今週のお姉ちゃんチェック
んー、今週のチェック対象は見当たりませんでした。
先週が豊作でしたからね。一休みといったところで。
今をときめくガルパンおじさんの一人として、新しい特典フィルム配布が始まったので
お姉ちゃん出たらいいなぁと行きましたが、秋山殿とさおりんの入浴シーンでした。
自分にはもったいないくらい当たりなんだが...当たりなんだが...!
誰か「まほ×みほのほのぼの入浴シーンwith遠巻きで凝視するエリカと秋山殿」の
フィルムを当てた人がいたら連絡ください。
全姉連は姉萌えを推進する世界最大の姉属性団体です。 (会員数 人)
ZEN-ANE-REN is the world's largest organization of elder sister freaks.
2016-01-31 23:55
んー、今週のチェック対象は見当たりませんでした。
先週が豊作でしたからね。一休みといったところで。
今をときめくガルパンおじさんの一人として、新しい特典フィルム配布が始まったので
お姉ちゃん出たらいいなぁと行きましたが、秋山殿とさおりんの入浴シーンでした。
自分にはもったいないくらい当たりなんだが...当たりなんだが...!
誰か「まほ×みほのほのぼの入浴シーンwith遠巻きで凝視するエリカと秋山殿」の
フィルムを当てた人がいたら連絡ください。
2016-01-24 22:40
待望の珠樹やよい先生初単行本!!
最初はタマ姉同人作家として注目を集め、現在は姉びいきの漫画家としてお馴染み、
珠樹やよい先生の新刊がいよいよ登場。
全姉連会報第16号で表紙を描いて下さって以来、今か今かと待っておりました。
あ、その時の表紙は千冬姉&束姉のイラストのですよ。
書名は、収録作品にもタイトルのある『姉はぐ』。
全姉連用語としては、弟の顔が姉の胸に埋もれるように抱き締めてハグハグするアレのことですね。
もちろん本書にもあります、姉はぐシーン。
表題作の「姉はぐ」は、両親を亡くした主人公が従姉宅に引き取られて可愛がられ...、というもの。
珠樹先生の姉コミックは何が良いかって、お姉ちゃんが男の子を可愛がることに積極的で、
それがとても生き生きしているところ。
また、特に味わって頂きたいのは、弟に攻められている時の姉の幸せそうなトロ顔。
弟たる者、お姉ちゃんから一方的に与えられるだけでなく、お姉ちゃんにも歓んでもらいたい!
そんな弟の奉仕精神を満たしてくれる力が珠樹先生の作品にはあります。
全姉連同志の皆様にお薦めできる姉コミックです。
◆
『魔装学園H×H 7』(著・久慈マサムネ/イラスト・Hisasi)
TVアニメ化正式決定おめでとうございます!!
信じて良かった!
姉ノベル、だけに限らないけど、ハーレム型の作品における好きな姉パターンがあって、
・小娘ヒロイン達が争奪戦を繰り広げる中、姉は「まあ本妻は姉である私だが」と高みの見物
・小娘ヒロイン達は姉に頭が上がらない
・弟も姉に頭が上がらない
・姉が(社会的又は戦闘力的に)強い
魔装学園H×Hはほぼカバーしてるんだよね。
(ただ、姉がメインで出ずっぱりにならないのは悲しい宿命ではある。)
そんな本作の最新刊が今週発売。ドラマCD同梱版もあり。
◆
『あね恋―姉のハジメテは俺―』(鞠之助)
「処女を捨てたいのだが...」
超ド天然の姉の発言に俺は固まった。
動揺している俺を尻目に、姉はベッドの上に俺を押し倒してきて...
書名からして弟主導? かと思ったら押し倒されとる...
再婚型で姉妹ができた主人公。
姉は頭が良いがド天然で、弟としては放っておけない......という構成です。
ウェブ配信版のタイトルは『姉が20歳になっても処女なんだが。』で、
各話試し読み部分有り。
頭脳明晰でクールだが、色恋方面は疎いお姉ちゃんもまた良いですねぇ。
pixiv上での紹介曰く、
「育った環境の所為でド天然な義理のお姉ちゃんとチョイ不良気味の弟とツンデレな義理妹のラブコメ三角関係エロ漫画です。」
とのことで、妹も参戦して姉・弟・妹の三角関係という、姉も妹も美味しく頂ける貴弟には打って付けの一品かと。
著者・鞠之助先生はこの度初めて知った先生ですが、女性でしょうか。
女性作家の姉モノは男性作家とはまた違う趣があるので、そのへんも興味深いポイント。
2016-01-17 22:45
まほ姉はいいぞ。
ほら、一番乗りで馳せ参じるじゃないですか、お姉ちゃん。
あのクールな表情の裏で
「ラヴリーみほのため、絶対に一番で駆け付けて頼れる姉の姿を見せる!」
と張り切って戦車で向かう姿を妄想すると楽しいと分かったのが今週の発見。
◆
姉ゲーは一週間前倒しのチェックです。
『姉(ねえ)、あまえて! ~2人の姉と身も心もトロける性活~』(桃源郷)
クール&おっとりな2人の姉に囲まれた主人公の生活を描く姉ゲー。
ストーリーの出だしが、こんな感じなんですよ。
うちの両親が事故で突然亡くなってから、沙弥姉さんは重度の心配性になった。
これって過保護なんじゃないかと思うくらい、僕を甘やかして世話を焼く毎日だ。
(以下略)
「両親が海外赴任」型なら、姉弟暮らしで姉が過保護でも何とも思わないんだけど、
突然両親を失った後に姉が過保護になった、ってリアルの話だと切ないものがあるな...
