冬コミ当選速報
コミックマーケット75(冬コミ)、当選しました。
これで11連勝……そろそろお休みをもらっても罰は当たらないと思うんですが。
ということで、12月30日(火曜日) 東“R”ブロック-08a です。
いつも通りの本を出します。
全姉連は姉萌えを推進する世界最大の姉属性団体です。 (会員数 人)
ZEN-ANE-REN is the world's largest organization of elder sister freaks.
2008-10-31 23:02
コミックマーケット75(冬コミ)、当選しました。
これで11連勝……そろそろお休みをもらっても罰は当たらないと思うんですが。
ということで、12月30日(火曜日) 東“R”ブロック-08a です。
いつも通りの本を出します。
2008-10-28 23:44
『アイドル★ハーレム』(ArkShell) (注:音声が流れます)
グラビアアイドルの姉を持つ、双子姉弟の弟主人公が南の島に呼び出され、女装して姉の身代わりになるストーリー。
矢吹由貴お姉ちゃん(CV:野宮香央里)の設定が素敵すぎる!
弟いじり大好きな快楽主義バリバリお姉さんセクシーアイドルユニット「チャーム」のメンバーで、主人公の双子の姉。悪戯好きの快楽主義者で面白い事が大好き。しかしどこか憎めないお得な性格。退屈しないで済みそうとモデルを始めたが、制限も多くちょっと飽き気味に。趣味は弟をいじる事と公言するが、実は弟に恋い焦がれる超ブラコンで、可愛さの裏返しでつい苛めてしまう。
性癖:本当は弟を愛しているが叶わぬ恋と諦め、わざと嫌われるように苛める。
趣味:退屈しそうにない事、弟をいじる事。
総裁の姉ストライクゾーンど真ん中。
姉萌えに理解のない門外漢には、「弟をいじめる姉なら誰でもいいんでしょ?」と思われることもありますが、そうじゃない。
弟可愛さ余ってついいじめちゃうような、そういうお姉ちゃんがいいのです。
踏んで縛って叩いて蹴ってじらして吊るして、でもそれって姉の愛なの。
いや、そこまでひどいいじめは…。
弟主人公クンも「姉さんを嫌いなわけじゃない。どこか憎めないところがあるし…」とシスコン精神完備の様子。
姉の設定だけでもかなりごちそうさまなんですが、
アイドルたちはS女王様気質バリバリの女の子。 M属性でいぢめてオーラ出しまくりの主人公の運命は!? 南の島で繰り広げられるツンツンどきどきな夏が始まった!
このあたりも、感じるものがある弟は多いのではないかと。
◆
「天然やわちち女神フローラ・甘エロ新婚子作りライフ~お姉さんの子宮に、好きなだけ注いでもいいのですわよ♪~」(Norn)
女神三姉妹が降臨するところを偶然目撃してしまった浪人生の主人公。
人間に正体を見られても、愛し合う者同士なら許される、との掟を利用するため、女神様と甘い新婚生活が始まる…というストーリー。
女神の長女・フローラさんは、強力な母性本能+天然系と、3姉妹長女のセオリーを忠実に守ったキャラクター。
次女・セレストさんは、おっとり姉のフォロー役で、気丈な性格、しかし最後の所で姉には頭が上がらない、三姉妹の中では気の強さで浮き気味。
三女・ミュリエルちゃんは内気な人見知りの大人しい末っ子。
姉妹間のバランスがよく取れていて、三姉妹マニアの貴弟にも満足できそうな一本。
しかし、サンプルCGでは、フローラさんしか相手にしていないので、攻略対象ではなさそうな。
ダウンロード版1300円、パッケージ版1800円だからなぁ…。
◆
本来は全ママ連の管轄ですが、育てのママの家で同居する、お姉ちゃんぶる女の子が登場すると聞いてしまってはチェックせざるを得まい。
桜坂小春お姉ちゃん(CV:藤咲ちま)。
ツインテールがトレードマークの春香の娘。 主人公とは同い年で姉弟のように育てられた少女だが、背も高いし生まれた日が先なので、昔からなにかとお姉ちゃんぶる。 グラマーで、春香の若い頃に生き写しだが、勝気で性格は母にあまり似てない。 最近、主人公のことが気になっているが、当然、言い出せるわけもなく。
純度高めのツンデレお姉ちゃんの様子。
◆
『アットホーム・ロマンス』(風華チルヲ/まんがタイムきららキャラット連載)
今月の暁子姉ちゃんは、占い師プレイで乱熟姉教師プレイでおっぱいふにゅふにゅうしていました。
嘘じゃないって!俺もふにゅふにゅうしたい!
