今週のお姉ちゃんチェック
『汚物は消毒です』(田口ケンジ/サンデーうぇぶり連載)
第8話「姉弟ですし」、一際可愛いお姉ちゃんの姿が1コマあります。
これは惚れる......
「姉弟ですし」、いいサブタイトルです。
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1月27日発売予定の姉ゲーチェックです。
『アストラエアの白き永遠 Finale 白き星の夢』(FAVORITE)
雪の舞う空に幸せを祈るファンタジーADV。
前作からの続きですが、お姉ちゃん目当てのプレイでも良さそうな感じ。
白羽幸お姉ちゃん。
陸の姉であり、世界で初めて生まれたエルフィン。
長い間、寝たきりだったため、車椅子生活を送っていた。
現在はリハビリのおかげで、少しずつ歩けるようになっている。
ある事情から陸とのふたり暮らしが決まったことで、
弟の世話をたくさん焼こうと意気込んでいる。
「頼りになる弟くん......。 私は幸せなお姉ちゃんだな」
このお姉ちゃん、キャラクター紹介筆頭なんですよ!
それが世話焼きタイプのお姉ちゃんとなれば、まあ相当お世話されちゃうんだろうなと予想できるわけで。
弟の世話焼きが生き甲斐というお姉ちゃんに悪い人はいません!
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『ばくあね2 弟いっぱいしぼっちゃうぞ!』(アトリエかぐや)
極上姉ゲーで我々の色々を搾取してきたアトリエかぐや先輩が、『ばくあね』のタイトルを冠した続編で再び我々を狩りに来ました。
今回は、2人の姉、1人の従姉、1人の先輩の構成。
まず長女のお姉ちゃん、武坂律香お姉ちゃん。
武坂家の長女。
新人弁護士で、普段は、クールで躾けに厳しい。
留守がちな両親に代わり主人公の面倒を見てきた。
主人公をかなり溺愛している。
厳しい長女タイプ、クールで躾に厳しい......と思わせてからの溺愛系。
この両面持ち合わせているところが素晴らしい。
その上面倒見も良いときたら無敵じゃないですかッ!
次女のお姉ちゃんは、武坂和奏お姉ちゃん。
武坂家の次女。
プロテニスプレーヤーで海外暮らしだが、主人公のピンチを聞いて、家に戻る。
実際は今回のピンチとなるきっかけを作った張本人。
姉タイプは、これだけではよくわかりませんが、「主人公のピンチ」とは、
"主人公・武坂宗高は、過去のトラウマから 初めて付き合った恋人との初体験に失敗してしまう。(中略)
しかし、宗高にトラウマを作ったもう一人の 姉・和奏 も参戦したことで、(以下略)"
というものなので、弟を困らせるタイプのお姉ちゃん?
3人めの姉キャラは、従姉の桃谷真白お姉ちゃん。
主人公の従姉。
新人女子アナ。癒やし系の雰囲気でありながらエロボディを持ち、主人公を人としてダメにするぐらい甘やかしてくる。
「人としてダメになるくらい甘やかす」とは......?
酒やクスリで廃人になるとは聞いたことがあるが、甘やかしで廃人になるとは一体......
(想像中)
理解した。
最後に、桐生深蘭先輩。
主人公の彼女で、大学の先輩。
読者モデルで、そこそこ人気がある。
主人公との初体験を失敗し、少し関係がギクシャクしている。
お姉ちゃんという人がありながら、よそに彼女を作るとはッ!
まあ、しかし先輩なら許そうか。
このお姉ちゃん&先輩天国で「弟争奪戦」が始まるそうで、あとはアトリエかぐや式にたっぷりしぼられる生活が待っているハズです。
◆
『ビッチ姉妹が清純なはずがないっ!!』(onomatope*)
過保護な姉とギャルな妹に挟まれた、羨ましい主人公の学園モノ。
「過保護な姉」。いい響きですなぁ。
その過保護な、晴海茜お姉ちゃん。
晴海家の長女。 全てを包み込むおっとりとした優しさの裏に、 有無を言わせずすべてを支配するオーラを放つ。他界した両親の分までとばかりに
弟の虹に過剰な愛情を与え、
毎朝の朝勃ち処理の、おはようフェラに
その他もろもろ!
その溢れる母性であまやかすことが喜び。彼女の過保護のおかげで
弟はすくすくと、順調にダメ人間に育ってしまったのかもしれないっ!?いきすぎた愛情を注ぐ過保護な
甘やかしおねーちゃん。「大丈夫だよ、大丈夫だよ。 虹くんはデキる子なんだよ。 お姉ちゃんはちゃんと知ってるんだよー」
性癖:赤ちゃんプレイ
どんな過保護のお姉ちゃんなのかな~と思った直後の具体例が、ねえ? いいねえ~
姉ゲーは、こうでなくては。
弟の性癖が赤ちゃんプレイなのではなく、姉の性癖が赤ちゃんプレイというのもまた。
あ、リアル女子に同意なく赤ちゃんプレイを強要するとドン引きの上フラれると、某漫画家さんが言ってました。