まあしかし、これは姉ゲーだ。何もかんがえず甘えよう。
長女の鈴原茅乃お姉ちゃん。
鈴原家の長女。 仕事のできるクールビューティー。
妹弟と離れ海外で研究に没頭していたが、二人のことが気になり久々に帰国する。
運動も得意で一見完璧だが、恋愛面には疎く照れ屋な面も。
弟の航太に対しては、以前から密かに想いを寄せていた。
この紹介のツボは、最後の「以前から密かに想いを寄せていた」だ。
海外で研究に打ち込むほど優秀な姉さんが、内気な乙女のように思いを秘める不器用さ。
想いを告げられなかったのは、姉弟だからなおさら、という葛藤もあったかもしれないと思うと、
一層味わいを増すものです。
次女の鈴原沙弥お姉ちゃん。
鈴原家の次女。長女の茅乃とは対照的におっとりしている。
家事全般が得意で、料理好き。 運動は苦手。
弟の航太の事が大好きで、その好意を隠さず素直に表現する。
茅乃が帰国したことをキッカケに、航太への「弟」以上の感情に気付くことに。
「弟への想いを告げられない姉に味わいがある」と言って舌の根も乾かぬうちにこう言うのも何ですが、
弟好き好きオーラがダダ漏れで隠そうともしない甘甘お姉ちゃんも大好きだ!
素直に好意を表してくれるお姉ちゃんには安心感があります。
ただ一つ、姉属性が極まった一部の全姉連会員に言わせてもらえば、
「「弟」以上の感情」なんて無いんだ。
姉弟には、「男と女」より上級の感情として「姉と弟」があるんだ。
弟を男として見るのは、悪堕ちならぬ男堕ちなんだ。
性を超越し、弟を弟として愛することこそ真の姉弟愛なり。
でも大多数の消費者には理解し難い思想なので、商業的にはそれで正解です。分かってます。
ただ、姉弟脱却型だけは絶対によろしくないです。
従って、
姉弟の関係に男女関係が付加される
という展開が、世間一般と姉信者の双方が共生できる妥協点となるのです。
以上の観点から紹介文を添削すると、
「航太への「弟」以外の感情に気付くことに。」
が最適解となります。
◆
『らぶきゅばす! おんなのこあくま♀♂おとこのこあくま』(CuteRush)
淫魔姉弟を、前世で因縁がある主人公が召喚し...というストーリー。
るうなお姉ちゃん。
淫魔姉弟の姉。人間年齢だと1X歳前後。
ちょっとギャグがかったギャル口調のとおり、激しく「ビッチ」。
淫魔としてのエネルギー補給以外にもとにかくえっち好きで、とことん淫乱。
なのに淫靡だとか陰湿な雰囲気は皆無。
かつてタロウに召喚され、
淫魔としての処女を奪われたうえでこってり凌辱し倒された。
タロウの実力は骨身に思い知らされているので従順だが、
なんとかうまく裏をかいてタロウをぎゃふんと言わせたく思っている。
弟のりぃね に対しては、わがままで横暴で淫乱で体育会系のりで接する、
「横暴なすけべ姉」。
弟りぃねを「しもべ兼玩具」と認識していて、姉弟でさかることも日常。
横暴なすけべ姉、って響きがいいな。
もし普通の人間の姉弟設定だったとしたらどうかなー、と思うところはあっても、
サキュバス設定なら何でもありに感じちゃう不思議。
その弟・りぃねクンは、姉の趣味で完全に女の子にしか見えない外見に育て上げられ、
基本的に受け身役。
わがままな姉の姿を反面教師にして、礼儀正しく思いやりのあるいい弟クンの様子です。
◆
写真部所属の主人公が、コンテスト応募のため、ヒロイン達のコスプレ姿を撮影する、というテーマの作品。
筆頭紹介ヒロインに、従姉のお姉ちゃんが登場。
一ノ瀬法香お姉ちゃん。
主人公・薫の従姉妹。
薫からは「お姉ちゃん」と呼ばれている。
服飾デザイン同好会で部長を務めている。
コスプレが趣味で、
将来は服飾デザインの道に進みたいと考えている。
人前では、終始一貫して、
クールな態度を保っている。
しかし実は、人見知りが激しく、
クールな態度も、そうした性格によるもの。
従姉妹で、幼なじみの薫の前では、
年相応の女の子らしい、気やすい態度に一変する。
薫を子供扱いし、からかうような言動が多い。
幼い頃からずっと一緒にいて、
薫に対して特別な感情を抱いている。
制服姿からしてコスプレみたいだなぁと思ったのはさておき、
クールかつ激しい人見知り、でも弟には気安くて子供扱い、ってとこが大いに結構。
コスプレの見栄えがする身長168cmの長身で、一方主人公の身長は156cm。
言いたいことは分かるな?
