2006-03-28 00:48
2006-03-27 00:23
『ゾイドジェネシス』最終回を迎えて
『ゾイドジェネシス』、無事に最終回を迎えました。
思えば約1年前の第4話「はじめての街」 で、教育上よろしくないスタイルでレインボージャークに乗り込むコトナさん(CV:伊藤静)が話題になって以来、1話も見逃すことなく追いかけてきました。コト姉のお尻を。
途中、フェルミ姉さんの入浴シーンにうつつを抜かしたこともありましたが。
主人公・ルージ君から見て血縁のある姉でもなければ、幼なじみや育てのお姉さんでもないのに、何故コト姉はこの全姉連総裁をして惹きつけさせたのか?
Piaキャロの葵さん・貴子さんも同様に「姉」でないのに、非常に思い入れのあるお姉さんでありまして、萌え方が酷似しております。(となると、これは相当後を引くことになる予感)
自分でも説明が付けられません。なぜでしょ?
閑話休題、今日は最終回だと分かっていながら時間ぎりぎりまで戦闘シーンが続いたので、本当に決着が付くのか?と手に汗握りつつ見守っていました。
我らがコト姉も大変良い表情と演技で最終回に臨んでおられたわけですが(→参考リンク:RENNOS 2006年3月26日)、他の登場人物も含めて、戦い後のシーンがあっさりしすぎです。意図的なんじゃないかと思うくらい。「コト姉アフターはOVAでね!」との声なき声がはっきりと聞こえたくらい。
「レ・ミィ&コトナ主役の外伝アニメがあったら見たいですか?」にハイと答えさせたことの落とし前はきっちり付けていただきますよ?
ともあれ、製作スタッフの皆さまおつかれさまでした。
「いつか会える その時(また会えるといいな♪)」は、その伏線と信じて疑わない総裁より。
関連リンク:
avex レ・ミィ×コトナ特設サイト
2006-03-23 00:05
今週のお姉ちゃんチェック
両親を亡くした主人公の前に突然現れた、姉を名乗るヒロインがメインの、「義姉ノスタルジックアドベンチャー」。
冬の時期だけ、雪深い田舎町で姉が住む実家に帰り、短く儚い姉弟関係を描いたゲームの様子。
雪の描写が印象的で、それに合わせるような雰囲気をまとう深雪お姉さん(CV:安玖深 音)。
両親を亡くした修二の前に現れ、突然姉を名乗る女性。
以来、上山の修二の実家で冬の間だけ帰ってくる修二を出迎えるようになる。
優しく、おっとりしており、しかし気丈な面も持つ。
修二に対しては何かと甘く、過保護。
どういう訳か、あまり外に出たがらず、周囲との接点を避けている節がある。
そういった面も含めてミステリアスな面が多く見受けられる。
修二との関係は、冬の間だけ再開することで、姉弟の絆をより強く深めていくことに。
他にも二人ヒロインが登場するのですが、「義姉ノスタルジックアドベンチャー」と銘打つだけあって、やはりメインは深雪お姉さんのようです。
サンプルCGギャラリーで、ぎゅっとしてくれたり、ギュッとしてくれたり、チュッとしてくれたり、にぎっとしてくれたりするシーンが多いところに姉ゲーとしての魅力を感じます。
先行配布された小冊子が手元にあるのですが、「無断転載どんどん可」とのことなので、お言葉に甘えて姉ページを転載。
なお、公式サイトでは体験版ダウンロードが可能です。
◆
『危険な同居人―ママと美姉・プライベートレッスン』(秋月 耕太/フランス書院文庫)
フランス書院の黒本――
そこは姉・ママ・人妻・熟女の楽園であることは重々承知なのですが、なぜかまだ敷居が高く感じてしまうことも事実。
なのに、なぜ今週この一冊に注目するかといえば、著者の秋月耕太さんがいつも全姉連をご覧になっているような姉属性の同志であるから。
秋月耕太さんはオタクを自称される方で、この『危険な同居人』も黒本とは言え、美少女文庫寄りの「オタ向け黒本という位置づけ」だそうです。
ご本人のブログ・秋月耕太のひとりよがりライバルにて内容の解説がされているのですが、確かに姉ゲー・姉コミック的なライトなノリがうかがえます。
主人公は中学生の弟。その上に弟大好きな姉と、息子思いの優しいママが登場するそうで、一般的な黒本のイメージとは違うのは確かですね。
秋月耕太さんは、こちらの本で官能小説家としてのデビュー作だとか。おめでとうございます~。
◆
既に関係を持っている姉弟が主人公。
姉に彼氏ができたのをきっかけに、最後の思い出づくりとして、最高の一晩を過ごす「エッチシミュレーションゲーム」だとか。
もとより実姉のいない総裁にとって、数次元くらい別世界の設定なんですが…
◆
伝奇系のアドベンチャーゲーム。よくアニメーションしてます。
穂村人美さんのキャラクター紹介を見て、このヒロインが姉か?と思ったら…
普段の人美はとても元気で明るいお姉さんです。遠くへ行ってしまった恋人(弟)
に操を立てているものの、美形のカンナに口説かれればついくらくら来ちゃいま
すし、カンナとひなげしの関係も気にしているようです。
「弟が恋人で、操を立てている」って!
