予告！

まもなく12月。
12月6日の「姉の日」を含む12月は姉の月。

今年も開催します。
日本姉大賞2010！

投票期間は12月1日から13日までの予定です。
今のうちから１年間を振り返っておいてください。

◆

先日の姉チェックで取り上げたこの本。

『ラブプラス　カノジョの過去』（若宮弘明／アフタヌーンKC）

リンコさんが素敵なお姉さんであることを上手に描いた素晴らしい１冊で、寧々さんの若いツバメである皆さまも是非ご一読いただきたいところ。
（関連記事 2010年11月01日付け。第一話立ち読みはここ。）

このコミックを読んでから、ついに禁断の「セーブデータ02」を作成してリンコ姉さん狙いでプレイ。
二股の罪悪感に耐えながら、この度リンコ姉さんともお付き合いすることになりました。
今、人生最大のモテ期到来！

いやいや、違うんです。
リンコ姉さんとは彼氏彼女の関係じゃなくて、新米のお姉さんっぷりを鑑賞したいというか、弟を可愛がるリンコ姉さんを愛でたいというか、そういう感情なのです。
恋愛感情ではなく、姉性に惚れたとかそういうことで！
（何故そんなに言い訳がましいのか）

そしてドキドキ二股生活、ではなく、恋人パート初日。
どんな甘い内容のメールが来るかと思ったら、これっすよ！

いきなりスーパー弟タイム！

思いっきりお姉ちゃんしてるじゃん！
携帯の待ち受けは弟の写真にしているタイプの姉ですよ、これは。
ブラコンの姉と付き合うカレシの気持ちとは、かくなるものか。
こういう時どんな顔をすればいいのか分からなかったけど、とりあえずニヤニヤ笑いました。

◆

『あねかん』（おかのはじめ(twitter)／メガストアコミックス）

おかのはじめ先生の新刊発売のチェックを漏らすとは何たる不覚。
小弟が尊敬する姉漫画家のお一人なのに。

おかのはじめ先生の姉コミックは、画もストーリーも、シスコンの心を撃ち抜く強力な作品が多いんですよ！
たとえば、収録作品中の「スプリング ハズ カム マイ シスター」は、この１本しか載っていなかったとしても買いと言っていいくらいで。
都会で働いている姉貴が、突然実家に泊まりに来た日のお話。
急に女っぽくなった姿に戸惑いながら、しかしどこか変わった様子に気付く弟。
姉貴の話を聞いているうちに......。
これは姉弟関係の素晴らしさを最大限に引き出した傑作です。

カラー64ページってのも大変なボリューム。
なのに定価が高い訳でもなく。メガストアさんも偉いわぁ。

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『ただかの ―正しい彼女の作り方―』（PUZZLEBOX）

親友に先を越されて、幼なじみへの片想いを断たれて引きこもってしまった主人公。
こんな事ではいけないと、自称恋愛道の達人と称する老人・泰三の弟子入りを志願したが......。

メインヒロインは４人。
母性キャラと姉キャラが、それなりにただれている生活で、このカラーの作品としては割と珍しい設定か。

その、唯河ひまりお姉さん（CV：陸）は...

主人公が弟子入りする神原泰三の恋人のひとり。
和也のことをかなり気に入っており、彼を見ればラブラブベタベタするほど。
明るく気さくで、お姉さん肌な女性。時々、親父くさいとこもあり、チラリズムに関してはかなり煩い。
駅前にあるスポーツジムでインストラクターのバイトをしている。

「あ！　和也、床に転がってるあたしのパンツ取って。
ほらほら恥しがってないで早く取ってよぉ♪」

これは......もてあそばれているな。
ならば、全力でもてあそばれる覚悟で。
「親父くさい」って部分は、サンプルボイス１番で了解いたしました。

急告！
アニメ『それでも町は廻っている』の第７話『愛のナイトウ避行』はお姉ちゃん話になっているので、CBC・MBS・RKK地区の弟さんは今週中心にチェックお忘れなきよう。
BS-TBSでは12月18日（土）かも？