あと、女教師コスがお似合いすぎる暁子姉ちゃんなのでした。
◆
『Kiss×sis(キスシス)』第19話(ぢたま某/週刊ヤングマガジン 月一連載)
またしても圭ちゃんに悪い虫が。…最近キスシスを読む時は姉視点に立っている気がする総裁です。
しかも新キャラは年下。一年後輩、桐生三日月ちゃん。(やはりこのネーミング)
線の細い、ツインテールの可愛い子だからって騙されないぞ。今こそ「妹キャラでも姉妄想する」特技を発動させるべきか?
まあ、ブラコンオーラが一段と高まる効果もあって、ライバル上等といったところ。
あのりこ姉をして「強敵」と言わしめるお色気キャラ。面白すぎる。
週刊移籍前の姉弟二人ほぼ水入らずのキスシスも良かったけど、やや閉鎖的な雰囲気も感じていたので、登場人物が増えて賑やかになったのはさらに良い感じです。
<関連リンク>
アニメ版キスシス、圭太役(CV:武内健)、父役(CV:志村知幸)、母役(CV:半場友恵)が決定。
お姉ちゃんズからのスペシャルメッセージも公開。
いよいよDVD付限定版第3巻の公式予約期限迫る。
◆
今月のスーパーダッシュ文庫新刊は姉ノベル祭りの様相。
『円卓生徒会』(本田透著/イラスト・大田優一)では、モーガン姉さんの非道セクハラシーンが。
『迷い猫オーバーラン』(松智洋著/イラスト・ぺこ)も負けじと、大型ブラコン姉を投入している様子。
スタイル抜群の巨乳美女で、洋菓子専門店ストレイキャッツのオーナー兼パティシエール。 町内では知らない者はいない程の有名人であり、数多くのファンを持つ“町内のアイドル”的存在。 超がつくほど天然でマイペース。弟である巧を溺愛している。趣味は『人助け』という善意100%の性格のため、しばしば巧たちを巻き込んでのトラブルに発展することもある。困っている人がいると知るや否や、たとえ地球のどこであっても、「ちょっとお手伝いに行ってきます」と書置きを残し、店の経営を放り出して失踪するため、巧にとっては頭痛の種でもあり、自慢の姉でもあるという困ったお姉さん。
一方で、本職でもある洋菓子作りの腕前はいまいちパッとしない欠点を持つ。
◇スリーサイズ◇
B:爆乳とは、まさにこのこと
W:まるで砂時計を思わせるシェイプ
H:むっちり安産型
パティシエールで溺愛型というと、大先輩にあたるまー姉ちゃんをどうしても思い出してしまいます。
ぜひ、「ライトノベルでは姉は売れない」の法則を打ち破ってくれる一員となってくれますよう。
◆
チェック漏れしていましたが、先週は『えむえむっ 6』(松野秋鳴著/イラスト・QP:flapper/MF文庫J)が出ていました。
静香姉さん、相変わらずぶっ飛んでいるとかいないとか。
そういえば、コミックアライブ誌でのコミック版はどうなんでしょう。
姉さんはちゃんと登場しているのでしょうか。
2008-10-22 23:56
少しの間、お姉ちゃんチェックくらいしか更新が出来ないような見込みです。
眠い目をこすってでも更新したくなるようなネタがゴロゴロ出てくれば別ですが。
正直、何となく弾不足なのは否めないんですよねぇ、最近。
チェック用に各方面の作品を探っても、妹ばかりだったり、「姉御肌」ではあってもお姉ちゃんではなかったり。
一足早い冬の予感。
◆
「新婚同棲+タイムリープ+学園恋愛ADV」。
少年時代を過ごした田舎に新任教師として赴任してきた主人公と、かつての幼なじみ達とのストーリー。
メインヒロインが従妹で許嫁で同棲とあるのを見て、ああまたかと思えば、救済措置的に従姉(?)を発見。
学校での先輩でもある、入間美万里お姉ちゃん(CV:まきいづみ)。
眼鏡っ娘先生です。
親戚の姉で、学校の先生。同僚の先輩。
乙姫と出会う前、まだ主人公が香泉の町で暮らしていた時に何かと主人公の世話を焼いてくれたお姉ちゃん、それが美万里です。
