-全姉連 総本部-

人妻＆母親キャラクターオンリー同人誌即売会『つまけっと』

2006年12月3日(日)12:00～15:00 東京・中央区日本橋奉仕会館

お姉さんにとどまらず，外角高めまでジャストミートOKなお子様向けイベントが，妻の日・12月3日にいよいよ開催！
期待高まる参加サークルの中，かの盟友・全ママ連さんも新刊を持って参加予定。
不肖この私，全姉連総裁も当日はお手伝いに参じます。

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まんがタイム きららキャラット 2007年1月号

まんがタイム きららキャラット連載中『アットホーム・ロマンス』(風華チルヲ)が過剰なブラコン姉ちゃん漫画であることは既報の通り。
その後，mixi上では風華先生と繋がりを持たせてもらうに至り，ますますファンになってしまったワケですが…
ファンのひいき目を割り引いても，今月の漫画は新しい姉キャラ・京子姉さん(弟いじり小悪魔系)登場でさらにお姉ちゃん度アップ。
ブラコンネタも一層過熱し，このレベルは一般には受け容れられているのか，姉涅槃に渡ってしまった小弟にはもはや知ることも出来ないのですが，彼岸の我々なら大受けすること請け合い。
嗚呼，ボクもお姉ちゃんにパンツ履かせて欲しい…

ちなみに，風華先生はリアル姉無しっ子さんで，ガチの姉属性持ち，ネタ出しは「自分がお姉ちゃんにして欲しいこと」から，脳内は常にお姉ちゃんとにゃんにゃん状態という，正直この私が舌を巻いた筋金入りの姉萌え作家さんとお見受けしました。

「単行本化されてから読もう」では手遅れの危険大…
というのも，アンケートで人気を維持しなければ，このまま埋もれてしまいかねないので。
てなワケで，読者アンケートもお忘れ無く。

＜関連リンク＞
風華チルヲ先生ホームページ「人工楽園」

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OVA『姉汁 THE ANIMATION～白川三姉妹におまかせ～』ピンバイティーヴィー先行配信(?)

泣く子も漏らすアトリエかぐや謹製姉ゲー『姉汁～白川三姉妹におまかせ～』のOVAは2006年12月22日発売予定ですが，先行配信が11月30日よりPinpai-TV-ピンバイティーヴィーであるとか。
待ちきれない貴弟はそちらで！

amazonを漁っていて発見。
ノベル版『姉汁』(ハーヴェスト出版)なんですが，amazonの中身検索で立ち読みすると，覚えのないストーリーが…（総裁の記憶力の問題なので当てになりません）
これってもしかして，ノベル版オリジナルストーリーも結構入っているのかしら？

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PS2用ソフト『サモンナイト４』(バンプレスト)

自分が中高生くらいの時だったら，こういうRPG喜んで遊んでただろうなぁと思うゲーム。
主人公の幼なじみに姉弟が登場します。
リシェルお姉ちゃんとルシアン弟クン。（注：いずれも音声が流れます）

活発で自由奔放に生きる姉と，真面目でおとなしめの性格から，いつも姉を案じる弟，の構図と見ました。

サモンナイト４もさることながら，開発会社・フライトプランによる別のRPG『ドラゴンシャドウスペル』(2007年1月発売予定)の方もブラコンのタツキお姉ちゃんの存在ゆえに気になるタイトル。

大量リリースの第4週。
チェックしてもチェックしても，凌辱・鬼畜系が非常に目に付いたのですが…。
姉弟純愛ラブラブ派の諸弟には我慢の週。

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『義姉弟同棲～お姉ちゃん妊娠調教～』(黒姫)

姉と二人暮らしの主人公。
お姉ちゃんのことを想いすぎたあまり，歪んだ欲望が暴走して，お姉ちゃんを…な内容。
「弟主人公が姉を押し倒して無理矢理」から始まるので，ブランドからみても基本は凌辱系。
しかし，

主人公には愛情たっぷりで接してくれる美人の姉を凌辱、孕ませる。主人公の方も姉を想っており、相思相愛ながら近親相姦に対する禁忌を越えるための愛情ある（？）、凌辱。

との謳い文句もあり，そっちの気がなくても敷居は低そう。

姉ヒロインは，宮崎美央お姉ちゃん。

康平の義理の姉。
聡明で運動神経もよく、その上、美人とあって男子女子問わず学園内での人気は高い。康平にとっても、憧れの存在であり、頼りになるお姉さん。
康平の頼りになるお姉ちゃんになろうという意識が強く、彼の前では無理をする事もある。
しっかりしているように見られがちだが、密かに男性としても見ている弟の前では女の子らしい一面や可愛い一面も見せる。
　康平は美央の父の弟の子で、彼が両親を失った際に彼女の家に引き取られる事になった。以来、康平にのみ、その事を伏せて本当の姉弟として生活している。
　文武両道といっていいが、料理は苦手。両親が海外出張にいっている間は、洗濯ものなどを担当している。
　優しく、自分にない素直さを持っている康平に強く惹かれているが、両親からの信頼、そして、幼い頃から、彼が自分を姉として慕ってくれていると思っている事から、その気持ちを押し殺そうとしている。
　康平への思いを断ち切るため、以前から、何度も告白して来ていた祐介と付き合ってみる事にする

