2008-07-03 12:30 AM
今週のお姉ちゃんチェック
姉作品、全然見あたらないんですけど…。
一体どうしちゃったのか。
チェック漏れしていたコミックスを1点フォロー。
青橋先生、ピエールさんが同じタイミングで取り上げてくれていなかったら見過ごすところでした。
ピエール氏曰く、「アネ」を書名に冠しながらも実姉・義姉はなく、飽くまでお姉さん系本だそうで。
いや、それは別に悪くないんですが、むしろ注目すべきは「せめ」の部分ではないかと全国のMっ弟(こ)一族に主張したい!
著者・憧明良先生のサイトでは、各話サンプル付きの紹介ページが用意されていて、複数の責められシーンを確認。
いじってもらいたい欲に火が付きました。
S派の諸弟には申し訳ないが、姉属性はMが主流派なのは否定しがたい事実なのです。
2008-06-29 12:27 AM
2008年7月期の姉アニメチェック
その前に、4月期のおさらい。
音姉の出番たっぷりで大満足。
ストーリー上、つらい目を負わされてしまったのは仕方ない。
サーカスお得意の商法で、ハッピーエンド後の甘い音姉ライフを描いてくれるサードシーズンを強くお願いしたい全姉連。
『仮面のメイドガイ』(注:7月13日まで第1話強制無料配信)
姉要素は期待していなかったので、幸助君を弟可愛がりするシーンはなくても特に問題は…。
富士原なえか乳ファンクラブの一人として、お姉ちゃんの揺れる乳が見られたのと、フブキさんの慌てふためく姿が見られたので良し。
夕乃さん、出番少なかったぁ…
終盤に至ってはストーリーに噛ませてもらえない配置で、テレビの前の真九郎君はがっかりでした。
第二期があれば、その時はどうか。
◆
さて、7月期ですが、深刻な姉不足。
蒼乃姉さんや音姉で、お姉ちゃんがメインの位置にいることの素晴らしさを知ってしまった今、脇役では物足りなく感じてしまうぜいたくさもありますが、それにしても…。
容姿端麗で才色兼備、『白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)』の二つ名を持つ超お嬢様、乃木坂春香と、彼女の秘密の趣味を共有した主人公裕人の学園ストーリー。
主人公に実姉アリ。
綾瀬ルコお姉ちゃん(CV:生天目仁美)。
裕人の姉。家では家事一切何も出来ないダラけた酒豪なのだが、外では社長秘書をしている。
春香の目には“出来る女性&憧れの女性”と映っているらしい。空手二段で無駄に強く、裕人の部屋のドアを壊すこと数●回っ!?
総裁さん的にはイイ感じの姉ですよ?
でも、脇役な位置は越えられないんだろうなぁ…。
電撃文庫原作で人気シリーズの割に、姉についての噂を全く聞かないので、ブラコン・シスコン要素は望めないのかと。
ルコ姉の幼馴染みという上代由香里先生(CV:松来未祐)もチェック入れておきます。
ルコの幼馴染みにして裕人のクラスの副担任。毎日、裕人の家に入り浸り、ルコと一緒に飲んだくれている。
酒がすすむと普段以上にセクハラ言動が増えていき、裕人に絡むこともしばしば。……酒はなくともセクハラは多いのだが。
◆
第2シーズンではルイズの2人のお姉ちゃんが要所要所で登場して、くぎゅうそっちのけで大夢中。
エレオノール姉さま派とカトレア姉さま派に分かれるでしょうが、私はカトレア姉さまに付いていきたい派です。
3期は前以上にお姉さま方の出番が多くなることを願うばかり。
◆
新番組ではありませんが、引き続き『ブラスレイター』を監視します。
4月のチェックの時は見落としていた、アマンダお姉ちゃん(CV:伊藤静)が良い姉っぷりを発揮しているので。
静さまのキャラクターに夢中になっていたら、ストーリーがさっぱりになってしまったところ、先週のダイジェスト回で少し取り戻しました。
◆
以上、これだけ。
見落としてはいないと思うんだけどなあ…。
2008-06-28 01:32 AM
今週のみなとそふと
恒例のQ&Aコーナー。今週も。
楽しいなぁ〜これ読むとほっとするよね〜と読んでたら、百代姉さんの口から「我が弟」のセリフが飛び出してござ候!