お姉ちゃんとは対照的にちびっこい、庄内未春先生。
薫の担任である新米教師。
童顔と低い身長から子供にしか見えないが
(ただし胸はのぞく)、
れっきとした成人女性。
面倒見が良く、教育熱心だが、
ドジっ子。
将来の夢は、一人前の教師になることと、
お嫁さんになること。母性本能が強く、困っている年下の男の子を見ると、
ついかまってあげたくなる。子供にしか見えない容姿が、コンプレックス。
子供にまちがわれるたび、プンプン怒る。
怒る姿も、子供っぽい。
おねショタ=お姉ちゃんの方が大きいと無意識に思っていたが、
主人公より小さい先生とのおねショタはどんなものなんだろう。
2016-01-12 23:30
大洗のセーラー服姿も私服姿も好きですが、やっぱり黒森峰制服姿のまほお姉ちゃんが
大好きなガルパンおじさんです。
最近は作戦会議でカチューシャを睨みつけるシーンを観るのが楽しみです。あの一瞬。
年明けの特典フィルムで大当たり引いたんですよ!
ダー様の。
過去のフィルム運からしたらもう奇跡なんですが、誰かまほ姉のアップシーンと
交換してくれたりする素敵なガルパン紳士はいませんかね?
と、全姉連で聞いてもまったく意味が無いことに気付きました。
◆
今週のチェック対象は見当たりませんでした。
しかし、皆さまのタレコミのおかげで退屈せず楽しませてもらっています。ありがとうございます。
先月発売の姉漫画から。
『新米姉妹のふたりごはん』(柊ゆたか)
親の再婚型の新米姉妹が主人公の食漫画。
今、食漫画のお姉ちゃんは、姉おな効果で注目度の高いところ。
その意味で期待のハードルは上がっているんですが、それをきっちり飛び越えている印象です。
素直で明るい、食べるの大好きなお姉ちゃんと、基本クールでとっつき難いオーラの妹の二人暮らし。
他人行儀だった2人が徐々に近づいて行く様子を、食を通じて描かれます。
第1話はこちら。
姉妹好きだけでなく、百合好きの貴弟にも。
小弟、妹のあやりちゃんの方で姉妄想するという邪道でも楽しんでおります。
2016-01-04 22:30
新年姉ましておめでとうございます
今年も全姉連をよろしくおねがいします
冬コミでは、多くの方にお越しいただきまして、ありがとうございました!
同志諸弟の応援のおかげで続けています。
新刊で取り上げた作品はどれもお薦め姉作品ですが、
11月下旬のガルパン劇場版を観てまほ姉人気を確信して記事を書き、
原稿締切ぎりぎりになってコミックスが出た『姉と修羅』の記事を
滑りこませた自分をほめてあげたいと思っております。
次の夏コミも申込予定です。
もう12年目?
引き続きよろしくお願いします~
冬コミで差し入れを頂きまして、ありがたく頂戴しました。
お名前と共に頂いております。
◆
新年最初の週のお姉ちゃんチェック。
『姉憑き』(守矢ギア/MUJINコミックス)
弟好きをこじらせ過ぎた姉は、弟と犯るための研究に没頭していた。
そして半年後、人工幽体離脱マシンを完成させたのだ!
マッドサイエンティスト系ブラコンお姉ちゃんが主人公の姉コミック登場!
無駄に頭のいい人が病むと怖いわよね~。(※ブラコンは病気じゃありません。)
それはともかく、お姉ちゃんが幽体離脱で他の女性に取り憑いて弟を襲ったり
するのですが、そのうち話は思わぬ方向に...
遂にはお姉ちゃんと弟が入れ替わって的ストーリーもあり、マニアックな
シチュエーションにも至ります。