これは…ブラコンと言っていいのでは？

登場ヒロインは姉一人の潔い構成。
パッケージ版・DL版とも2000円ちょっとの低価格です。

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『少女戦機 ソウルイーター「どんなに穢されても…私の復讐は終わらない!!」』(ルネ)

ヒロイン達がエロかっこいいパワードスーツに変身して戦い，負ければ蹂躙されてしまう「戦う変身美少女陵辱ADV」。

謎の獣人達による犯罪組織に捕らわれた主人公を助けに来てくれた姉。
しかしその姉は，主人公を逃がすために自ら囚われの身になってしまう。
お姉ちゃんを助けるために立ち上がる主人公……という流れで始まる様子。
肝心のお姉ちゃんが囚われの身のため，出番はちゃんとあるの？という素朴な不安あり。

そのお姉ちゃんは，美沙＝ローランドお姉ちゃん(CV:島香麗子)。

竜介の実姉で、キマイラのリーダー「ロイ＝ローランド」の妻。
現在はキマイラに囚われて行方不明になっている。
早くに両親を亡くした竜介を、母親代わりに育ててきたしっかり者の姉で、優しく包容力のある人物。
しかし、竜介とは人には言えない秘密の関係を持っている……。

さらわれたお姉ちゃんを弟主人公が助けに行く，って話はたまに見かけるのですが，いかんせん登場シーンが少ない，後半にならないと現れてくれないパターンが多いのが玉にきず。

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『終末医凌』(サイクス)

『ナース寝取り調教』ゲーム。
主人公は大会社の御曹司。逆恨みしている旧友が経営する病院のナース達をいたぶる趣向。

“厳しさの中に優しさを秘めた姉”が登場するらしいので，期待を持って設定を読んでみると，逆恨みしている旧友の姉であって，主人公の姉ではなくてがっくり。

佐伯響香お姉さん。

佐伯総合病院の看護師長にして、巧巳の実の姉。
優しさに裏付けられた厳しさを持つ女性で、鋭い言葉の裏にはいつも、人を見守るあたたかさが在る。
そのうえ、仕事ぶりはとても優秀で、部下のナースにも医師たちにも頼られている。
弟である巧巳には特に厳しくあたるが、実際は人一倍の弟煩悩。
巧巳を家族として深く愛しており、巧巳が病院をひとりで背負って立てるようになるまで、結婚もしないつもり。

人一倍の弟煩悩！
弟が独り立ちするまで，自ら結婚もせず見守ろうという姉の深い愛情。
菩薩のようなお姉さんを毒牙にかける主人公に天罰あれ！＜そういうゲームですから

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『姉のニオイと僕の汁』(藤ノ宮悠／一水社いずみコミックス)

例によって内容未確認なのを前提に。

藤ノ宮悠先生なる方の作品はおそらく今まで読んだことがないので，どんな作家さんだろうとチェックしてみたところ…
先生ご本人のサイト：「Ｆ×Ｎ」に収録タイトル一覧を発見。（トップページ→Works）
引用させていただくと…

・「ちんぽ魔神ランプー ドキドキふたなり大作戦」
・「姉と僕とあね」
・「隣の弥生はオレの嫁」
・「しちゃって！ハマりお姉ちゃん」
・「デコでメガネが先生と」
・「お姉ちゃんのドキドキおっぱい」
・「純情性奴会」
・「お姉ちゃん固め」
・「ゴシュジンサマ。」
・「戦闘魔導士ハルルと魔王様」
・「かてきょ→かのじょ」
・「処女と非処女と童貞と」
・「戻れない二人」
・「だいすきｖおねえちゃんおっぱい」

姉作家かっ！？

同人活動の紹介も見てみると，姉＆ショタで活動されているとか。
見逃していたなぁ，今まで。
冬コミにも参加されるそうなので，気になる貴弟はチェック。

『ハーレム☆パーティ』(Tactics)

RPGの世界から美少女が飛びだしてきた，「ぼくの性剣握って学園コメディAVG」。
中心となるヒロイン達は，二次元からやってきた女の子がメインのようですが，しっかりいますよ主人公のお姉ちゃん。
杜氏和華（もりうじわか）お姉ちゃん。