そうなの!?弟呼びするんですの!?
舞台は学園、精神的なつながりは友情が基本の新作。主人公とメインヒロインもその辺を貫くのかもと思っていただけに意外。
男性が女性を「姉さん」と呼ぶのと、女性が男性を「弟」と呼ぶのでは重みが違う。
街中で、見知らぬ女性に「そこのお姉さん」と呼びかけることはあっても、「そこの弟」とは呼ばないでしょ?
だから、百代姉さんが「我が舎弟」と言ってもおかしくないところを「我が弟」と言っているのは、決して見逃せない事実。
百代姉さんに関しては、センパイ的な要素で楽しむものだと勝手に思い込んでおりましたが、どうやらその考えはまだ早かったようです。
<関連リンク>
白猫参謀氏のねぇねぇに色が付きました。(2008/6/20付)
※何度でも言いますが、総裁は金髪属性があります。
2008-06-26 12:09 AM
今週のお姉ちゃんチェック
アニメ版『D.C.II〜ダ・カーポ2』が良い意味で悲しく、つらい!
第2シーズンは音姉ルートの話と分かった時から覚悟していたことだからといって、茨の道が痛くなくなる訳でもなく。
solaの蒼乃姉さんは、弟にまつわる過去の悲しい思いと事実を乗り越えようと奮闘する姿があって、そこがまた見ものであったのが、音姉の場合は抗う術がほとんどないまま目の前の運命に打ちひしがれていく。
ここ5話くらい、ずっとつらい思いばかり抱かされた音姉なんだから、次回以降同じ話数分は延長して甘甘ストーリーを見せてくれてもいいんじゃないですか!?
◆
『プリマ☆ステラ』(アトリエかぐや/BerkshireYorkshire)
姉属性御用達ブランド、アトリエかぐやB.Y.チームの新作。
「お嬢様学園留学AVG」と銘打つ学園モノ。
『艶女医』『家庭教師のお姉さん』のようなエッチ先行型ではなく、キャラ萌え重視型とも言うべき路線の1本の様子。
年上ヒロインは2人。従姉と先生。
従姉の苧島久住(おのしま くすみ)お姉ちゃん(CV:草柳順子)は学園では先輩にあたる人。
才女が集まる『月組』に所属し、 さらに生徒会に相当する 生徒意思統括組織『星令会』の会長。晃輔とは従姉の関係にあたり、
久しぶりの再会を喜びあうことになる。普段は凛とした『会長様』なのだが、
晃輔と二人きりになると素が出てしまう。
色々と世話を焼きたがるが
結果的に世話されてしまっているという
困ったお姉さん。
普段の彼女からはとても想像できない
崩れっぷりの「くす姉モード」に
毎回、手を焼くことになる。
日頃は才女なのに、従弟と二人きりになると素が出て崩れまくりという「くす姉モード」、気になるわぁ…。
日頃は優秀、弟が絡むとダメダメになる性格。ツンデレとはまた違った味わい。
まるで別キャラのようなサンプルボイス1と2(キャラクター紹介イラスト内スピーカーアイコン)の変わり様をぜひ聞いてもらいたい。
もう一人、クラス担任兼寮長兼シスターの小早川美雪先生(CV:深井晴花)。
学生寮の寮長にして、クラス担任。
母が学園の理事長であり、理事長代行として、
仕事を手伝うこともある。
さらに神学教師、シスター、水泳部顧問と
マルチに活躍している。
彼女自身、エトワールのOGであり、
頼りになる先生として、先輩として、
生徒たちのよき相談役となっている。
晃輔がエトワールに滞在する間の責任者であり、
常に味方になってくれるお姉さん。
ただちょっと『オトコノコ好き』で、
晃輔にはときどきお茶目なお節介を焼いてくる。
紹介途中まで、とっっても頼りになって、それでいて癒し系の優秀なお姉さんだと思っていたら、最後の2行は一体!?お茶目なお節介って!?
