくるのね、一人で。 それでさ! 「わー、一人で入ってきてるカワイイーー!!」って思って! だってさ、なんかさ、多分すごく緊張してると思うの。だって、みんながさ、待っててさ、そこにさ、扉ががーっと開いてさ、光もふわーって差し込んでくるじゃん? その神々しい光の中を弟が一人でよろよろしながら歩いてきて、「可愛い!!」って思って。 そしたらその後で、そのお嫁さんがね、お父様と一緒にね、入ってきたの。可愛かったぁ。可愛かったよ、お嫁さんもすごい可愛くってさ。 それでね、ゆかりね、初めて身内の結婚式は初めてだし、写真を撮っていいか分からなかったの。一番前に座っているし、ゆかりも。 だから結婚式の様子は写真に撮れなかったんだけど、なんかもう弟はすごく緊張していて、指輪を交換する時とかね、手がぶるぶる震えてるの! 「カワイイーー!!」って思って! 「めちゃめちゃカワイイーー!!」って思ってさ。 挨拶とかもね、素人さんといえば素人さんだけど、いい加減大人だから、27、8くらいだからさ、よく会社とかでさ、発表する時とかって割とみんなシャキシャキ話すじゃん? そんな感じでも何でもなくって、ホントに子どもが喋っているみたいなの、二人とも。 結構アットホームみたいな感じのだったんだけど、「1日1回、必ずメールをします」みたいな感じのことを言っててね、子どもみたいで可愛い!って思って。(笑) あれ? 可愛くない? 可愛いでしょ? 何のタイミングでそれ言ってたか知らないけど。 もう「可愛い!」ってずっと思ってて。 なんかね、もうとにかく「可愛い!」って思っててさ。 それで、お色直しとかね、もうね、やっぱ可愛くって。 なんて言うの?後ろがちょっと長い燕尾服みたいなやつ着るじゃない、結婚式。 すっっごい似合ってて、もう世界で一番似合う! と思って! 可愛かったぁ...。 一体何回「可愛い」って言ったら気が済むの、このお姉ちゃんは! 周囲の声に耳を貸さず、ただただ「ウチの弟が世界でいっちばん可愛いの!」と言ってはばからない、素敵お姉ちゃん。 17歳教に入信できる年齢でこのブラコンっぷりだと、もう一生治る見込みはないでしょう。 弟の結婚によって小姑にクラスチェンジしたゆかりお姉ちゃんは、もう誰にも止められない。 だって、上のトークに続いて、こんなことを言いだし始めるんですよ? あたし、新婚旅行に連れてってくれなかったことがすごいショックなんだよね。 ...行きたかったなぁ。 いいじゃんね、別にね。一緒に行ってもね。 「気にしなくていいよ」「いやいや、ゆかりのことは気にしなくていいからさ」って(笑)。 めっちゃ気にする? 気にしなくていいのにね、お姉ちゃんなんだからね。そんな、赤の他人じゃあるまいし。 怖くないよ! 何が怖いの? ちょっと待って、怖くないじゃん! 全然怖くないじゃん。 そりゃね、初めて空港で(弟の彼女と)会った時はね、怖かったと思うよ。...