主人公からすれば姉のような人。美万里も主人公の事を弟と思っているようで、真面目な性格の彼女は時に厳しく主人公に接してくれることもあります。
それもぜんっぶ主人公を思っての言動なのですが……
郷里に帰ってきた主人公は、許婚との同棲生活を真面目なお姉ちゃんに知らせるわけに行かず、内緒の関係が始まります。
姉弟同然の関係のようで、その点は安心。
しかし、おねーちゃんに隠れてこそこそ従妹と同棲生活はいただけませんね。
姉弟の同居生活は普通。むしろ推奨。
しかし、結婚前の男女が同棲するのは、神が許しても姉は許してくれません。
…たぶん、そんな感じの、お姉ちゃん。(根拠ゼロ)
◆
PS2『白銀のソレイユ -Contract to the Future- ≪未来への契約≫』(ラッセル)
2007年3月に発売されたWindows用ゲームのPS2版。
主人公のお姉ちゃんが登場しますよ。それも弟思いの。
あとは当時の全姉連の記事に細かい紹介は譲りたく。
◆
『コミックメガストア』今月号は、音音先生の姉コミック掲載。
まあ、音音先生の作品でお姉ちゃんが登場しない漫画を読んだ事がないワケで。
最近その手の特殊書店の近くを通らなくなってしまった関係で、普通に駅前にあるような一般書店で買おうと思ったら、レジが可愛いおねーさん。
今日に限って何だか気恥ずかしくなって、「あ、あしたでいっか」と見送ってしまいました。
中学生か!
◆
テレビ時代劇『主水之助 七番勝負』(テレビ東京系)に姉弟の登場人物ありとの情報を頂いています。
良い姉弟キャラだと聞き及んでいますので、たまには見てみようかと。
放送時間っていつ?月曜夜7時?
ヤッターアイにゃんの時間帯じゃん。
(しかし、今は番組を2か月丸々潰されている真っ最中なのです。プロ野球と伊藤アイにゃん様と、今の日本にとってどっちが大事なのかと!)
それはさておき、その姉弟は…
まず、村井秋津お姉ちゃん(佐藤藍子)。
10年前に殺された父・村井伝次郎の仇を討つため、相手の手がかりを探す旅に出た。楚々として容姿だが、芯の強い女性。当初、「仇討ちはくだらぬ」と主張する主水之助を嫌っていたが、旅をともにして次第に主水之助への想いを深めていく。
お姉ちゃん、なに血迷ってるの!弟可愛がってあげてよ!
ま、「芯の強い女性」って所に、やんちゃな弟を戒めるような役回りなのかと想像したりして、それはそれで大アリなんですが。
村井新太郎弟(加治将樹)
秋津の弟。「父の仇討ちができなければ、切腹するのは当然」と言い切る、若き熱き青年。「武士道とは死ぬこととみつけたり」と真顔で言い切るほどの、武士の古い考えにとらわれている。剣術の腕には秀でているが、実戦の経験はない。なにかと主水之助に食って掛かるが、どこか憎めない若者である。
切腹しちゃダメ。お姉ちゃん悲しむから。
武士道とは姉に甘えることとみつけたり。これが正解。
「主水之助に食って掛かる」のは、秋姉を取られたくないからでしょ?分かってるって。
◆
「掃除機相手に自慰行為の男、逮捕される(エキサイトニュース/AP通信)」(好き好き大好きっさん)
空也ァァァァァッー!
カナちゃんとはおうちの中で楽しみましょう。
2008-10-14 23:14
長い付き合いになるネット仲間達と恒例の旅行会がありまして、それは例えば、チャンピオンREDいちごの糸杉先生作『あきそら』が噂に違わぬガチ姉弟漫画であることを確認するようなダメな会なのですが、夜は「たほいや」に興じたのです。
普通は知らない言葉をお題にして、それらしい適当な意味をでっち上げ、本当の意味を当てる辞書を使ったゲームなのですが、「なおと」というお題に対し、
「弟を親しんで呼ぶ称。わが弟。」
と答えを書いた人がいたのです。
なんとあからさまな振りかと!