主人公との関係は後にして、その姉弟関係をまず見せてくれぇ…
2006-03-21 00:51
ソイネジェネシス ~コト姉といっしょ
長辺が自分の背丈以上のグッズなんて、いい加減買わないだろう、ときめくことはないだろうと思っていたのに……
ゾイドジェネシス コトナ添い寝シーツ 本日到着。
いっ、今使ってるシーツが古くなったから、新しいのに取り替えたかっただけだからね!
べ、別にコト姉なんか、ただの飾りなんだからね!
…
……
………あーっ、そうよそうよ、コト姉好き!
ついでに「はだワイ」なんて着せられた日にゃ、もう負けよ負け、私の負け。これでいい?
やはり等身大グッズって麻薬的な魅力を持っているのでありまして。
一度でも所有したことのある弟さんなら分かると思うんですが。
廃人になることが分かっていながらやめられないとか、いったんは足を洗ったつもりでも意志が弱いと、忘れた頃にまた味を思い出す所なんかまさに麻薬。
今回は財力で欲望を満たしてしまいましたが、あくまでプライズ商品なので、愛の力と弟魂で探してつかみ取ってください。
モノ自体は、さすがに1万円クラスの抱き枕には到底及びませんが、グッズとして見た場合、2~3千円は下らないかと。
ま、当面はタペストリーで飾ります。
伊藤静さま教か、この部屋は。
◆
注意。
芸人として「絶対やるなよ」と言われたときは……(誰が芸人かっ!)
2006-03-20 23:24
またも土壇場で起死回生の一発『タクティカルロア』
傷つくのが怖いから、冷めた目で見ようと心に決めた(ギャルゲー風心情表現)。
アニメ『タクティカルロア』。
一旦火の付いた姉弟関係が煮え切らないまま、何となく良い雰囲気だけ残して小団円くらいの展開でも良しと思っていたら…そんなことはないまたも終了1分前にどっばーんと来ましたよすごいすごい弟の気持ちが姉に傾く方向での修羅場の予感!
七姉の弟・漂介君も、製作スタッフも、このままヘタレで終わってしまうのかと諦めるのは早かった。素直に謝ります。ゴメンぴょん。
これから、という未放送地域の弟さんも多いと思うのでこれ以上の具体的な内容に触れておくのは避けます。
嬉しいことに、4月からキッズステーションでの放送も始まるようで、それなら見られる環境なのであれば要チェック。
ここまで持ち上げたんだからなぁ…最後まで裏切らないでくれよ…
2006-03-14 23:05
今週のお姉ちゃんチェック
『姉汁ビジュアルワークス―白川三姉妹におまかせ』(ソフトガレージ)
アトリエかぐやの姉ゲー最終形態とも言える、あの『姉汁』のビジュアルファンブックが遂に発刊。
たっっっぷり可愛がってくれた白川のお姉ちゃんズと、今度は本で再会。
■描き下ろしカバーイラスト
■キャラクター・イベントCG紹介
■設定資料・原画
■スタッフ・原画家・声優インタビュー
■攻略ガイド
■ショートノベル
内容も盛りだくさんの様子です。
◆
『転娘(てんむす)-とにかくよく転ぶドジっ娘たち-』(OLE)
ジャンル「転びっぱなしAVG」という、ドジっ娘特化ゲーム。
お姉さん業界でも、おっちょこちょいで目が離せなくって危なっかしくて見守っていてあげたいお姉ちゃん好きは少数派ながら確実に存在する勢力で、そんな姉属性には貴重なタイトルか。
で、姉キャラは…といえば、新里奈菜子お姉さん。
まず見た目からしてステキな姉キャラ。
胸元強調、腰のくびれ、黒ストッキングに紫髪と、姉キャラとしての外見完璧です。
でもドジっ娘。
近所に住む、主人公とは幼なじみのお姉さん的存在。
主人公の通う大学のOG。
(中略)
年上でしっかり者に見えるが、実はかなりの「おっちょこちょい」で、「キリリとした美人」といった外見とのギャップがかなり激しい。
本人はちょっと気取った雰囲気のある「キレのある姉さん」を目指しているが、理想とは程遠い現状。
…であることを絶対に認めない。
これだけ外見と中身のギャップが大きくて、虚勢を張ったりするところがあると、えらく可愛いお姉さんに化ける可能性も?