姉その他
Sousai
2009-08-08T23:01:15+09:00
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今週のお姉ちゃんチェック
http://www.zenaneren.org/archives/001192.html
せっかく新刊の原稿も上がったのに、今週は特に気になるお姉ちゃんはいませんでした。 今週の土下座コーナーは、ヤンマガのキスシス掲載週(多分)だったのを見逃したことです。 コンビニにも寄ることがなかったので、気付いたら時既に遅し。 そんな訳で、今後の気になる姉ゲーを簡単にピックアップしてお茶を濁します。 『さくらテイル』(Fizz) 基本的には学園モノ。「恋する乙女の華麗な変身」がポイントだとか。 相関図で「幼馴染」「弟的な存在」で結ばれている奄美みかげお姉ちゃんが注目ヒロイン。 温厚・マイペースなおっとり系の幼なじみお姉ちゃんは、地味な存在から一転して変身すると…。 もう一人、美和文月先輩が登場。 物腰優しく、「庇護対象を見つけると放っておけない」という姉気質あるいはママ気質の持ち主と見ました。 2009年8月28日発売予定。 ◆ 『夏ノ雨』(CUBE) この作品、特徴的なのは「腹違いのお姉ちゃん」が登場することでしょう。 実姉には及ばないが、義姉とは決定的に違うとう、数ある姉ゲーの中でもあまり見かけなかった存在。 しかも突然現れた姉+気難しいタイプとなれば、簡単には行かない予感。 だからこそ、その先には姉弟の甘い世界が待っているに違いない。 ◆ 『このままじゃ、姉とSEXしてしまう!? 〜あれ、弟よ、いま中で出さなかった?〜』(OLE-M) タイトル何とかしろぉ! とツッコミ入れざるを得ないこの作品。 八女までいるだけでもスゴイのに、さらに二人謎のお姉ちゃんまで登場。 各お姉ちゃんの設定は問題なし。家族モノとしても良い線行っていそうな雰囲気。 絵のクオリティも相変わらず高い。 しかし、テックアーツなのです。 客観的には丁寧でハイレベルな作品を出すメーカーであることは間違いないんですが、姉ゲー好きのニーズを満たす作品かどうかはまた別問題で…。 でも、8+2人のお姉ちゃんが待っているのに、素通りなど到底不可能な訳で…。 2009年・秋発売予定。 ◆ 『Futa・Ane ーふたあね−』(bootup) 待ってました! 名作『あねいも2』のスタッフが、双子の姉をヒロインに据えたゲームを発表。 既に姉二人のキャラクター設定は公開されていて、穏和型&活発型と美味しいトコ取り。 二人とも家族ならではの身内感がにじみ出る紹介文で、大変よろしい感じです。 2009年・冬発売予定。...
今週のお姉ちゃんチェック
Sousai
2009-08-04T23:05:11+09:00
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全姉連 夏コミ新刊のお知らせ
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コミックマーケット76(夏コミ)の新刊『全姉連会報 第11号』、無事に入稿しました。 まずは表紙のお披露目。 ババーンと今回の表紙を飾るのは、風華チルヲ先生による川神百代姉さん(みなとそふと『真剣で私に恋しなさい!』)です! この夏一番の注目作のメインヒロインを先取りして描いていただきました。 『まじこい』発表以来、百代姉さんのカッコよさに惚れ惚れしっぱなしの総裁が最も喜んじゃっています。チル先生ありがとう! 夏コミ当日は百代姉さんを目印に! チル先生&チル先生の夏コミ新刊共々お待ちしております。 第11号は、いつものように姉ゲー・姉コミック・姉ノベルのレビューを12本書きました。 姉ゲーからは 『姉ったい注意報!?』(ナタ・デ・ココ) や 『姉ニモマケズ〜お姉ちゃんズは刺激的〜』(白濁系) のような話題の多人数型姉ゲーなど。 姉ノベル は何といっても 青橋由高先生の『いちゃいちゃラブラブお姉ちゃん』 をはじめとする3冊、 姉コミックからは いとうえい先生の『ぶらこんっ!?』 ほか4冊をレビューしています。 全姉連のスペースは、8/16(日) 東ホ-12aです。お待ちしております!...