お姉ちゃんと一緒に夜のお散歩の巻。
夜の商店街をお姉ちゃんと歩く様子は、姉弟だけでこっそりする秘密の冒険のようで、非日常的なドキドキワクワク感に包まれて。
しまいには、何の恥じらいもない姉弟一緒のお風呂シーン。
どうもありがとうございました。

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『Kiss×sis』第7巻（ぢたま某／月刊ヤングマガジン連載）

付属OVAは、いよいよあの伊香保温泉編！
姉弟水入らずの温泉旅行ですよ、あのドキドキ一泊旅行。
最近はお姉さんと温泉といえば熱海ばかりでしたが、今度は伊香保。
OVA版を見たら、聖地巡礼に行ってこようと画策しております。

◆

『プラフィア ToHeart2 向坂環』

今月のタマ姉フィギュアー！

......と予定していたんだけど、2011年1月に発売延期された様子。
「アイアンクロー！」ポーズで遊べるかな、と思っていたのに。

せっかくだから今後のタマ姉フィギュアを並べてみる。（Amazon調べ）

『愛佳でいくの!! サムライ 環』（2010年12月25日）

『ToHeart2 向坂環 体育授業 プール編 流通限定白水着Ver.』（2011年1月25日）

『向坂環 ~下着ver.~ 』（2011年1月26日）

『ToHeart2 向坂 環 バニーver. 【一般流通版】』（2011年2月25日）

『ToHeart2 向坂 環 バニーver. 【宮沢模型限定版】』（2011年2月25日）

『ToHeart2 XRATED 向坂環 純真ver.』（2011年3月25日）

『ToHeart2 XRATED 向坂環 艷麗ver.』（2011年3月25日）

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『メイドと巫女と極甘生活』（青橋由高／フランス書院）

『いちゃいちゃラブラブお姉ちゃん』などの美少女文庫・お姉ちゃん部でおなじみの青橋先生が、フランス書院の黒本で新刊を出されています。
黒本というと、やはり身構えてしまうのですが、内容は美少女文庫と大きく変わることはないようなので、気後れする必要はないようです。
美少女文庫的にイメージ変換すれば、こんな感じのキャラクターラフになるとか。（表紙イメージはこんな？）
おお、漫画・アニメ世代にはこういうイメージは助けになるですよ。

肝心の内容はと言うと、

新一を待っていたのは巫女とメイドとの三人暮らし!?
朱袴を脱いで襦袢に眠る清らかな身体を捧げられ、
エプロンドレスで健気なご奉仕を施される毎日。（後略）

32歳の熟女巫女・鈴さんと、20歳のお嬢様メイド・陽菜さんに迫られる話の様子。
鈴さん、32歳でもまだ巫女資格保持者ですよ！
三十路スキーの皆さま、ここで食い付かなくてどうしますかっ！

◆

『【はじめての女】 隣人妻と女子大生』（秋月耕太／フランス書院）

黒本もきちんとチェックせねばなりませんね。
全姉連会報第８号で紹介した、『二人のお姉さん ～甘く危険なお願い～』の著者・秋月耕太先生の新刊も今月発売。

清楚な微笑の下に悩ましい肉体を隠す隣りの人妻。
胸の谷間を大胆にのぞかせ誘うバイト先のお姉さん。
身近すぎて勇気を出せない少年にある日チャンスが！（後略）

28歳の人妻まゆみさん 、19歳の女子大生りささんに優しく初めてを教えてもらう内容の様子。
やっぱり年上モノの王道は「お姉さんにリードされる」ですよ。
世間では、ヒロインは初物じゃなきゃダメだみたいな信仰がありますが、全姉連は主張したい。男こそが初物であるべきだと！
まだ慣れない男の子を手玉にとってもてあそんだり、一生懸命に頑張る男の子を応援してくれたり、甘えたい盛りの男の子を受けとめてくれたり......！
公式サイトの紹介ページも、一番美味しい所を選んでくださっています。