ま、年頃の青年に対するお節介+アトリエかぐや、と来ればサンプルCGを見るまでもない話。
体験版は、プロローグ体験版とHシーン体験版に分かれてダウンロードが可能となってます。
◆
ひょんなことから、3人の吸血鬼姉妹と同居することになった主人公。
ついには学園に転校までしてくるという、バンパイア騒動学園コメディ。
突如現れた吸血鬼姉妹なので実姉弟の関係は望むべくもありませんが、それよりもむしろ三姉妹モノとしてとらえて、その方面が好みならばということに。
浦杜撫子(うらと なでしこ)お姉さん(CV:小蝶)
バンパイア三姉妹の長女。 生まれながらの吸血鬼。 のほほんとしているが、怒ると怖いおねぇさん。 主人公に会った瞬間、過去に一目ぼれした 人間と見間違い、触れたり抱きついたり積極的。 たま〜に嫉妬深いときも。
主人公から見て年上とは明言されていないものの、キャラクターデザイン、性格設定は姉としか言いようがない。
姉妹の長女として、次女・三女からは「おっかないけど優しいお姉ちゃん」「放っておけないお姉さま」と見られている設定。
三姉妹は既に立派なジャンル。全三姉妹連ならば目を通しておきたい作品ではないかと。
<関連リンク>
今週の2姉妹はこちら。
『借金姉妹2』(Selen)
◆
コミック版「君が主で執事が俺で」連載の『コンプエース』8月号(6月26日発売)に、クンクンペロペロ大好き漫画家・風華チルヲ先生のコードギアスのコーネリアお姉ちゃん漫画が掲載。
掲載に至る経緯は、チル先生がCOMIC1で出したギアス本「ここではお姉ちゃんと呼べ 実の姉弟であればこそけじめが必要だ」、すなわちコーネリアお姉ちゃん(体操服&ブルマ姿の28歳)の匂いをクンクンペロペロする変態漫画が編集者の目に留まったのが発端らしく、今回の漫画も当初は同じ路線だったのを、容赦なく軌道修正させられたもの、だとか。
ギアス教コーネリア姉派の信者、28歳最強説を唱えるチル先生(去年は27歳と言っていた。多分来年は29歳最強と言うに違いない)の信者はお布施を準備せよ。
それと、『アットホーム・ロマンス』(まんがタイムきららキャラット連載)も28日発売。
8月の単行本2巻の作業に向けて作業真っ最中みたいですよ?
でも、いいこともあったみたいだし、ゆるゆるっと見守ってあげたい所存。
2008-06-23 12:11 AM
みなとそふと新作発表『真剣(マジ)で私に恋しなさい!!』
満を持しての発表となりました、みなとそふと新作。
気になるテーマは武士娘でした。
そ・し・て、メインヒロインは当然のごとく主人公の“姉さん”でした!
ただ、正確には家族関係の姉弟ではありません。
主人公とは師弟関係。
姉さんから見て、主人公は舎弟です。
舎弟ですよ、舎弟。
後輩でも部下でもない。
知っていた言葉なのに、新鮮な興奮を与えてくれる響きじゃないですか!
そのメインヒロイン・川神百代お姉さん。
「可愛がられたい奴は、順番に並んでおけよーっ」馴染みの中で唯一の上級生。
主人公をただ1人の舎弟とし、姉代わりになっている。
昔から武家の鍛錬場所としても名高い関東三山の1つ、川神院の跡取り娘。
圧倒的な戦闘力でヒエラルキートップに君臨する。
素手であるにも関わらず明らかに彼女1人だけが別次元で誰よりも強い。彼女を倒せば名が上がると分かっているので挑戦者が絶えず
いつも戦闘を繰り広げている。
陽気で鷹揚。人をからかったりするのが好きだが
その腕力や胆力からとても頼りがいのある年上のお姉さんなので
全員から慕われている。美人さも学年最高なのだが、その強さから「俺には無理」と男子連中は
敬遠しており、逆に女子からはエラくもてるものだから
男には魅力がない、と女の子を侍らして遊んでいる。
「よーしいい子だ……抱いてやろうな」と気に入ったものはお姫様抱っこをする。
社会のルールにしたがっているかは微妙だが嘘はつかず、筋は通す。
とにかく自分に正直で、金欠にも陥りやすく、よく仲間内から金を
借りては返済期日直前にバイトしている姿が目撃されている。主人公の事を使えるヤツ、からかい甲斐のあるヤツと目をつけており
なにかと構ってくる。構わないといじけて攻撃してくるので相手するしかない。
周囲が一歩引くくらい上の風格があるヒロインなのに、主人公を舎弟と認め、特別に構ってくれる、ってトコがツボじゃありませんか皆さま!