全姉連
Sousai
2009-08-01T23:50:10+09:00
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今週のお姉ちゃんチェック
http://www.zenaneren.org/archives/001190.html
まずは今週の土下座コーナー。 7月25日に、タマ姉抱き枕カバー付きの『電撃G's Festival! COMIC Vol.7 2009年 09月号』が発売されていました。 チェック漏れしておきながら、自分はちゃっかり近場の書店で見つけて押さえたという…。 本当にスミマセンでした。 かくなる上は、うちのタマ姉にお仕置きを喰らってくるので許してください。 ◆ 『アットホーム・ロマンス』(風華チルヲ/まんがタイムきららキャラット連載) 最終回まで、この号を含めてあと2回! いまだに連載終了が間近という実感が湧きません。 そんな個人的な思いとは無関係に、姉と弟の物語はいよいよクライマックスへ。 暁子姉ちゃんと竜ちゃんは2人どこかへ旅立つ……みたいな風の噂を聞きましたが、果たして!? ◆ 中学生日記「家族の歩き方」(8月1日(土)19:15〜19:45) 今、教育テレビが熱い! 今週の『中学生日記』は、家を出た母を追って旅に出た中学生姉弟のお話。 昨年9月に放映された回の再放送です。 総裁も見逃していたので、良い機会。 ◆ 『あの蒼い海より』(Lilac Soft) 「儚くて懐かしい、暑い夏のちょっぴり不思議な物語」だそうで、海辺の町を舞台にした「不幸に負けないADV」。 正ヒロインは主人公・空の前にいきなり現れた海という女の子ですが、第2順位におねーさん登場。 結城陸おねーさん(CV:渋谷ひめ)。 空の生まれた頃からの幼なじみ。友人や恋人の粋を超えた関係がある。母親同士が旧友であり、幼い頃から何かと交友があり、殆ど姉弟のような関係。 性格はさっぱりしており、男女関係なく人に好かれる。空はそんな陸に振り回されてばかりだが、決してまんざらではなく、一度として不満を漏らしたことはない。 昔からいじめられている空を助けるのは陸の役目で、空にとってはお姉さん的な位置だが、陸本人は対等な友人だと思っている。 姉弟関係は友人や恋人の粋を超えた関係であると、ちゃんと分かっている好例。 数年前までは本当にひどかったからなぁ。 「今日からはもう姉弟じゃなくて、恋人同士ね」なんてセリフがまかり通っていた時代がウソのようです。 ただ、今でもたまに見かけるので油断禁物。 ◆ 『メカミミ』(きゃんでぃそふと) 平凡な生活を送る主人公の前に突如現れた戦闘型ロボっ娘が巻き起こす、ラブ&バトルの日々を描いた作品。 実の姉ではないものの、すでに十年以上居候しているお宅のお姉さんであり、相関図には「だだ甘姉」「猫かわいがり」の文字で主人公と結ばれ、発売前人気投票で第1位を勝ち取った須藤深春お姉ちゃん(CV:佐本二厘)は実力十分の予感。 琥太郎の幼なじみ。従姉妹でもある。...
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Sousai
2009-07-28T23:12:31+09:00
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今週のお姉ちゃんチェック
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『東京マグニチュード8.0』が2話目から姉アニメに変化してきました。 弟の面倒見を押しつけられたようで不機嫌だったはずのお姉ちゃんが、大地震後は……。 大災害後の異常な状況を描きながら、話の中心は姉と弟が生き延びよう、家族の再会を果たそうとする姿。 萌えはなくとも姉弟愛はあります。 テレビ西日本、新潟総合テレビ、テレビ熊本、サガテレビは今週から、さくらんぼテレビ、テレビ長崎でも8月から放送開始の模様。 (オンエア情報1、情報2) ◆ 『万葉 こころの旅〜悲劇の皇子と姉を追って〜』(NHK教育 2009年7月26日(日)15:00-15:20) 歴史的ブラコン・シスコンであり、悲劇の姉弟である大伯皇女(大来皇女)と大津皇子に思いをはせる番組。 時は飛鳥時代。 謀反のかどで自害させられる直前、大津皇子はただ一人の肉親であり、絆の深かった実姉(しかも同母姉)・大伯皇女の元へ、男子禁制を犯してまで会いに行く。 姉弟最後の逢瀬のあと、今生の別れと覚悟して見送る姉の悲痛な歌。 わが背子を大和へ遣るとさ夜深けて暁露にわが立ち濡れし 二人行けど行き過ぎ難き秋山をいかにか君が独り越ゆらむ そして、今は亡き愛する弟を思って読んだ歌。 うつそみの人にあるわれや明日よりは、二上山を弟世(いろせ)とわが見む もう少し詳しい経緯や歌の解釈は、ネット上にいくつも見つかりますので、人名や上の句などで検索を。 姉弟お互いの愛情深さが伝わる話が読めるはず。 