日本姉大賞の跡地利用2023




「2023年を代表するのは、このお姉ちゃん!」
「今年はこのお姉ちゃんにたっぷり可愛がってもらった!」
そんなお姉ちゃんは誰ですか?

ここは、日本姉大賞として利用する予定だった跡地です。
日本姉大賞は、主催者の事情により不開催とさせていただきますが、
毎年の会員諸弟の姉ライフを総括し、発表する場として開放します。
日本姉大賞のように30票を振り分ける発表形式も良し、
姉スキーとしての今年の自分語りで淡々と語るも良し、です。
ご自由にお使いください。

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日本姉大賞の跡地2023 
うなぎ 12/30(土) 22:45:18 No.20231230224518 返信 削除
・舞&葵(おねえちゃんがやってきた!)20票
2022年12月25日に発売された森島コン先生の同人誌(18禁)から。
双子姉妹は一人とみなして投票可というルールに沿って二人同時に投票します。

親の再婚で双子のお姉ちゃんと暮らすことになった、という定番の義姉ものですが、
定番だからこその面白さと森島コン先生の個性が見事にマッチした傑作に仕上がっていました。
陽気ながら意外と奥手な一面もある舞お姉ちゃん、おっとり系ながら意外と積極的な葵お姉ちゃんと、
性格が反対な二人が時に二人同時に、時に一人ずつ弟を性的に攻めていく描写は読み応えがありました。
エロシーンの充実ぶりもさる事ながら、添い寝や入浴など距離感の近い描写や、「弟の性欲処理はお姉ちゃんの務め」という内容の台詞など、
お姉ちゃん達と弟の関係が「姉弟」である事を強調していたのが個人的な高ポイントです。
総じて、おねショタ物としても姉弟物としても満足度の高い内容でした。

・リグティア・マクリール(掃除屋のふたり)10票
初野ふみの先生による漫画作品から。

魔物の「汚れ」を落とす「掃除屋」として、弟のセオドアと共に暮らし共に仕事をこなすお姉ちゃん。
気が強く我儘で誰に対しても遠慮はしない性格と、心優しい弟とは正反対な性格ながら、
弟の事はしっかりと信頼しており、お互いの欠点をカバーし合う様子が心に染みてきました。
『おねえちゃんが〜』が距離感の近い姉弟なら、こちらは普通な距離感の姉弟としておすすめできる作品でした。
短期集中連載なのが勿体無いと思えるほどです。

20年間の中で当時のサイトが消滅して跡形もないというケースが次々と出てくる中、
姉好きの交流の場を用意してくださる総裁殿には感謝の気持ちで一杯です。
これからもお体に気を付けてお過ごしください。

それでは、皆様良いお年をお迎えください。
そして、来年も良い姉作品に出会えますように。

日本姉大賞の跡地2023 
姉狂 12/28(木) 05:11:03 No.20231228051103 返信 削除
伊地知星歌(ぼっち・ざ・ろっく!)20票
年の離れた妹の為に自身のバンドを抜けてライブハウスを開業した厳しくとも優しいお姉さん。家事全般だめなのも愛おしい。
雄馬たそのお姉たそもお家ではこういう低い声でちゃうのかなと思うと逆に興奮します。
ちなみに妹の虹夏ちゃんでバブみという概念を理解しました。怖い思いをしたとき「お姉ちゃんに会いたい」と涙ぐむシスコン妹は尊い。

フリーレン(葬送のフリーレン)5票
1000年以上の長きを生きたエルフの大魔法使い。
たまにお姉さん風を吹かせる場面が穏やかな笑いを誘います。
早起きができなくて弟子のフェルンに世話をやいてもらってる場面は児童の様なのですが…
私も頭をナデナデして貰いたいです。
ザイン「こんなのお姉さんじゃない!」
幼い頃のヒンメルが森で迷った時の邂逅は、それはもう美しくミステリアスなお姉さんでした。

冥冥(呪術廻戦)5票
天下のジャンプ作品で年の離れた実弟と全裸で同衾という場面を地上波で映像化させた偉業を称えます。
個人的には弟が反抗期な悪童の方が食指が動くのですが・・・

ひねくれものの自分としては珍しく人気作品の中からチョイスしてみました。
総裁殿、よいお年を。

日本姉大賞の跡地2023 
全姉連総裁 12/24(日) 22:15:43 No.20231224221543 返信 削除
今まで日本姉大賞の投票受付中は、主催側の中立性を保つため書き込みは控えましたが、今年はそういう制限から離れましたので。