自分から見て尊敬に値する人が、自分の事を気にかけてくれることの嬉しさは、姉属性持ちなら多くの人がうなずいてくれるでしょう。
いっそ本当の姉にしてくれても良かったんじゃないのという思いもゼロではありませんが、あまり家族感を出してしまうと、飽くまで学園モノであることの意味も薄れてしまいますし。
姉的観点から見ると、もう1点気になるヒロインとしては、百代姉さんの妹役・川神一子。
姉妹お互いに大好き仲良しとの設定で、仲良し姉妹を第三者視点から眺めて楽しめそうなのはもちろん、犬チックな性格設定が妙に魅力的なのは「お姉ちゃんには絶対服従」的精神の弟魂に通じるものがあるから?
1点気になるのは、マスコットロボのクッキー。
紹介文の一節に「揚羽の弟である九鬼英雄から川神一子にプレゼントされたもの」って、さらっと流せない内容が含まれているような…。
家庭色の姉しよ→学園色のつよきす→家庭色のきみあると来て、再び学園色に回帰した新作まじこい。
発売は来年になるようですが、他にも、今公開されている数の倍以上のキャラクターが控えているようで、それまで話題を持続させるには十分な模様。
今度は一体どんな大物声優を引っ張ってくるのか?
2008-06-20 11:39 PM
『Kiss×sis(キスシス)』アニメ化プロジェクト始動ッ!!
2004年1月20日 週刊ヤングマガジン誌にて一話読み切り作品として掲載
2005年12月20日 別冊ヤングマガジンNo.13にて連載開始
2008年6月20日……

『Kiss×sis(キスシス)』(ぢたま某/別冊ヤングマガジン連載)アニメ化公式発表!
本っ当に嬉しい!
年に一度あるかないかクラスの吉報ですよ!
長い道のりだっただけに、感慨深ささえ漂います。
さて、アニメ化となれば気になるのは中の人が誰になるか予想。
公式に決定するまでは誰だと思おうが勝手ですから。
りこ姉に関しては、ウチの姉こと伊藤静お姉さまに内定。
オープンえろすで弟をいじるキャラは静御前と相場が決まっております。個人的に。
さて、困ったのはあこ姉。
弟大好きで、むっつり助平なお姉ちゃんが上手な声優さんなんて、どこかにいないかなぁ…
河原木姉さん…?
こっそり弟のぱんつを履きたくなって実際に履いちゃうような姉は、立派なむっつりです。
業界に提案したい。これからは声質よりも性格で決めるキャスティングを。
そうと決まったら、
弟から誕生日プレゼントを贈ってもらって幸せ一杯になる佐藤利奈お姉ちゃん
姉弟デートは当たり前、弟とコンビを組みたい井ノ上奈々お姉ちゃん
大学生の弟の財布にこっそりお小遣いを入れてあげる櫻井浩美お姉ちゃん
この中から選んじゃえばいいじゃん講談社!
しかし、仮に河原木さんがどちらかを担当するならば、もう一人は「おとう党」党員・宮崎羽衣お姉ちゃんしかいないのではなかろうか!