ここまでネタ振りされて無視することはできないと、それを答えにあげたら、なんと正解。
参考:なおと(Yahoo!辞書)
要するに、「汝の弟」を縮めた言葉だったと。
全国の直人君や尚人君、おめでとう!
お姉ちゃんが君の名前を呼ぶときは、「わたしの可愛い可愛い弟クン」という意味が含まれているってことですよ!
それと、ブラコンお姉ちゃんが登場するゲームや漫画の主人公は「なおと」にすると、ダブルミーニングになってカッコイイですよ、クリエイターの皆さま。
◆
『ぱられるパニック!』(狩野景/挿絵・神保玉蘭/二次元ドリーム文庫)
二次元ドリーム文庫さんがお姉ちゃんモノを出すのは久々。
美少女文庫さんの方は、幅広くバランス良くジャンル管理をしていると思われるのに対し、二次元ドリーム文庫さんはファンタジーっぽい舞台に偏りがちで、全姉連的にはもどかしい状態が続いていましたから。
公式に「ジャンル:お姉さん」を掲げる本作はどんな内容かチェック。
別次元のお姫様であるお姉さんに、彼女を連れ戻しにやって来たドジっ娘女戦士と、そんな二人を狙うつるぺた女刺客。三人の戦いはいつの間にか少年をめぐる恋の鞘当てに!? 異世界からやってきた美少女たちとトラブルだらけの同棲生活が始まる!
言っていることは大体分かるんですが、それって一体どんな設定??
「別次元のお姫様であるお姉さん」は、肉親の意味のお姉さんでいいのよね?
立ち読み部分に、「弟」や「だめなお姉ちゃんで、ごめんねぇっ!」といった表現が並んでいるので、あっていると思うのですが、どうでしょ。
◆
アニメ版『Kiss×sis』の件、ネギま!の例を挙げてもらって合点がいきました。
なるほどなるほど…
ならば、やりたい放題やっていただきましょう。
2008-10-09 00:17
アニメ版『Kiss×sis(キスシス)』のあこ・りこお姉ちゃんズのキャストが発表されました。
住之江あこ役:竹達彩奈住之江りこ役:巽悠衣子
そう来たかッ!
声優人気に頼らないとは大勝負に出たなぁ。
あの人かな?この人かな?の予想や期待が全部ハズレたがっかり感は正直ありますが、それは個人の勝手な思いこみなので、心にしまっておくことに。
もちろん私もご両名に関しては全く聞いた事がないのですが、アニメデビューを飾るに相応しい好演を切に切に希望する次第。
無名の読み切り作品からアニメ化までのし上がった漫画ですから、御利益にあやかれるかも知れませんよ?
さて、ネットである程度情報が拾える竹達彩奈あこ姉ちゃんについて調べてみると、アーツビジョンの養成所出身だそうで。
プロフィール紹介ページのサンプルボイスを聞きましたが…恐るべし若手19歳。
最初は妹キャラ全開で媚び媚びの可愛らしい声かと思えば、途中から妖艶さをたたえた声に。
あこ姉だと、両者の中間ぐらいの声でしょうか。
この人が将来弟とちゅっちゅしちゃうところを想像して、何度も飽きずに聞いてしまったシスコンですみません。
こうなると、巽悠衣子りこ姉ちゃんの方もどんな感じなのか非常に気になるところ。
次は予告動画が楽しみ。
ところで、公式サイトでも言及がなく、アニメ雑誌なども読んでいないのでおそるおそる聞きますが…
これって、テレビ放送ではないんですか?OVAのみですか?
別冊ヤンマガで告知された時、最初のおひろめは3巻付属のDVDで、といった話があったので、年明け放送スタートかと勝手に思い込んでいたのは自分だけですか?
2008-10-08 00:07
今週は特になし…。寂しい限りです。
先週チェックした、『実姉双姦ルート』(椿十四郎/ジーウォーク)。
タイトルに四文字以上の漢字が続くとハードな印象を抱いてしまったり(総裁の勝手な先入観です)、公式サイトで「ガチもの」と紹介されたりしていたので身構えていたら、オール実姉で、弟の下克上シーンもない純愛路線の、総裁好みな1冊でございました。。
著者初単行本だそうで、今後の活躍(特に我々向けの方向で)を大いに期待。
そんでもって、あとがきを読んでいたら、ガツンと衝撃を受けたのです。
趣味はアニメやゲームのキャラを自分の姉に見立てて妄想する事です。妹キャラでも姉妄想するのがプロです。
そうだ!