夏休みの自由研究やレポートがある生徒さん学生さんは、「歴史に見る姉弟愛」とでもタイトル付けてまとめるのがよろしいかと。 リポーターの里中真智子先生の作品『天上の虹』について、歴史専門の我林先生に尋ねたところ、以下のような回答を頂きました。多謝。 『天上の虹』は少女コミック版と漫画文庫版で出版されております。 作品自体の主人公は持統天皇で、姉萌えメインではありませんが、『天上の虹』で描かれる大伯皇女はかなり姉萌えです。 大津事件での姉弟のエピソードは11〜12巻になります。 それ以外にも、姉が斎王に選ばれて離ればなれになることに激怒したり、その後伊勢神宮の姉に会いに行って、添い寝してもらったり(10巻だったかな)、嫁さんもらう時に、姉の面影がある人選んだりと、思わずニヤニヤしてしまうシーンがあります。 大津の死後も、20巻では、太安万侶(古事記の編者)を大津の隠し子とするフィクション設定のもと、甥っ子萌えになる大伯お姉ちゃんが見られます(笑) これは夏休みの読書感想文の課題図書に。 ◆ 『聖徒会長ヒカル〜淫魔に占領された学園〜』(catwalkNERO) 今週は「お姉ちゃんのような」とか「姉御肌」などの言葉が付く年上ヒロインが結構見つかったんですが、やはり血を分けたお姉ちゃん、あるいはずっと一緒に育ってきたお姉ちゃんのような存在とは一線を画すものがありまして。 この作品には、しっかりと実の姉弟であることが明記されたキャラクターが登場します。 妖魔を打ち倒すために立ち上がるヒロイン達の闘いを描く本作。 触手でいっぱいというか、そういうジャンルです。 筆頭ヒロイン・泉ヒカルお姉ちゃん(CV:鈴峰りお)の紹介。 日本刀を使う妖魔ハンターであり、聖マリス学園聖徒会長。 退魔の戦士の中でも、エリート中のエリートとしてその名を知られる。 正義感が強く、曲ったことが嫌い。 少しドジなところもあるが、そこがまた魅力でもある。 両親を妖魔に殺されていて、唯一の肉親である弟ショウを溺愛している。 はい、最後の一行頂きました!...
今週のお姉ちゃんチェック
Sousai
2009-07-22T00:14:10+09:00
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今週のお姉ちゃんチェック
http://www.zenaneren.org/archives/001188.html
フランス書院美少女文庫『好き好き大好き 青橋由高フェア』開催中 すっ、好きなのは青橋先生の生み出すお姉ちゃんであって、青橋先生自身のことを愛してる訳じゃないんだからねっ!(そこは突っ込まんでよろしい) 美少女文庫で姉モノ第一人者の青橋先生の電子書籍のフェアが開催中です。 『あねスポッ! お姉ちゃんと体育祭』や『好き好き大好きお姉ちゃん』といった名作姉ノベルも今月中に電子書籍化されるとか。 もう紙の書籍の方で買って読んでるわ! って弟さんが多い気もしますが、今まで手つかずに来た弟さんは、この機会に読んでみることを強く推奨。 青橋先生の美少女文庫で「姉」が付くタイトルは全て当たりですから! ここにはタイトル名が出ていませんが、『いちゃいちゃラブラブお姉ちゃん』もかなり強力な姉ノベルですからね? なお、「青橋由高 独占特別インタビュー その1」も掲載されています。 青橋先生の創作活動の裏側が窺える興味深い内容。 年間60〜80万円に上る書籍代とか、資料収集にかける手間とか、さすがプロ作家。 しかし、あの甘甘お姉ちゃんを創作する力の源は才能? あるいは煩悩? ◆ 『あきそら 2』(糸杉 柾宏/チャンピオンREDコミックス) 黄色い楕円マークは付いていなくても、実質的にはすでに成年コミックの糸杉先生最新刊が今週17日発売予定。 相変わらずソラ君があっちこっちで頑張っているとか。 タレコミ情報によると、今度はアニメ化? だ、大丈夫なんだろうか……キスシスとは訳が違うような。 ◆ 『おねいちゃんW』(憧明良/茜新社TENMAコミックス) 公式サイト上にも著者サイト上にも紹介がなかったので(成年コミック系の出版社サイトは一般的に更新が遅い)、判断に迷っていたらamazonに載っていました。 双子の美人姉たちに可愛がられて可愛がられて毎日がムフフの生活に、同級生のツンデレちゃんとロリちゃんが加わって学校でもムフフ×2の生活にいそしむ…中学生の弟。COMIC TENMA掲載大人気シリーズ「おねえちゃんW」が、100ページ超える大幅な加筆修正と描き下ろしカラーコミックも収録してついに単行本化!(中略) アネ魅力だけでなく、ツンデレ、妹、ロリっ娘の魅力もギュウギュウに詰まってます!! 収録作品 「おねいちゃんは○○○○が好き」 「おねいちゃんW」 「おねいちゃんW in summer」 「お風呂だいすき」 「見たい・知りたい・さわりたい」 「おねいちゃんW 彼と彼女と彼女と姉と・1」 「おねいちゃんW 彼と彼女と彼女と姉と・2」 「おねいちゃんW 彼と彼女と彼女と姉と・3」...