今年は、ワンターンキル姉さんのアニメ化と原作の完結が大きな姉トピックでした。
我々向けに特化したようなガチの姉作品が1クールきっちりのアニメ化したのは大きかったですね。
マヤ姉やキルマリア姉さんがブンブン動き回り、その無双っぷりが見られたのは、今年の姉思い出の一つです。
ワンターンキル姉さんは

姉アニメとしては、スパイファミリーのヨル姉さんがシーズン2として再び見られたのも外せないところ。
悪者相手に華麗に舞い、殺気の塊となって追い詰める姿もさることながら、弟ユーリの狂気のシスコン具合も見逃せない。
行動原理から思考から、何から何まで姉基準で生きている彼の姿は弟の鑑です。今年の日本弟大賞は、昨年に引き続き今年も彼がグランプリです。

変則的なところでは、『お兄ちゃんはおしまい!』を挙げます。
「妹モノと思わせる作品こそ、実は姉要素が隠れている(ことが往々にしてある)」という経験則から、敢えてチェックしていたことが成功しました。
ギャル系お姉ちゃんのかえでお姉ちゃんの存在ももちろんいいでしょう。
しかし、主人公まひろが女体化・ロリ化したことにより、もともと妹であったみはりちゃんが面倒見の良いお姉ちゃん化するというキャラ変が、おにまいを姉作品化に仕立て上げたのです!
女体化したまひろにとっては、女性としての先輩であるみはりちゃん。
ダメニートの主人公と対照的に天才的頭脳の持ち主で超人系のみはりちゃん。
まひろがダメニートでも軽蔑したり見下したりせず、逆に更生させようとする優しいきょうだいのみはりちゃん。
これを姉と言わずにいられようか!
…ってなワケで、おにまいは実は姉作品として楽しめるよ、というおすすめ作でした。

『僕の心のヤバイやつ』のおねえも外せないお姉ちゃんの一人。
弟とはいい距離感で、適度な弟いじりありの、弟思いな優しいお姉ちゃんなんですよねぇ。
とがったキャラクター設定ではなく、味付けとしてはむしろ薄味?
「こういうお姉ちゃんがリアルで欲しい」部門の優勝姉です。

そして、今年の姉、ではありませんが、『姉、ちゃんとしようよっ!』(きゃんでぃそふと)と『お姉ちゃんの3乗』(Marron)の発売20周年が今年は忘れられないトピックでした。
ゲーム業界では妹萌えがブームだったあの頃。「妹萌え」はあっても、「姉萌え」は言葉すら認知されなかったあの頃。
そんな時代に反旗を翻し降臨した姉ゲーの巨頭。
これらの作品が姉スキーの同志たちを呼び覚まし、そして全姉連の発展の原動力となったのです。
決して大げさではなく、姉しよとおねきゅーは小弟の人生を変えた偉大な姉ゲーなのです。
全姉連をきっかけに多くの人と接点ができ、コミケにサークル参加するようになり、姉オンリーイベントが開催されたり、サイトには多くの同志が閲覧してくれたりと、それもこれも、20年前の姉ゲー達のお陰です。
全姉連の原点を振り返る節目となったのが2023年でした。

20年もすれば、やはり色々と社会的な制約や精神的肉体的な変化がどうしても付きまとうところで、活動最盛期からすればすっかり晩年のような様子ではありますが、姉好きスピリットはまだまだ健在です。
今後とも全姉連をよろしくお願いします。

日本姉大賞の跡地2023 
ぐら 12/22(金) 01:23:06 No.20231222012306 返信 削除
軍場真夜(異世界ワンターンキル姉さん)5票
強いブラコン姉。
彼女のようなヒロインが活躍するテレビアニメがあった事に嬉しさを感じました。
番組は貴重な直球の姉弟アニメでした。
原作漫画も終了して、いまは彼女に対して「お疲れ様でした」の気持ちです。
ちなみに、真夜をきっかけに、声優の白石晴香さんのお名前を意識しました。

リーセリア・レイ・クリスタリア(聖剣学院の魔剣使い)10票
2020年の日本姉大賞では、リーセリア・クリスタリアの名前で投票しましたが、今回はアニメ公式HPにある名前で。
『聖剣学院の魔剣使い』は、今年の秋にアニメが始まりました。
アニメでは、石川由依さんの声で、転生ショタに対して良きお姉さんになろうとしている彼女を視聴できた事は幸いでした。
ですが、原作(ライトノベル)は長いのに、アニメが年内で終了した事には物足りなさを感じています。その事からも、いまはアニメ2期がある事を期待しています。

