今週のお姉ちゃんチェック
『WHITE CLARITY (ホワイトクラリティ)』(ACTRESS)
今から少し昔、西欧のような田舎町の屋敷に住み込みで働くようになった主人公。
その屋敷の地下には、白い肌・アルビノの少女(迫害されている)が居て…というストーリー。
既に使用人として住んでいる、同じ孤児院出身のシア姉(CV:はるかめぐみ)に注目。
セモン家の使用人をしている女性。
ユウ達と同じ孤児院出身で「シア姉」と慕われている。
基本的にノンビリ屋で、世話好き。
仕事をそつなくこなす一方で、ユウ達の前では
しっかりとしたお姉ちゃんでいようとする余り失敗することも。
Getchu.com版の紹介では、
のほほんとした外見に似合わず普通。世話焼きお姉さん。
屋敷のことをソツなくこなせる。
花が好きで花壇の世話を自主的にしたりもする。
普段は姉らしく落ち着いているが、
オバケや幽霊などの話が苦手で、
不安になるとユウにしがみつくという可愛い一面もある。
使用人の設定とも相まって、世話焼きオーラが伝わってきます。
サンプルボイスの中には、「まだ足りなかったんでしょう? 私の、半分あげる」という、
優しいお姉さんのお手本となるセリフが垣間見え、期待が高まります。
「週一レビュー」第三回にもシア姉のシーンが紹介されてます。
体験版・デモムービーなどがダウンロード可能。
素材集も用意されていたのでペタリ。
(C)2005 WHITECLARITY/ACTRESS
◆
ネットゲームで知り合った女の子と…。原画、佐野俊英氏。
基本はあっさり風味、
変に潔くサバサバした性格。
一見、ぶっきらぼうでウチベンケイに
思われたりもする。
今回、リアルでは「お姉さんキャラ」
を作ってはいるが…。
結局いつも自分でぶち壊す。
そんな常に本気の鉄子モード。
「実は熱いヤツ」みたいだ。
お姉さんキャラを「作っている」ので、根っから姉ではなさそう。
どちらかというと、こちらの小串ユニコさんの方が姉キャラっぽいか。
G.J?の前作といえば『姉とボイン』。
10人もお姉ちゃんがいるから、と姉要素目当てで手を出すとがっかりしかねないので注意。
こちらはボイン買い・絵買いができる諸弟のみで。