「でも、ちょっと残念だったかも。もしお漏らししたら、しょんぼりする圭輔君を、よしよし、いい子いい子、って慰めてあげようと思ってたのに」
　理彩が悔しそうに言う。女子大生に優しく慰撫される場面を思い描き、圭輔は暴発しなかったことを勿体なく思った。

この短いやりとりだけで、彼女のお姉さんっぷりは十分に把握できました。
いやあ、やっぱり男の初めては優しいお姉さんに奪ってもらうに限ります。

『DCD』第１３話配信開始 （田口ケンジ／Webコミック クラブサンデー連載）

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=14601171

今回は「熱い抱擁」「ラブラブひざ枕」で姉ファンの心をグッと掴みますよー。

って書き方をするとバカップル姉弟のような見方になっちゃいますが、弟分が男気を見せて活躍したご褒美的なシチュエーションなので、これでいいのです。
互いに信頼しあう二人の姿が今回も光ります。
主要な９人の登場人物もいよいよ出揃い、ストーリーも一層深い所へ。

◆

『姉キット』（ソフトサークルParthenon）

露店で謎の老婆が売っていた「姉キット」。
箱の中に髪の毛１本とお湯を入れ、布団をかぶせて10分。
待っている間に寝てしまった主人公が目を覚ますと、見知らぬお姉ちゃんがひざ枕（生まれたままの姿で!）してくれていた...という、まるでギャルゲーみたいなお話。

Web体験版をダウンロードしてプレイしてみたところ、期待を上回る内容に大満足。
ある日、自分のもとに突然お姉ちゃんが降って湧いたら......なんて夢を叶えてくれるのはもちろん、特に気に入ったのは、そのお姉ちゃんが今までずっと一緒に暮らしてきた本当の姉のように接してくれること。

「私、今日からあなたのお姉ちゃんよ！」と名乗る人が突然現れたらどうしよう......と、妄想たくましい皆さまなら日々シミュレートしていると思いますが、初対面同士ではどうしたって最初はぎこちないだろうし、それは単に「年上の女性」止まりではないのか、との結論に至ってしまうことも多いはず。
僕らが本当に欲しいのは、長年連れ添ってきた遠慮の要らない間柄で、裸を見られたって「姉弟なんだから、別にいいじゃない」と気にしないお姉ちゃんなんだよぉぉ！

しかし、そんなお姉ちゃんが現れるなんて、理屈で考えて無理。
そこで「姉キット」ですよ！

主人公は「えと、あなたは誰ですか？」と戸惑うも、お姉ちゃんは「誰って......お姉ちゃんにむかって誰はないでしょ？」と、最初から完全に実姉モードなのです。
もう十年来の付き合いの姉弟かのように親しげなお姉ちゃん。
加えてブラコン全開で、ちょっと大胆と来れば、もうこれ以上何を望もうか！

ってな感じで、姉属性、特に負け組チームの諸弟の心を打つ姉ゲーと見ました。

ちなみに、老婆から買った"姉キット"同封の説明書には「２週間の姉体験」という気になる一文。
２週間限定？　２週間経ったらお姉ちゃんどうなっちゃうの？
そこも含めて楽しみです。

なお、発売はメロンブックス、まんだらけ、メッセサンオー等の同人ショップ、通販ショップにて。

まさか"伊集院光『のはなしさん』（なか見！検索あり）"の中に妹萌え・姉萌えの話が出てくるとは思いも寄らず。

この本、伊集院さんのエッセイ集なんですが、その中の『「萌え」の話』から一部引用。

「萌え」なんて言葉はなかったあの頃「二、三歳年上の姉貴がいたら...」という友人に「そんなものは幻想にすぎないと断言していた僕。こっちは物心ついた頃から確信を持っていた。なぜなら二歳年上の姉がいたから。萌えようがない、僕を一回り小さくしたような、とても凶暴な奴が。僕は女性を殴るような男ではないが、この姉貴にだけは何度も回し蹴りを浴びせている。そしてその１．５倍くらいの回数、飛び膝蹴りを貰っている。ガサツでブサイクなアイツは、なぜか僕が生まれたとき既に家にいた。だから「姉＝いいもの」でないことをいやってほど知っている。

