2023-08-29 23:53

今週のお姉ちゃんチェック

先日の夏コミ後の全姉連総会で教えてもらった姉ゲーを。

姉恋ごっこ - Siblings Role-play -』(Nintendo Switch)

弟大好きの姉から突如提案された『ポイント制の恋人ごっこ』 微妙な距離感だった姉弟の仲が加速していく...!?
「悠真ってシスコンなの?」
その一言が切っ掛けで、義理の姉への気持ちに気づいた主人公、雨ヶ谷 悠真(あまがい ゆうま)。
溢れる想いに歯止めを効かせるため、姉が提案してきたのは『ポイント制の恋人ごっこ』だった。
最初こそ上手くいっていた『恋人ごっこ』だが、段々と我慢が効かなくなり...!?

姉ゲー歴は長いものの最近はすっかりご無沙汰...という貴弟(というか自分も)には非常に見慣れた、古き良きスタイルのギャルゲー。
こんな作品もSwitchで配信されているんですね。あいにくSwitch持ってないんですが。

内容としては、義理のお姉ちゃんと始めた「ポイント制の恋人ごっこ」だったが、次第にエスカレートして、という感じのようです。
お姉ちゃん2人、学園の先輩、近所のお姉さん達と年上揃いのハーレム姉ギャルゲー。
せっかくの姉弟関係が恋人落ちしてしまうの? という懸念はありますが、それでも一応は弟大好きお姉ちゃんが登場するということで、姉ゲー期待はアリ。

原作はみるきーポコブランドのR18作品だそうで、今公式サイトを見に行ってみると、『姉あそび!』なる姉ゲーが紹介中。
「お姉ちゃんとの援交ごっこが始まる...!」
とあるんですが、姉弟で援交(ごっこ)と言ったら、お姉ちゃんが援助する方で、弟は援助される方ですよね、普通は。

2023-08-22 23:34

今週のお姉ちゃんチェック

今週のチェック対象は見当たりませんでした。

そんな中、Amazonプライムビデオでお薦めされた『わたしの幸せな結婚』を事前情報もなく見始めてたら面白かったので続けて視聴していたところ、
突如、男性主人公のお姉ちゃんが登場して、姉マニアとして見どころある姉アニメとなりました。
男性主人公(清霞)はある者には恐れられ、ある者には畏敬の念を持たれるような、作中では最強の人物として描かれているのですが、飄々としたお姉ちゃんには最強の力も通用せず...
そんないい感じの姉弟感が表れていて思わぬ満足感を得られました。

2023-08-15 23:53

今週のお姉ちゃんチェック

夏コミに参加された方はお疲れさまでした。
全姉連がサークル参加から遠ざかって久しいですが、それでもコミケの週末が明けると一種の放心状態というか、独特の脱力感があります。

そんな一個人の感情とは関係なく、今週のチェック対象は見当たりませんでした。
ではまた来週。

2023-08-06 23:11

今週のお姉ちゃんチェック

姉弟でドキドキ補充中』(音音コアマガジン

音音先生の姉コミック新刊が出ますよ~!!
何と言っても音音先生の姉コミックですからね、安心安全。

今回はフェチ・シチュエーションに凝ってみました。描き下ろしもあります。

音音先生は巻を重ねるごとにストーリーやキャラ作りが素敵になってきているわけですが、今回はフェチ、シチュに注目とのこと。
黄色い楕円マークの作品ですからフェチ・シチュで凝っていただくのは大歓迎なわけで、大いに楽しみ。
発売日は8月10日です。

夏コミでは、1日目(8月12日土曜日)東ナ-48b「IKoず」で店番参加します。
ほとんど形だけですが、全姉連の既刊を持っていきます。

その日の夕方、午後5時から、大井町にて全姉連総会を開催予定です。
ご都合の合う方ぜひどうぞ。ご連絡はメール、twitter等で。

2023-08-01 23:50

今週のお姉ちゃんチェック

【予告】
夏コミが近づいて来ました。
全姉連のサークル参加はありませんが、久々に「全姉連総会」を開催したいと思います。
日時は8月12日(土)午後5時から、会場は大井町を予定しています(いつものとおり)。
参加ご希望の方、8月8日頃までに、TwitterのDM・リプライ、メール(so-saiアットマークzenaneren.org)、SMS、テレパシー等、何らかの方法でお知らせください。

異世界ワンターンキル姉さん』(原作/このえ田口ケンジ)完結!


個人的にはアニメ版も終わってしまった後の追い打ちのような感じで寂しいのですが、しかし最終回は大団円! ご都合主義最高!
ってな締め方で、とても良い余韻を残してくれました。(ネタバレ回避のため詳細は省略)
中心となる姉弟がいて、ライバルの姉的存在がいて、賑やかな仲間がいて...
ブラコン姉中心の姉モノとして極上でもあり、作品としても読んでいて楽しい。そんな素敵姉マンガでした。
田口先生のブログで気付かされたのですが、なろうでの連載開始が2019年末、コミカライズが翌年3月ということで、トータルで3年半なんですね。
個人的には、短い期間で駆け抜けた作品だったなぁという印象です。正直、まだ読み続けたかった!
原作のお二人は大変お疲れさまでした。次回作あれば期待しております。