今期は姉キャラがいないとかで、いじけたり泣いたりしている場合じゃない!
いないなら、自分の頭の中で補えばいいんじゃないか。
よし、今期は気に入った女の子は全て自分の姉に見立てて妄想する。
たとえお兄ちゃん大好きっ子な妹でも、ある日突然弟が出来たらこの子はどんなお姉ちゃんになるんだろうと妄想する。
これでも全姉連を率いる弟だ。妹キャラでも姉妄想するプロになってみせるわ!
<関連リンク>
ピエールノトーシローノートさん 恒例のアニメ新番組 姉度予想
「まかでみ」の彼女は従姉でしたか。宮崎羽衣さんという点も含めて見落としてました。
2008-10-01 00:20
『Kiss×sis(キスシス)』週刊ヤングマガジン移籍後初の回はお色気控えめにスタート。
ま、合格発表のシリアス回でしたし、むしろ息詰まるような展開で心を打ちました。
気になるのは新キャラらしき子の登場でしょうか。
その名は三国美春ちゃん。(どうでもいいけど、登場人物の命名規則見つけたり)
「むっ、弟に悪い虫が!?」
と、なぜかあこりこ側に感情移入していた自分に戸惑いを隠せません。
いつの間に姉になりたい願望が?
次回は10月27日発売のヤンマガで。
◆
『アットホーム・ロマンス』(風華チルヲ/まんがタイムきららキャラット連載)
先日開催したプライベートサイン会で、チル先生がしきりに「ランドセル…ランドセル…」とつぶやいていたのは、酒のせいだろうと聞き流していたら、本当にランドセルで話を組み立ててしまっていました。すごい。漫画家みたい。
「竜ちゃん…たまには姉を妹として扱うべきだよっ!!」
訳分からんわ!!(今月の笑い所)
でも、この後上手く繋げて、きっちり良い姉弟思い出ストーリーに仕立てておられます。やるなぁ。
しかし、最後の全ママ連におもねったような1本はいかがなものかと!33歳のアレは!
◆
先週のチェック漏れ。(hiroさんタレコミ多謝)
父親に反発して実家を飛び出した主人公。
その父が亡くなり、母・姉・妹・叔母のいる実家に戻ってきた主人公は、夜ごと淫夢を見続け、そのうち…という話。
桐生柚葉お姉ちゃん(CV:芹園みや)。
3つ年上の姉。
昔から主人公を溺愛しており、離れていた間も手紙などでずっと連絡を取っていた。帰ってきた主人公の側を片時も離れず、世話を焼く。
それは添い寝や風呂場での背中流しなど過剰なほど。実は独占欲が強い。
こんなお姉ちゃんがいるのに、親と折り合いが悪いくらいで家を飛び出すか普通!
世の中には恵まれないアネスキーがたくさんいるってのに。
で、芹園みやさんの声を聞くと、いまだに姉貴が浮かんじゃう総裁です。心の底から調教済みってことか。
みやさん声で甘やかされたり世話を焼かれたりすると、何かウラがあるんじゃないかと勘ぐってしまう悪い癖が抜けません。
◆
まずタイトルがいいね、うん。
「お、弟のくせに生意気なのよっ」
は、ツンデレ姉に言ってもらいたいセリフNo.1。
そして、以下に掲げる本書の紹介文。
最初の一節が世間的にはパラダイムシフトというか、総裁的には極めて常識というか。
姉(わたし)が犯すなら常識だけど、まさか弟に犯されるなんて…!? しかも処女なのにっ…! 姉と恋人、そしてもう1人のお姉ちゃんまで出てきて大混乱! 清純な美少女から妖艶なお姉様までとっかえひっかえ! 最後に幸せを掴むのは一体ダレだ!?
「姉(わたし)が犯すなら常識だけど」
しばらくはこの一節がマイブームになりそうです。
そう、弟の貞操は常に姉という危機にさらされている。
もっとも、本書はその常識が通用せず、逆に弟が姉を襲うシーンがある模様。
◆
「血の繋がった実の姉弟によるガチもの」とのこと。
ゆるい姉コミックでは満足できなくなっている、ある意味神経がマヒしている弟向け?