2005年5月23日

土曜日の出来事より

先日の土曜日の出来事をつらつらと。

昼、東京は下北沢にて、4・1/2SOCIETY(四畳半ソサエティ)の瀬川さんと会談。
(4・1/2SOCIETYさんは少女漫画などの評論サークルで、お姉さん読本のような本も
だされています)
先方の刊行物や、姉モノに関する資料、果てはプレゼントまで頂いてしまう。
ありがとうございました。
お互いの今後の展開や提携についても調整と確認。

姉情報のタレコミとして、『妹☆コレクション』『電波男』などでお馴染みで、
『「姉ゲーム」大全』にも執筆されている本田透さんが、『姉☆コレクション』(仮)を
6月17日に出されるとのこと。
ご本人のサイト「しろはた」では、まだそのような話は上がっていませんが。

また、『おねえさん祭り』という、どこかで聞いたようなタイトルの本も出てるとか。
でも、ただの天地無用本な気も。

その後、もう6~7年にはなろうかという恒例行事、劇団岸野組の観劇会に。
もともとは、朝日奈さんの中の人・鉄炮塚さんを応援するために始まった集いで、
現在は鉄炮塚さんは休業中のところ、観劇会は年二回の恒例行事として続いている。
今回は國府田マリ子さんがゲスト出演。彼女もマリ姉と呼ばれている方だし、
その意味では姉観劇とも言えよう。
マリ姉演じるところの「おみつ」さんが、そのお父っつぁんと心が入れ替わってしまう
ストーリーで、巧みな入れ替わり演技を間近で見られて満足。
次回は草尾毅さん・横山智佐さん・池澤春菜さんと、えらく声優色の強いメンバーの模様。
岸野組の舞台なら、誰が出ようと行きますが。

終演後は、そのまま飲み会へ。
今日は、先々月のコミスペ後とは違って体調は良かったはずなのに、途中で急激にダウン。
今回集まった顔ぶれの中に強力な年下信奉者が居たことと、いつもなら居るはずの姉派の
盟友(センパイ派)が欠席したことと関係があるのかは不明。
そんな中、参加者の一人から、ダブって買ってしまったからと、『としうえの魔女たち』
第1巻を頂戴する。
うーん、でも既に確保済みだし。布教用にするか、全姉連のプレゼント企画でもしますかね。
二次会に行く前には何とか気分も回復し、その二次会は何とか平穏にお開き。

これで家に帰って優しい姉の介抱の一つや二つあれば完璧なのに、奇跡は訪れるはずもなく。
しかし、メールの中に、全姉連をやっていて良かったと思える一通が届いており感激に浸る。
十二分にやる気を充填されました。

6月7月は姉ゲーラッシュが待っているのに、あとしばらくは私生活でかなり修羅場のため、
また不定期更新になります。
気になった姉情報はちまちまと書きつづって行きたいので、どうぞよろしく。