伝説のWebラジオ「Giftにじいろホームルーム」の「おとう党」コーナー再来である。
GiftにしろSchoolDaysにしろ、肝心の作品本編が姉弟とは関係なかったが、キスシスは違う。
何しろ作品の主題がブラコン。
Webラジオなんて任せた日には、番組丸ごとスーパー弟タイムになっても誰にも文句は言われまい。
すごい時代がやって来た。
別冊ヤンマガ誌上では、アニメ化の一報だけで詳細は全くもって触れられていないものの、編集者後書きでは…

それって、結構話が進んでいるんじゃないですか?
いや、DVD付き単行本って!
予想よりも案外早くアニメ版は見られるのかも。
<関連リンク>
予習せよ。
2008-06-18 12:38 AM
今週のお姉ちゃんチェック
今週は少なくとも2件ほど、気になっていた事が発表に至る模様。
フライング情報でなし崩し的に盛り上がるのは趣味ではないので、タレコミ等も公式基準でお願いしたい次第。
◆
隣国敵地への潜入諜報活動に任じられた孤高の軍国少女・入谷少尉と主人公。しかし、侵入先は普通の学園だった!
筋金入り軍人魂の入谷少尉に振り回される主人公とヒロイン達の孤高娘学園ドタバタADV。
メインヒロインは、その入谷友里(イリヤ・ユーリー)少尉(CV:青山ゆかり)。
その性格、アイテム、CV全てが乙女姉さんを思い起こさせます。
主人公とは上官と下僚の関係で、それだけでも年上スキー気質の我々には十分注目に値するのですが…
主人公の上官として、共に共和国へ潜入する命令を受けた少女。階級は陸軍少尉。 まだ若いが、帝国の士官学校を首席で卒業した立派な軍人で、名誉と武勲を重んじ、国家国民のためなら命を惜しまない。 主人公の姉として学園へ潜入するが、時代がかった言葉遣いと、女性らしからぬ堂々とした態度で周囲から浮いてしまう。 曲がったことや不正を決して許さず、常に全力で物事に当たる。国家国民に身を捧げた自分を一個人の魅力として見ていない為、行動にあまり個人を意識していない。
学園に姉弟として編入されたため主人公と同室だったりするのだが、女性としての危機感は希薄。
身分をカモフラージュするために、姉と弟の関係に!
たとえ仮でも、姉さんと呼べる女性と組んで姉弟ごっこしてみたい…。
主人公と同室生活でも、リアル姉弟のごとく女性としての危機感が希薄ってのも素敵じゃありませんか。
ちょっとくらい着替えを見られたところで気にしないとか、そんな些細なことが姉のいない負け組にはビビッと来るんだよなぁ…。(※ゲーム本編でそういうシーンがある訳ではありません)
体験版のダウンロードも可能。
「私は絶対にデレない!」のキャラクターキャッチコピーは本当なのか?
◆
タカヒロ社長率いるみなとそふと期待の新作が、今週6月21日発売のテックジャイアン誌及びみなとそふと公式で情報解禁になる模様。
…お姉ちゃん、いますよね?信じていいですよね?
◆
『Kiss×sis(キスシス)』(ぢたま某/別冊ヤングマガジン連載)
前号で重大発表が予告されていたキスシス。
はたしてその内容やいかに?
今度の別冊ヤンマガは6月20日(金)発売。
2008-06-17 12:40 AM
水戸黄門 第38部第22話『俺の姉に手を出すな・小田原』
そんなサブタイトル付けられたら見ない訳にはいかんでしょ。
水戸黄門なんて最後に見たのは一体いつの日か。
大まかな予告はこちら。
両親が遺した旅籠を懸命に守る姉と、道楽のからくりに夢中で旅籠を顧みない弟。姉は弟に愛想を尽かし、弟も姉に背を向けているようだが、実は、互いを思いやる心は忘れてはいなかった。姉から旅籠を取り上げようと悪の手が迫ったとき、弟が立ち上がる。姉だけが知るきょうだいの意外な秘密とは? 大路恵美と黒田勇樹が姉と弟を演じる。
以下、見逃した貴弟のために、姉属性観点からのあらすじをダイジェストで。
箱根から小田原に向かうご老公一行は、からくりの羽根を付けて飛ぼうとして失敗し足を骨折した男に出会う。
男の名は、良太郎。(良太郎…?)