ここ最近、ToHeart2熱が再燃している理由
ここ最近、ToHeart2熱が再燃している理由
その1。
「ToHeart~elderated~」(恋の巣)
キョルノフさんによる久々の連載企画物~。
して、その内容は、年上オンリーでToHeartしてみようというもので、XRATEDなんぞよりずっと実現してほしいタイトル。
さっそく夢ふくらむイラストが複数アップされている上、さらっと力作SSまで書かれているのも見落とせません。
その2。
千里きりんさん@きりんの憂鬱では、ToHeart2強化中。
千里きりんさんは姉属性の同志として仲良くさせていただいている一人なんですが、2月頃から絵日記の方で教育上よろしくないToHeart2関連のイラストを濫発中。
ンマー、タマ姉や春夏ママンになんという卑わいな妄想を…
また、「絵」→「姉」で、挿絵入りオリジナル姉SSも公開中。
許せないことばかりなので、みんな見に行っておきましょう。
その3。
3月21日(火・祝) 「HEART&HEART番外編 好き好きタマお姉ちゃんリターンズ」開催。
右を向いても左を向いてもタマ姉オンリー。
いわばタマ姉即売会の、好き好きタマお姉ちゃんが帰ってきます。
前回は行けなかったのですが、今回は行けそうなので楽しみなイベントであります。
上で紹介した千里きりんさんも参加予定とのこと。
2006-03-12 01:53
Marron新作『ひまわりのチャペルできみと』キャラ紹介開始
Marron新作『ひまわりのチャペルできみと』キャラ紹介開始
『秋桜の空に』『お姉ちゃんの3乗』でおなじみ、Marron即ち竹井10日先生の新作『ひまわりのチャペルできみと』の特設ページに新たな動きを確認。
まずはヒロイン2人分のキャラクター紹介更新です。
かたや「B101」、かたや「身長:凄い低い/体重:凄い軽い」と、凸凹コンビ。主人公と併せてトリオのようですが。
さて、奥に見えるあの方は先輩なのかが気になる所。
2006-03-06 23:07
今週の姉アニメ『タクティカルロア』
先週、ラスト1分で一気に姉アニメの様相を取り戻した『タクティカルロア』。
今週の第9話「バタフライ・ラッシュ」では、姉も弟もお互いを意識してしまい、ぎこちない心情を描く回でした。
これから放送という諸弟も多いということで、詳細は述べませんが、萌え側面の焦点が確実に七姉×漂介に移ったことは事実。
もう多いとは言えない残りの回で、どう描いていくのか興味津々。
色々な意味でハラハラさせられる姉アニメとなってきました。
まあ、今話でちょっと見えてきちゃったかなとの面もなきにしもあらず。
そして今週のつつみあかり先生の1枚。
たとえアニメでは満たされなくても、妄想ならば満たしてくれる…!
ええ、私も初めから無理な期待はしていません。
叶わぬ中で、どこまで理想に近づけてくれるかが見所だと思ってます。
コト姉、ふたたびおはスタに降臨
昨日は友人らの転職祝い・左遷激励会・お誕生日会を兼ねた夕食会があり、2次会はアニソンカラオケ大会。
『ありのままでlovin'U』はもとより、最新ED『握りしめたその手に』も既に導入されており、両曲ともしっかり歌えて満足なのでした。
アルバム『recollections』もハイペースでリピート再生中の今日この頃、ふたたび伊藤静おねーさんasコト姉が明日(3月7日)のおはスタに生出演。
当然、新曲を披露してくれるんでしょう。
前回は、平然とヘビを持ち上げニッコリという衝撃的な幕切れでしたが、今度は何をしでかしてくれるのか。
サソリを口に入れたりとか?(しません)
◆
『ゾイドジェネシス オリジナルサウンドトラック』
3月15日発売
(レミコト特設サイトには情報未掲載)
またCDかい!