氏のラジオを聴き続けて20年余り。
トークにたびたび登場する伊集院姉弟の相性の悪さはファンにとって有名な話なのですが、姉萌え・妹萌えと絡めて面白く書かれています。
そうだよなぁ、彼とほとんど同じ遺伝子で構成された姉だからなぁ......
よそのお家の姉弟はいつも羨ましく思う小弟ですが、この姉弟だけはもう羨ましく思うことはなかったり。
話のオチも面白いことになってます。特にリアル姉持ちは読んでみるといいよ！

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『＠ＨＯＭＥ　我が家の姉は暴君です。』（著者・藤原 祐／イラスト・山根真人／電撃文庫）

先週のチェック漏れ。
ライトノベル方面の情報には疎いので、いつもタレコミが頼りです。
先週末、とある飲み会の場で直接教えてもらった姉ノベル『＠ＨＯＭＥ　我が家の姉は暴君です。』。
「姉」と「暴君」の取り合わせにワクワクしてしまう類の人間には、タイトル名だけでふわふわっと妄想が立ちのぼります。

　とある事情から親類の『倉須家』に引き取られることになった僕。だけどそこは、血の繋がらない七人のきょうだいたちが住むという妙な家だった──諧謔的な長男、おっとり＆投げやりな長女、暴君の次女、スキンシップ過剰な三女、男か女かわからない三男、カメラを手放さない四女に、そして次男の僕。ともあれ新しい生活は割と順調である......次女のリリィが何故かやたらと僕にキツく当たってくる以外は。 　電撃文庫MAGAZINEに連載され人気を博した、ちょっと風変わりなハートウォーミング（？）ストーリー、開幕！

タレコミやWeb情報を総合すると、訳ありの寄せ集めきょうだいが住む家に引き取られた主人公の物語で、「暴君の姉」から連想するドタバタコメディではなく、家族の絆をテーマに据えた家族ドラマだとか。
血の繋がった家族ではない他人同士の生活を通して、家族とは何ぞやを問う作品の様子。
お姉ちゃんについても、読み応えがあるそうですよ？

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『お姉ちゃんが食べちゃうぞ　がお！』（著者・田沼 淳一／イラスト・しぐにゃん／フランス書院美少女文庫）

今月のフランス書院美少女文庫・姉部門作品。
お姉ちゃんにはなされるがままの受け身系な諸弟は、タイトル名だけで方向性が掴めるはず。
『お兄ちゃんが食べちゃうぞ』だったりすると「うるせーよ！」で終わっちゃうのに、『お姉ちゃんが食べちゃうぞ』だとどうしてこんなに夢が膨らむのかっ！？

今回の主人公は、中3の男の子涼太。
姉ヒロインは、一つ年上の麻衣お姉ちゃん。
親の再婚で姉弟なりたてほやほやの二人がイチャイチャウフフらめぇぇぇ...するお話。

「らめぇぇぇ」の部分は、"りょうたん"こと涼太の喘ぎ声です。
りょうたんは小柄な体型で、女の子と見まがうほどの愛らしい容姿の持ち主。
硬派な男になりたいとの願いも空しく第二次性徴は訪れず、その可愛らしさに麻衣お姉ちゃんは今日も夢中になってしまいます。
彼女は、その丁寧な言葉遣いから性格がにじむ、基本的には優等生の女の子...なんですが、スイッチが入るとりょうたんのことを可愛がりすぎてしまう可哀想な子になってしまいます。

タイトル名の「食べちゃうぞ」は、飢えた肉食獣姉が小動物弟を狩るイメージではなく、甘い物好きの女の子がチョコバナナをパクッとくわえちゃうような、そんなイメージ。

「うぅ......りょうたんかわいいよぉ......たぁべちゃぁうぞぉ～～～」
ちろりと舌を出して、GAO！！
ぬるるるるるるるるるんと呑みこんでいった。
「ああっ、きっ、きついよお姉ちゃんっ、いつもよりぬるぬるなのにっ、いつもより、きつよぅっ！！」

