書店でもう並んでいました、『姉の淫腔(あな)』。
お目当ては、ゲームとしては正直今一歩だったアネもネのコミック化なんですが、
その点に関しては大満足。
神宮司家のお姉ちゃん６人全員ちゃんと登場、姉係数がゲーム比推定200％増。
この勢いがゲームの方にも反映されていたら…と思わずにいられない姉コミックでした。
アネもネの後日談という設定なので、アネもネ２が出ないならこれが２であると思いこめ！
ちなみに、アネもネ未経験者でも楽しめると思います。
アネもネ以外にも、４編の姉萌えコミック収録で、こちらも素晴らしい姉度合い。
これはもう今年のベスト姉コミック(成年の部)と言っていいかも。
カバー下の表紙漫画も必見。つつみあかり先生の姉萌え加減がよく分かります。
姉が欲しかった人、リアル姉にうんざりな人、
どちらにも読んで頂きたいです。
※お子様、お姉様の手の届かないところに保管して下さい。
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そうそう、同じ原画家さんの手による姉ゲーのコミック化といえば、
メガストアの姉しよ２漫画ですが、こちらも大変良かったですよ。
1200円は痛いという人もいるでしょうが、出せなくないのならとりあえず買いで。
特に犬神姉妹ファンは！