勘弁してくれ、と思ったら、まあサントラくらいは通常の範囲よね、と思ったら、
>> 39. ああ、無敵団(BONUS TRACK)
うわ、ここだけえらい気になる。
姉キャラオールスター格闘ゲームが遂に…
たった一人の弟を巡って、お姉ちゃん達が熾烈な決闘を繰り広げる!
「あたしの弟は誰にも渡さない!」
「やめてよお姉ちゃん達!ボク、お姉ちゃん達みんなのことが好きなんだから!」
…の声が今にも聞こえてくる、面白げなキャラクターエディットをしている同志のサイトにリンク。
ソウルキャリバーIIIやエキサイティングプロレスリングのエディットモードで、有名姉ゲーのお姉ちゃんズを見事に表現。
今回、犬神家2姉の完成により、『姉、ちゃんとしようよっ!2』全お姉ちゃんが揃いました。
あー、ダメだー、楽しいー、可笑しいー!
関連記事のリンクからたどると、柊家のお姉ちゃん達はおろか、透子先生やジガ・イドまで。
愛がなければ出来ない芸当です。
『姉しよ』だけでなく、『お姉ちゃんの3乗』までコンプリート済み。
もう笑うしかない。
この辺の6人バトルロイヤルは最高!
おねきゅーはホントにこういう事をしかねないキャラクターかつ世界観なので、余計リアルです。
ここまでおねきゅーワールドを構築されたのであれば、もう一姉・すずねぇも作ってみたいと思いませんか?思いませんか?
あ、あと姉好きには外せない涼子お姉さんナースバージョンとかも…
柏木4姉妹や乙女姉さん、りょーたの姉ちゃんまで揃えあげた熱意を、あと少し!
(最近、弟の基本技「おねだり」を身につけた総裁です)
2006-03-04 00:14
『人妻コスプレ喫茶2』(アトリエかぐや) 特設ページ更新
年上の名門・アトリエかぐやからの春の贈り物、『人妻コスプレ喫茶2』特設ページが更新。
一つ目はキャラクター紹介の追加。
まずはこちらの画像を先にご覧下さい。
そして、このお姉さまがどんな方なのか、想像してみます。
十分に想像したら、紹介文を読んでみます。
どうです?私はかなりギャップを感じてしまい、そこが魅力になるかと思いましたが。
また、箸休め的な女の子二人組も紹介追加。
一方はクレアさんの娘とのこと。
なぜだか私、鶏肉に玉ねぎを加えて卵でとじてご飯にかける料理が無性に食べたくなりました。
そんな回りくどい言い方しなくても、れっきとした日本語なんですね、親子丼。
CGギャラリーも第一次公開開始。
あらあらあら、今回も我らに休息の時は与えられないのですか。
2006-03-01 00:05
『タクティカルロア』その後…
現在テレビ放映中のアニメ『タクティカルロア』で姉アニメだとちょっとした騒ぎになった第4話のあの時以降、七波お姉ちゃんと弟の仲が一向に進展せずに悶々としながらも、信じ続けて見ていました。
そして今週の第8話「落日(テラ)の祭り」。
バカンスで一行が訪れた南の島で、男嫌いのボクっ娘・翼が頭角を現して急接近。
意外な伏兵キャラの登場と、七姉をほったらかしの弟に幻滅して、もういいよ…お姉ちゃん、僕もう疲れたよ…と思いかけた第8話終了1分前に急展開!
まだ七姉の愛は途絶えていないのでした。
そんな第8話をばっさり1枚で表現したつつみあかり先生。
七姉だけで早々に2枚目の更新という辺り、つつみ先生も注目の姉アニメということが窺えて嬉しい限り。
来週からはますます七姉の葛藤がクローズアップしてくる模様。
→ややネタバレ含みな公式サイトのストーリー紹介
未放送地域、あるいは最初の方を見逃していた漂介君はバンダイチャンネルで3/3まで第1話・第2話が登録不要で無料配信中なので要チェック。
第3話以降も有料ながら順次配信されるようなので、未放送でもあと少しの我慢です。