今週のお姉ちゃんチェック
Sousai
2009-07-14T23:35:50+09:00
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今週のお姉ちゃんチェック
http://www.zenaneren.org/archives/001187.html
7月7日は、 タマ姉のお誕生日! 帆波ねぇやのお誕生日! 木ノ下貴子さんのお誕生日! 紐緒結奈閣下のお誕生日! 柊かがみんのお誕生日! (各リンク略) 毎年毎年祝いきれません、7月7日は。 来年から7月7日を3日くらい分けたらどうでしょう? こんな記念すべき日だからこそ、大きなイベントでも起こしたいんですけどねぇ。 起こしたいという気持ちだけで終わってしまうのは何のせいか。(一昨年のアレは結構頑張った方) 自分は頑張れなくても、あの先生なら更新してくれるはず… やっぱり来たー! ホントにバブルだと思います。 でも、それでいて粗製濫造って訳でもないんだよなぁ。 で、つつみ先生も夏コミ当選されていたようです。何を出されても必ずや伺わせていただきます。 そして、木ノ下貴子さんといえば、Pia☆キャロットへようこそ!!シリーズ最新作の「4」が発表されました。 G.O.やG.P.には全く興味が持てずにスルーしていましたが、今回はビビッと感じました。 正統を継ぐ「4」というナンバリングもそうですが、持ち上がりヒロインに朱美さんが選ばれていたことが大きなポイント。 しかも主人公の従姉の設定付き。 今回はやってくれそうな気がします。 ◆ 7月期の新番組が始まっています。 チェック漏れしたところでは、『NEEDLESS』に姉弟キャラが登場しているとのこと。 そして、完全に忘れておりました、『うみねこのなく頃に』。 館のメイドさん、紗音さんと嘉音くんは一応は姉弟。 ブラコン・シスコン要素はなくても、互いを思いやる姉弟愛はあります。原作では。 紗音さんのCVが釘宮さんでした。くぎゅう声の姉キャラを見る日が来ようとは。 それにしても、えらいスピードで駆け抜けた第1話でしたが、全く知らない人でもついて行けたんでしょうかねぇ。 なお、ほぼ全作品をチェックしている、恒例のピエールノトーシローノートさんのトコのアニメ新番組姉度予想 が更新されているので要チェック。 ◆ 週刊少年ジャンプの新連載『あねどきっ』(河下水希)については、今さら取り上げる必要もないほど周知されているようで、総裁もチェックさせていただきました。 主人公は13歳の中学生・落合洸太。父親が仕事で急に長期不在となり、そこへ身元不明の謎の美少女17歳・萩原なつきが押しかけてきて、訳の分からないまま同棲生活が始まった!? というストーリー。 押しかけ型だったか! 「あね」って付くから、本来の意味のお姉ちゃんを期待したんですが、ちょいとずれました。 見知らぬ他人のおねーさんとのドキドキ同棲生活よりも、パンツを見られるぐらいどうということもない姉弟同居生活の方が好きなもので。 (だからってパンチラが嫌いって意味じゃないんだから、勘違いしないでよね!) しかし、実の姉でないことをフォローする要素もあって、4つ年上の余裕をこれでもかと見せつけ、13歳というプレ中二病の男子をもてあそぶ悪女でもあります、なっちゃんは。 扇風機をお色気アイテムに変化させたあの行動は、るり姉(TLSS)を彷彿とさせる憎い表現。...
