『Radio School Days』第26回のスーパー弟タイム
年末の更新分ですが、スーパー弟タイムが発動していたので捕捉。
聞くところによれば、お兄ちゃんと妹が一緒に登下校するのは完全にファンタジーの世界で、現実ではあり得ん!らしいですが、それは確かに理解できる。
姉と弟も、そこそこ仲が良い場合でも登下校までは…というのが多いようで、家の中では「おねいちゃ〜ん」と懐いていても、学校では照れと見栄が先行して素っ気ない振りをするのが現実?
しかし、やはり河原木家の志穂姉ちゃんは次元が違っている様子で。
(15分頃から)
ハガキ:志穂さんは弟さんとは8歳年が離れているとのことですが、途中まで一緒に通学したりとかはあったのでしょうか。河原木:あたしね、いまだにある。
岡嶋:通学じゃなくて?
河原木:一緒に、仕事行くときに、一緒に行く。
岡嶋:ほぉー。
河原木:「私、何時からで、こっち方面なんだ」とかって言って、ちょっと待っててもらったりする(笑)。
岡嶋:(笑)
河原木:(弟氏が)『志穂ちゃんもう遅刻だよ〜』『早くしてよ〜』とか言って。『ちょっと待って〜♪』って。猛ダッシュ。
岡嶋:で、仲良く駅まで行って…。
河原木:電車乗って、途中まで一緒…ちょっと楽しいんだこれが…
岡嶋:『じゃあね〜』とか言って?
河原木:『頑張ってね〜しごと〜』とかって言って(笑)。ご機嫌なの、朝から。で、それで、なんか弟も、私の方が早い場合、ちょっと早めに出てくれたりするの。良い奴だね〜、もうホント良くできてんだ、うちの弟。で、『ゴメンね』とか言うと、『いや、いいんだ』とか言って、『早く行ってカフェでちょっとコーヒーとか飲んでから行くのがなかなか優雅でいいんだ』とか言って。そんな気を遣ってくれるの。良い奴、あいつ。はー、ちょっと今日はサービスしよ!良い奴だった、あいつ。
岡嶋:『だった』?
河原木:いつも!いつもだから!
サービス?
ただでさえ弟サービス過剰なお姉ちゃんが、さらにサービスって?
いつもは弟さんの上で背中合わせになって寝るところを、今日は覆い被さるように寝てあげるとか、そういうことっすか!?
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