主人公ハルの姉。
両親が不在の杜氏家の家事全般をこなす。
ハルと同じ「財団法人桔梗ヶ丘学園」に在籍。
しっかり者という周囲からの期待に応えるように、
本人もその「しっかり者」であることを自負している。
過分に弟萌え（もちろんおくびにも出さないが）。
弟に関することで時折黒い一面を覗かせる。

最後の２行最強。
誰からも好かれる優等生的お姉ちゃんが，弟のことになると見境をなくしたり，人が変わったように黒いお姉ちゃんになるの，大好き。
自己紹介Flashもお見逃しなく。

◆

『2007年版 ツバメしんどろ～む ポストカード・カレンダー』

ドキドキ姉コミック『ツバメしんどろ～む』のポストカード・カレンダーなるものが今週発売。
連載，単行本化ともに淡々と続いている中で，唐突な感じも否めないグッズ販売…
何カイイコトノ前触レデスカ？

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成年コミック『お姉さんは何の人?』(ToWeR／司書房TSUKASA COMICS)

内容については全く把握していないので，姉コミックではないかも知れません。
（ただし、表紙絵からは姉モノっぽい雰囲気は感じられます）
こちらのページによれば，姉の関わりそうなタイトルは限られている様子。
にもかかわらずチェックしているのは，作者のToWeR先生の本『姉には絶対かなわない』が姉コミックとして面白かったからだったりします。
全姉連会報第２号[PDF] p.25で手短に紹介していますが，実は結構お気に入りの部類。
もうちょっと細かく書くべきだったかも。

ご無沙汰しています，全姉連総裁です。

冬コミ新刊に向けて鋭意準備中。
姉ゲーにおけるハッピーエンドが何なのか，勘違いされてしまっているシナリオに頭を痛めることもありますが，頑張ってレビュー書いてます。
姉ゲーに携わるライターの皆さま，いいですか？
何度も申し上げているように，我ら姉属性の常識は，

　姉弟＞恋人＞お友達

です！
以上。

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それはさておき，『あねいも２～Second Stage～』公式サイト上でキャラクター紹介などが更新されていました。とっくに。

前作『あねいも』と大きく異なるのは，姉妹が２組になったということはご存じの通り。
うち，１人の姉はお隣の幼馴染みお姉さんの霧島深月お姉さん。

拓己の家の隣に住んでいる年上の幼なじみで、近郊の大学に通っている大学の二年生。

明るく活発な性格で、拓己に対しては何かとお姉ちゃんぶって、あれこれ世話を焼いている。

運動神経は抜群だが、不器用で要領の悪いところがあり、家事等の細かい作業、ならびに恋愛ごとは苦手。あと意外とドジ。

世界的な企業である霧島重工の社長令嬢だが、本人はそのことを鼻にかけるようことはしない。またそういう雰囲気を感じさせない気さくな人柄の持ち主。

「隣のお姉さん型」は，実姉型あるいは同居姉型よりもハンデがある分，お節介なぐらいの世話焼き過保護お姉さんであることが期待されます。

もう一人の姉は，白川沙織お姉さん。
“とある出来事”がきっかけで主人公の家で一緒に暮らすこととなった，おしかけ姉タイプ。
まず目に飛び込むこのセリフ。

『あなたのこと、弟だなんて絶対に思わないから。
　それだけは忘れないで』

何と挑発的な……っ！
弟を徹底的に敵視する姉は，弟歴の長い小弟でも初めてかも知れません。
実姉でも従姉でも幼馴染みでもない姉は，並大抵のストーリーでは弟受けしませんよ？
ハズレて元々，当たればデカい姉と見ました。

以上のように，ストーリーも登場人物も，前作『あねいも』とは全く別物の模様。
お姉ちゃんと妹に挟まれるコンセプトを受け継いだわけですね。
姉も妹も美味しく頂ける両刀遣いは特にチェックしていくべきゲームのようです。

『ゾイドジェネシス　レ・ミィ×コトナ Reflections 1st half SE』(avex)

ゾイドジェネシスが終わってから早半年以上経ったものの（AT-Xでは確か先月まで），まだまだ総裁の中では熱い姉，コト姉ことコトナ・エレガンスお姉さん。
しかし，刺激が与え続けられないと，どうしても薄くなってしまうのは事実で，そんな時期を見計らったかのように11月1日，ゾイドジェネシスの総集編DVD＋新曲CDである『レ・ミィ×コトナ Reflections 1st half SE』がリリース。

通常版(実売約4000円~)に加え，限定版(実売約6000円~)はオリジナルフィギュア付き。
フィギュアについては萌えよ！アキバ人ブログさんの方で原型サンプルの写真が詳しく。

DVDはコト姉視点の新作ナレーションコメント付きで振り返る総集編，それに加え新曲オープニング／エンディングCD付きだそうで，「ゾイドジェネシスのDVD-BOXを買うほどではないが，コト姉に特化した作りなら欲しいかも…」というニーズをずばり突かれて口惜しいやら嬉しいやら。