今週のお姉ちゃんチェック
Sousai
2009-07-07T23:16:14+09:00
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今週のお姉ちゃんチェック
http://www.zenaneren.org/archives/001186.html
先週発売の『鬼うた。』 がいろいろな意味で話題騒然となっているようで、これだけ反応があるのも珍しい。 聞き及んでいる範囲で話を総合すると、予想以上に病んでいた、ってことなんでしょうか? 改めて言うほどのことでもありませんが、全姉連のチェックには何の保証もありません。 ここで推奨されていたからと言って火傷を負っても、それは自己責任で…。 (そんな場合は、たいてい総裁自身も痛い目に遭っています) ただ、退屈な駄作ではなく、きちんと心してかかれば良作との話とも聞いてますので、プレイ前の心構え次第なのかも。 現在精神的にいっぱいいっぱいで、小弟は全く手を付けていないんですが(むしろ避けておいた方がいいような)、ドラマCDだけはチェックしました。 公式サイトにアップされていたサンプルは、本当にサンプルに過ぎなかった。 弟のことになると正気を保てないヤバい姉の姿がそこにっ! 約15分間ノンストップのスーパー弟タイム発動! 途中で、ハル姉があーくんへのありがたい教材として『アッ●ホーム・ロマンス』『キ●シス』『姉、ちゃんと●ようよっ!』(伏せ字は音声に準拠)を持ち出した時は耳を疑いました。 やはりハル姉、ただ者ではない。 ◆ 『アットホーム・ロマンス』(風華チルヲ/まんがタイムきららキャラット連載) ということでハル姉御用達、ブラコン姉とシスコン弟のバイブル、『アッ●ホーム・ロマンス』連載のキャラット最新号が出ています。 今月はノー・姉プレイ。姉弟間で会うことすらかなっていません。こんな回が来ようとは。 弟は独り立ちに向けて奮闘中。それを、そっと見届ける暁子姉ちゃん。 嗚呼、やはりアキコという名は往年の野球漫画の姉のように陰から見守る運命なのか!? 同級生の告白イベントを越え、「過剰家族愛マンガ」のフィナーレまであとわずか! <関連リンク> ハイテンション読者ページマンガ『アヴァンギャル堂!!!』連載のコミックブレイド最新号も今週発売。 まだ見ていませんが、また姉マニアしか分からないネタとか仕込んでいないか心配です。 ◆ ハル姉御用達作品『Kiss×sis』の月末恒例・ボイスドラマ7月編がアップ。 今月のキーワードは「生着替え」「先っぽはダメ」です。 そういえば、ぢたま某先生の『ファイト一発!充電ちゃん』のアニメが始まっていました。 AT-Xの契約をしていないので見てはいませんが、原作はかつて読んだことがあって、確か後半になれば、いいお姉さんキャラがいたような? ◆ MUJIN COMICSから2冊同時にウチら寄りの新刊が。 『シスコン』(矢島Index/ティーアイネット・MUJIN COMICS) 兄妹×姉弟の5話ストーリーが収録の様子。 過去の単行本にも姉モノ・妹モノが見て取れるので、結構近親好きな作者さん? 『近親双姦』(蛇光院三郎/ティーアイネット・MUJIN COMICS) 「美母の過剰スキンシップ」「高飛車な叔母」と、平均年齢高めのストーリーもの4話と、「イジめられ放題だった横暴過ぎる双子の姉」が登場するストーリーもの3話からなる単行本。 イジメ・カッコワルイ。でも、姉によるイジメは、そこに愛がある限りイジメではありません。お姉ちゃんなりの愛情表現です。 イジめられ放題だった、という言い方は、弟による逆襲を予感させますが、だとすれば下克上系が好みの姉スキーさん向けかと。...
今週のお姉ちゃんチェック
Sousai
2009-07-01T23:41:28+09:00