話を聞くと、小田原の人気の旅籠・真砂屋の息子で、からくりの趣味が高じて家を飛び出したのだという。
その真砂屋は、姉・さよが女将として切り盛りしていると聞き、一行はその旅籠へと向かう。
ヤクザ者に絡まれている所を割って入り、さよに良太郎のことを尋ねると、サッと顔色が変わり「良太郎とは縁を切りました。そんな者とはもう姉弟と思っていません」とピシャリ。
そ、そんな…お姉ちゃん…冷たいことを……。
はやり病で両親を亡くした後、弟は旅籠を継ぐことを放棄して出て行ったことに愛想が尽きたのだという。
「この世でたった二人の血を分けた姉弟じゃありませんか」となだめる光右衛門。
「大けがをしてるんですよ、良太郎さんは」と告げると、お姉ちゃんはハッとした表情で引き下がり、両親の仏壇に「お父っつぁん、おっ母さん、良太郎を守ってやってください」と一心不乱に手を合わせるさよ姉。
やっぱり心の底じゃ弟のことが心配で仕方ない隠れブラコンなんだね!良いお姉ちゃんだよ…
弟を必死で案じるさよ姉が涙をこぼす所に、優しく声をかける光右衛門。
話を聞くと、「実は私と弟は血がつながってないんです…」と衝撃の告白!
両親の死後、自分は捨て子だったことを知り、ならば自分を育ててくれた事への恩返しに、弟が旅籠を継げるようにと厳しくしてきたのだという。
しかし、それがかえって弟のやる気をなくさせてしまい、お姉ちゃんもうどうしたらいいか分からなくて…と、つらい心境を打ち明ける。
一方、弟・良太郎。
家を出たのには、趣味のからくりの他に、もう一つ理由があるとつぶやく。
旅籠は姉さんに継いで欲しかったんだという。
「姉さんは、亡くなった二親に代わって、私のことを苦労して育ててくれた。そんな姉さんに早くいい人見つけて幸せになってもらいたいんだ。そのために私は邪魔だからね」
姉思いのいい奴め…!
お姉ちゃんとイチャイチャしたいタイプのシスコンとはまた違う、弟エゴ抜きの姉思い。
姉は、自分が弟のやる気を駄目にしてしまったのだと思い込んでいるだけ、弟も自分が旅籠を出て行くことが姉の幸せにつながるのだと信じ込んでいるだけ。
嗚呼、すれ違い姉弟の悲劇。
弟は姉さんに会いに行こうと、からくり車いすで小田原へ。
だが、目にしたのは悪奉行の罠にはめられて強引に連行される姉の姿。
おおっ、ここで「俺の姉に手を出すな」のセリフが!?
と思ったのですが、武闘派ではない彼には無理でした。
たとえ返り討ちにあったとしても、ここでカッコイイとこ見せて欲しかったことだけが、今回唯一の惜しいシーン。悪役を倒すのはご老公一行のお役目だから、仕方ないか。
悪者退治が終わり、旅籠に戻ってきた姉弟。
仏壇の前で向き合う二人。
良太郎「これからも真砂屋をよろしくお願いします」
さよ「出て行くのは私の方なの。あなたはこの旅籠を守っていってちょうだい」
良太郎「真砂屋は姉さんのものだ」
さよ「良太郎、私はあなたの本当の………」
ここで言葉をさえぎるようにご老公登場。
「これから姉さんと力を合わせて、この真砂屋を守っていきなさい」
と諭す。
うんうん、この姉弟には血のつながりよりも大事な絆がある。
折れた骨は、治ると前の骨より太くなる。そういうことっすよね、ご老公。
ただの権威主義の爺さんかと思ったら、案外姉萌えを理解しておられる。憎いね。
こうして一組の姉弟を救ったご老公一行は、小田原を後にする。
と、たまにはこんな素朴な姉弟愛もいいものなのでした。
















