時は2003年冬のコミケ後の新橋にて、全姉連+
アルトラ党さんとの打ち上げ中に打ち立てられた姉ゲー企画第1弾。
好みのタイプは異なれど、年上好き同志でこんな姉ゲーが欲しいと口々にしたことをテキストに起こしてみました。
元のメモが酔っぱらいの筆によるものなので、自分自身でも一部意味不明です(笑)。
今読み返してみると…何じゃこりゃ!?
あまり深く突っ込まないようにお願いします。
<英語教師>
・金髪でポニーのハーフな先生。
・vとbの発音や、LとRの発音にうるさい。
・母国に帰国するイベントが最後に待つ。
もちろん、空港で後を追いかけ「僕が卒業するまで待っていて!」のお約束もあり。
<数学教師>
・眼鏡っ娘先生。
・新システム「メガネチェンジシステム」採用。
これは、最初はグルグル眼鏡の先生が、親密度がアップすると、好きなデザインの眼鏡に掛け替えさせることができるという画期的なシステム。
自分好みの眼鏡を選んでかけてもらおう!
(追補:やはり既にこのシステムは実現されていた模様。
http://www.studio-miris.com/lineup/omet/index.html)
・実は隠れハッカー。生徒のためならどこへでも侵入する。
パソコンの前で怪しげな態度をした後は、テレビで臨時ニュースが流れるのがお約束。
<国語教師>
・黒髪でおしとやかな古典の先生。
・名前は千鶴子。
・“偽善者”はタブー。
・飼われてエンドを迎えるシナリオがある。
・古文での色っぽいシーンまで読み進めてしまい、独り盛り上がってしまって…
<音楽教師>
・吹奏楽(ここ重要)の教師。
・「肉欲の虜」シナリオがある。
・ムチとフルート。
<体育教師>
・ショートカット+背が高い+胸が大きい
・体育会系の部活の顧問。主人公が部活に所属すると、連日しごかれる。
・全国大会制覇を目指すスポ根タイプ。
・柔軟体操で…
・体育倉庫で…
・陸上は万能だが、実はカナヅチ。
・主人公が溺れる→おろおろしながら先生が人工呼吸してくれる。
<実習生>
・当然ドジっ娘で、しかも頑張り屋。イメージは「秋桜の空に」のひより先生。
・エンディング後に、主人公が実習生となり、当時の実習生は正式教員となって、「先生にはまた教えられっぱなしだ」となる後日談シナリオがある。
<養護教諭>
・ダダ甘グレートマザー。
・時間割選びで授業を取らず、保健室にこもってばかりいるとシナリオが進む。
・他の教師に叱られ、泣いて駆け込むと甘やかしてくれる。
・単位が足らずに「もう1年一緒ね?」がグッドエンド。
<女生徒会長>
・彼女を攻略するには、役員に立候補し、副会長とならねばならない。
・主人公を巡って、先生ズとのいがみあいがある。(弟の取り合いみたいなもの)
・生徒会室での監禁イベント。
・ツインテール+眼鏡キャラ。外すこともできる。
<隠れキャラ的校長先生>
・朝は門前を掃除していたり(竹箒が似合う)、遅刻してこっそり校内に侵入するのを手伝ってくれたりする、優しい用務員のお姉さん…と思ったら、実は校長先生だったというおまけシナリオ。