2007年7月22日

今週も絶好調「キモ河原木」お姉ちゃんのブラコントーク(Radio School Days)

今週も絶好調「キモ河原木」お姉ちゃんのブラコントーク(Radio School Days)

熱烈なブラコンであることが判明した、河原木志穂姉さん。
Radio School Days・第3回でも弟ストーカーネタで大はしゃぎ!
弟の話をしているときの河原木姉さんの声は締まりがなくて、大いに結構ですな!

それにしても、つい弟の後を付けたり、弟の近くに来るとちょっかい出したりって、姉ゲーのイベント?
一方。メール一本で姉の元に馳せ参じる河原木弟あっぱれ。良き姉に良き弟の影あり。
あと、河原木姉さんは絶対に弟の寝込みをぺろぺろ、ふがふがしてると思います。どんなに否定していても。

しかし、リアルでこういう話を聞くと、げに素晴らしきは姉弟愛と思う一方で、どこか切なくなる哀しき負け組です。

あ、今後もブラコン話が途絶えないように、適度なネタ振りをメール職人の方にはお願いしたい所存。

2007年7月15日

今期の姉アニメチェック・その後

07’7月からのアニメ新番組」姉度予想(ピエールノトーシローノートさん)


総裁の地域では、ようやく新番組が一巡りしまして、淡い期待を持ちつつ見ていたんですが…
絶望しました。
色々と希望に溢れた前四半期に比べ、今期は全姉連的に見るべきものがありません。
ま、ある程度伸びそうなものもあるんですが、『sola』の後ではぱっとせず。

『ムシウタ』の原作には「極度のブラコン」なる鮎川千晴おねえちゃんが見えるものの、アニメ版で登場するかは、かなり怪しい様子。

『スカイガールズ』のメインヒロイン・桜野音羽は、行方不明になった双子の弟持ち。この辺が上手く活かされれば、多少は見るべきものがあるかも?

この夏は姉ゲーの方が豊作なので、バランス的にはこれでちょうど良いのか?

そんな訳で、姉アニメ愛好同盟であるピエールさんのチェックも参考に。

2007年7月 5日

『sola』ネット再配信スタート!

『sola』ネット再配信スタート!一挙に11話!


…えっ、これまでも毎週ネット配信してたの!?

などと今さらほざく自分の鈍さに唖然ですが、とにもかくにも、既に配信の終了した分も含め、第1話から第11話まで期間限定で一挙に無料配信されるそうです。

第1話~第9話:7/5(木)AM10:00 ~ 7/12(木)AM10:00
第10話・第11話:7/5(木)AM10:00 ~ 7/19(木)AM10:00
第12話・第13話:7/12(木)AM10:00 ~ 7/26(木)AM10:00
(期間終了後でも、有料で視聴可能)

総裁の地域でも『sola』最終話を迎えました。
姉弟愛あふれる良い姉アニメでした。最終話も感無量でした。
最大級のネタバレを敢えて言ってしまえば、『sola』の主人公は蒼乃姉さんです

全話見てきた小弟ですが、改めて第1話から見直したら違う発見、違う見方が出来る作品だと思います。
余裕のある依人君はDVDで押さえるも良し、そうでなくても、せめてネット配信で全話追っておいてもらいたい。
そんな姉アニメでした。

2007年7月 1日

今期のアニメ新番組チェック

いよいよ7月。新番組スタートの月です。

いざ、今期の姉アニメチェックを!

と、勇んでいたのに、これと言った番組が見つかりませんでした。

探し方が悪いですか?
何か見落としていますか?
(これ忘れてるよ総裁!のツッコミ大募集中)

気を取り直して、4~6月期の新番組のおさらい。

姉アニメ的には、とにかく『sola』の蒼乃姉さん一人勝ちでした。
放送開始当初は病床に伏せっている上に、茉莉の陰に隠れる一方だったのですが、全話見続けてきた貴弟ならご存じの通り、
実は蒼乃姉さん&依人弟がストーリーの鍵を握る重要な登場人物だった訳です。
蒼乃姉さんは「弟思いの姉」としての性格が全面に押し出されていて、姉属性人の心の琴線に触れまくり。
蒼乃姉さんが葛藤したり、悩み苦しんだりするシーンでは、見ている側もその切ない心中が察せられて、胸に迫るものがあったはずです。
ストーリー全体の解釈、感想は人それぞれでしょうが、いずれにしても『姉アニメ』と評価して何ら問題のない作品でした。
放送されなかった地域の弟さんも、DVDやアニメ系チャンネル等で見ることができる機会があれば、逃さずチェック。



姉ではないものの、姉御系ヒロインが登場する作品としては、『ウエルベールの物語』『エル・カザド』の2本で決まりでした。


『ウエルベールの物語』(※音声が流れます)は、王女を護衛して旅をする女盗賊・ティナが姉御肌で格好良く立ち回っていたのが印象的。
ジャミル隊長も良い姐さんだったのですが、出番が少なめなのが残念。
(小弟が見ていた作品の中で)画と動きの良さは抜きん出ていて、それが姐さん達の魅力を増していたようにも思います。
第二期の製作も決定しているようで、続きも非常に楽しみ。


『エル・カザド』
美少女ガンアクション。こちらも、女の子を護衛して旅をする姉御系のヒロインが主役。
女賞金稼ぎ・ナディからにじみ出るおねーさんオーラで1週間の活力をもらっていたと言っても過言ではありません。
な、何も中の人が伊藤静お姉様だからって訳じゃないんだからね!
ウソ。毎週テレビの前できちんと正座し、ヘッドホンのボリュームも大きめにして、文字通り視・聴しておりました。
あのおねーさんの声は、姉属性の魂を狂わせる何かを持っている…
2クール目に突入した今、ジョディさんがナディの地位を脅かしかねない格好良さを見せ始めていて、ビクビクするやらドキドキするやら。

公式サイトでちょっと予習していけばそこそこ着いていけるはずなので、今から見始めても遅くないでしょう。

それはそうと、『クレイモア』はどうしたんだよ!
とのツッコミが予想されますが、非常にしょーもない個人的理由で見逃しておりました。
4~6月期の最大の不覚。空白の3か月。
同志の中でも非常に推す声が強いので、見られる地域であればぜひ見ておくべき作品だと思われます。