『ゾイドジェネシス』最終回を迎えて
『ゾイドジェネシス』、無事に最終回を迎えました。
思えば約1年前の第4話「はじめての街」 で、教育上よろしくないスタイルでレインボージャークに乗り込むコトナさん(CV:伊藤静)が話題になって以来、1話も見逃すことなく追いかけてきました。コト姉のお尻を。
途中、フェルミ姉さんの入浴シーンにうつつを抜かしたこともありましたが。
主人公・ルージ君から見て血縁のある姉でもなければ、幼なじみや育てのお姉さんでもないのに、何故コト姉はこの全姉連総裁をして惹きつけさせたのか?
Piaキャロの葵さん・貴子さんも同様に「姉」でないのに、非常に思い入れのあるお姉さんでありまして、萌え方が酷似しております。(となると、これは相当後を引くことになる予感)
自分でも説明が付けられません。なぜでしょ?
閑話休題、今日は最終回だと分かっていながら時間ぎりぎりまで戦闘シーンが続いたので、本当に決着が付くのか?と手に汗握りつつ見守っていました。
我らがコト姉も大変良い表情と演技で最終回に臨んでおられたわけですが(→参考リンク:RENNOS 2006年3月26日)、他の登場人物も含めて、戦い後のシーンがあっさりしすぎです。意図的なんじゃないかと思うくらい。「コト姉アフターはOVAでね!」との声なき声がはっきりと聞こえたくらい。
「レ・ミィ&コトナ主役の外伝アニメがあったら見たいですか?」にハイと答えさせたことの落とし前はきっちり付けていただきますよ?
ともあれ、製作スタッフの皆さまおつかれさまでした。
「いつか会える その時(また会えるといいな♪)」は、その伏線と信じて疑わない総裁より。
関連リンク:
avex レ・ミィ×コトナ特設サイト