「りょうたんかわいいよぉ！　たべちゃうぞ、GAO！→お姉ちゃんらめぇぇぇ...」
これが本書の黄金パターン。
弟、なされるがままです。
見た目が女の子っぽいだけでなく、中身も女の子っぽいので、

「ああっ！！　らめぇえええええッ！！　そ、そんなふうにされたら、ほんとに、が、がっ、我慢が......んんっ」

これでも弟のセリフなのです。

前半でたっぷりお姉ちゃんに食べられた後、後半ではお姉ちゃんの所属するチア部の補欠要員として女装して入部するお話。
チア衣装を着せられ、ロッカー室で個人レッスンを受けながら、表舞台に...。

全体的に、か弱くて可愛らしい弟にお姉ちゃんが夢中になっちゃう様子を楽しむ作品です。
いわゆる「おねショタ」好きなら狂喜乱舞。
加えて、お姉ちゃんに女装させられ、そのまま電車に乗って以下略的な展開が大好物な弟ならば、迷うことなどどこにもありません。
重心は以上のような部分にあるので、背徳感はもとより、家族愛・姉弟愛要素は薄めです。

食欲の秋。
お腹を空かせたお姉ちゃんのため、その身を悦んで捧げる奉仕精神溢れた弟なら読みたい１冊。

『ラブプラス　カノジョの過去』（若宮弘明／アフタヌーンKC）

先日のあの記事を読むまで、ツンとすました後輩にしか思っていなかったリンコさんがお姉ちゃんであるなど思いも寄らなかった小弟。
（関連全姉連記事）

全姉連関係の知り合いはネネさんしか眼中にない弟紳士が大半なので、リンコ姉さんが弟持ちなどとは完全に初耳だったのですが、以前から彼女にしている紳士にはほぼ常識の様子。
自分の知る数少ないリンカレのYU-SHOW先生によれば、登下校時に弟の話が出てくるのはしょっちゅうだとか。

弟と言っても、父の再婚によってできた義理の弟、との設定ではあるものの、
「独りっ子として生きてきたのに、ある日突然お姉ちゃんになってしまい、戸惑いながらも姉の自覚が芽生える」
シチュエーションも好物なので問題ありません。

で、そんなリンコ姉さんが中学生時代に弟と出会った頃を描いた外伝コミックが今週発売。
第1話が立ち読み可能なんですが、貴弟が姉属性であればあるほど、いくらネネさん一筋でもコロッとやられる危険あり。

たとえ自分から見て年下でも、"弟持ちのお姉ちゃん"には弱いんだよ！
あくまでリンコ姉さんのお姉さん的な様子を眺めて楽しむだけなので、二股じゃないんだからね！
と言い訳がましく自分に言い聞かせてポチっと。

◆

先週のチェック漏れの指摘をいただきました。

『くれよんちゅーりっぷ ~ちどりとこるりの誘惑授業~』（SCORE）

ストーリー紹介が

教師を目指す主人公・鴇田準（ときた じゅん） には、双子の こるり と ちどり という義理の妹がいた。
妹たちを溺愛し、愛されながら暮らしていたある日、（以下略）

この時点で次のゲームのチェックに移りました。
もうちょっと先まで読んでいれば......

義理の母と姉から衝撃の事実を告白される。

いたのね、お姉ちゃん。
ちっちゃいお姉ちゃん先生の鴇田（ときた）つばめお姉ちゃん。（CV：桃井いちご）

「あいたっ！　ぶった、準くんがお姉ちゃんをぶったー！」

はーい。おねえちゃんだよ～。
むっ、その目は何かな？
身体はちっちゃくても、本当にれっきとした姉なんだからね。
保健体育の先生で、保健室の先生もしてるから、準君は先輩としてもしっかりうやまうよーに。
学園の中でどうしても我慢できなくなったら......保健室まで来れば、ナニかしてあげてもいいよ？
あははっ

身長138cm、趣味：弟いじり。

くっ、しっかりとお姉ちゃんしているじゃないか。
ロリ姉属性の弟様方には、チェック漏れ大変失礼いたしました。

お母さんが良さそうなキャラしてるんだけど、さすがに攻略は無理？