聖あげは/キュアバタフライ(ひろがるスカイ!プリキュア)15票
プリキュアチームの明るい良きお姉さん。
夕凪ツバサ(男子プリキュア・キュアウィング)とのコンビ(カップリング)にも注目しています。
自分が好きな「おねショタ」アニメ『女神寮の寮母くん。』の
早乙女あてな役の七瀬彩夏さんが彼女を演じられている事も嬉しいですね。
『ひろプリ』で初めてプリキュアシリーズにはまりましたが、
「男子プリキュアがいるなら、おねショタ好きの琴線に触れる描写があるだろう」と思ったのが、観賞を始めた動機でした。


今年のアニメでは、『転生貴族の異世界冒険録』で主人公に良きブラコン姉がいましたが、あまり出番がなかった事は残念でした。家庭教師やエルフの婚約者などのお姉さんキャラが登場していましたので、主人公との「おねショタ」にも注目していましたが。

来年も漫画、小説、アニメなどで良き姉(姉キャラ)に出会える事を楽しみにしています。

1.  全姉連総裁     12/24(日) 22:14:52 No.20231222012306-1 削除
マヤ姉はアニメ版でも原作同様の強さ&ブラコン姉でしたね。
動きがある、声が付くと、なお一層強さを感じるというか、やはりアニメ化は大きいです。
『聖剣学院の魔剣使い』は結局ノーマークでしたが、転生ショタ作品だったのは見逃していました。
今年のプリキュアのあげはさん、人気ですね〜。
コンビのことは考えにありませんでしたが、確かに言われてみると、カップリングありかも...

日本姉大賞の跡地2023 
摩周 12/20(水) 21:38:32 No.20231220213832 返信 削除
投票させていただ…きません!
正直、今年は姉にあまり触れてこなかったので、
これが儂の姉じゃあ!!
という姉がいなかったりします。残念。
去年に引き続き、FF14とアズレンはプレイしているので
ヤ・シュトラ姉さんとか赤城さんとか天城さんには
萌えているのですが、今年特に、という姉は
思いつかなかったりします。
強いてあげるとすれば、
「おっちょこドジおねえさん」の「土尻なほさん」、
「オーバーロード」の「アルベド」様です。
ああそうか、私は残念な美人が好きなんだ…

おまけ
ジョジョの奇妙な冒険・第九部・ジョジョランズが始まりました。
一話を見て、お、今回のジョジョにはお姉さんがいるのか〜、
と思ったら… やってくれたな荒木飛呂彦ッ!!

1.  全姉連総裁     12/24(日) 22:14:30 No.20231220213832-1 削除
今年は該当なしですか〜。
いやいや、そういう年もあります。正直なご報告ありがとうございます!
と言っても、今年の姉はこの姉、という姉がいなかっただけで、姉に触れていなかったわけではないようで。
「おっちょこドジおねえさん」は、そのタイトルどおり、今年のドジ系のトップだったと思います!

日本姉大賞の跡地2023 
NOP 12/12(火) 00:12:06 No.20231212001206 返信 削除
総裁閣下お疲れ様です。
跡地とのことですが、日本姉大賞に投票しないと年が越せなくなってしまいました。

藤花(猫忍えくすはーとSPIN!)・・・30票

エロゲー全体が下火になりつつありますが、そんなエロゲ界に素敵なお姉ちゃんがおりました。
実際の姉ではないものの、主人公をずっと気にかけている、頼れるお姉ちゃんです。お姉ちゃん呼びしないとへそを曲げるかわいさがたまりません。

以下は小弟の姉語りで恐縮です。
今年はネトフリで「メンタリスト」というドラマを見ていましたが、その主要登場人物であったリズボン捜査官が姉キャラだったのは嬉しい発見でした。
シーズン4の第6話に弟が登場します。
苦労性で世話焼きのお姉ちゃんとしてのリズボンは、とても惹かれました。

ドラマや漫画を見ていて意外な姉キャラを発見するとすごくワクワクします。
お姉ちゃんに思い切り甘えたり、ウザ姉に振り回されたりしたい人生でした。

1.  全姉連総裁     12/24(日) 22:13:50 No.20231212001206-1 削除
今年も書き込み、ありがとうございます。
姉大賞が年末行事の一つに組み込まれていたこと、嬉しく思います〜。
かつては姉ゲー特化サイトだった全姉連でしたが、すっかりゲームはご無沙汰の今、時折こうして姉キャラを眺めるとうずうずしてきます。
ご紹介のゲームは初見でしたが、これは姉ゲーの匂いがしますねぇ。
「遠慮しなくてもいいんですよ。お姉ちゃんなんですから」
「何かあるたびに、ぎゅーっ♪ と甘やかしてくれる。」
あ〜、こういう癒し系甘やかし系姉に触れたい!

日本姉大賞の跡地2023 
ギャルお姉ちゃんをすこれ 12/10(日) 01:08:14 No.20231210010814 返信 削除
穂月かえで15票
スーパークリーク10票
キルマリア5票

おにまいからは、ギャルお姉ちゃんかえでちゃんをリストアップ。基本ギャル系好きじゃないんですが、あの家庭的でおっぱい大きくて優しいお姉ちゃんは例外です。まひろちゃんが男に戻っても、いっそいいカップルになってほしい。

スーパークリークママは、姉でありママでちゅね。バブー。中の人の優木かなさんも、なかなかに面白母性ママお姉さんです。

ワンターンキル姉さんからは、マヤ姉は他の人が多数投票するでしょうから、あえてキルマリアをリストアップ。強くて恐ろしいように見えて、本質的にはお茶目で善人なお姉さんですね。小清水さんは、モヤ姉といい、田口先生お気に入りなのでしょうか。

1.  全姉連総裁     12/24(日) 22:13:12 No.20231210010814-1 削除
おにまいから投票来ましたね!
一見、妹アニメと見せかける作品こそ意外な姉キャラが含まれているという法則がまた一つ証明されました。
かえでお姉ちゃんは、もう純粋な姉スキー向けヒロインでしょう。見た目ギャル系のギャップも萌えポイントの一つ。
ワンターンキル姉さんのキルマリアさんはマヤ姉の対抗馬…だけではない、れっきとした姉キャラの一人です!
いわゆるお姉ちゃんの親友(悪友)で、弟いじり好きな絡み系、いたずらが過ぎると実姉がストップをかける、という定番ポイント押さえてますし。
小清水さんの起用は、私も同じことを考えていました(笑)。

日本姉大賞の跡地2023 
涼夏 12/6(水) 18:43:20 No.20231206184320 返信 削除
聖あげは(ひろがるスカイ!プリキュア)…20票
ナイスネイチャ(ウマ娘プリティーダービー)…7票
ヴィルシーナ(ウマ娘プリティーダービー)…3票

聖あげは
プリティーシリーズやジュエルペットシリーズ等は視聴していましたが、
プリキュアは門外漢であった自分にとってかなり衝撃度の高かったキャラです。
元気で明るく前向きな「最強の保育士」あげはさんに20票!
ナイスネイチャ
アニメ版3期の印象が大きいです。
アプリ版や今までのアニメでは描かれにくかった
(有ってもツインターボを嗜めるギャグ的なパターンが多かったと思います)
先輩としての一面に惹かれました!
ヴィルシーナ
新規追加ウマ娘なので詳細は未知数な所が多いですが、
3姉妹の長女で気品溢れるお姉さんだと思いました!

1.  全姉連総裁     12/24(日) 22:12:48 No.20231206184320-1 削除
今年のプリキュアではあげはさんでしょうね!
保育士を目指しているという設定もお姉さん志向のキャラとしてはいい感じですし。
ウマ娘は引き続き姉系キャラ・先輩キャラ目当てのユーザー向けに優しいコンテンツですね。

日本姉大賞の跡地2023 
uni 12/6(水) 01:41:03 No.20231206014103 返信 削除
跡地という事ですがいつも通りに印象順に。

・市川香菜「僕の心のヤバイやつ」10点
年の離れた弟思いなお姉ちゃん振りがアニメ化された事で
動いて声も明らかになりパワーアップしました。
興味なかった人達により一層アピールできたと思います。
劇中歌は単行本付属のCDにもなりました。

・軍場真夜「異世界ワンターンキル姉さん」10点
原作未読で何の気無しにアニメを見て気に入って面白かった人。
弟目線だとある意味理想のお姉ちゃんだと思います。
こういう人がいても良いじゃないか、と想いました。

・扶桑「「艦これ」いつかあの海で」10点
アニメの出来具合や内容は賛否両論有り、
扶桑さんも痛々しいシーンが目立ちましたが
自分としてはまたアニメで動いて話す彼女が
見れただけでお腹一杯です。
居るだけで姉らしさが出る貴重な人だと思います。

それでは皆さん良いお年をお迎え下さい。

1.  全姉連総裁     12/24(日) 22:12:17 No.20231206014103-1 削除
僕ヤバのおねえはいいですよねぇ〜。
総裁の中では、「こんなお姉ちゃんが欲しかった」的なリアル系ジャンルに分類しているお姉ちゃんです。
動いて声が付くと、一層そんな思いがしました。
ワンターンキル姉さんは、ファンタジー(作品の世界観的にもブラコンの過激度においても)ジャンルの姉さんの最高峰です。
今年のアニメの扶桑姉様は優しさと芯の強さを感じる姉様だったと思います。


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