2006年2月18日

『kiss×sis』(ぢたま某/別冊ヤングマガジン) 第2話も必読の姉コミック

一日千秋の思いで耐えに耐えた2か月間…やっと、やっとあこ姉りこ姉2人に再会できました、『kissXsis(キスシス)』(ぢたま某/別冊ヤングマガジン)
(ちょうど良いリンク先がないので、仕方なくヤンマガサイト)
今回はわずか2店目のセブンイレブンで発見、緊急確保いたしました。

第2話「2nd×kiss:ふたりのかけひき」
前回、圭太が姉を思うあまり手首をねんざ→お風呂場で姉弟いちゃいちゃドタバタ→姉の恥ずかしい姿を見て卒倒→思春期の弟の恥ずかしい世話をされる、とステキな夢を見させてくれたあの日から一夜明けたお話。
今回の主な舞台は病院。
前半戦はあこ姉からの積極的な攻め、途中あこ姉りこ姉による弟争奪戦を経由して、後半戦はりこ姉による誘惑。
圭太以上にジタバタさせられること必至で、ぢたま先生のやりすぎっぷりに感動です。
前回と同じく、あるいはそれ以上の姉コミックであることを、全姉連総裁であるこの私が保証します。

さて今回、あこ姉は病院らしいネタで圭太にアタック。あこ姉のノリの良さが光ります。
「世話好きが高じてお節介」の罠も巧みに回避。姉としてのキャラを守っている所が良いです。どーんと全身アップのあのシーンとそのセリフ、それに対する圭太のずっこけ方が、自分の反応とシンクロしました。最高。弟の夢の一つだよねぇ。

りこ姉は…ちょっとなめてました。(既に読んだ弟にとってはダブルミーニング)
このお姉ちゃん、やはりとんでもない食わせ者です。一見、天然を装いながら全て計算ずく。もはや悪女いや悪姉の領域。弟にとって、こういう姉が一番辛い。辛いという漢字は幸いという漢字に似ている意味も込めて。ついでに言うと、えっちぃ。ものすごく。

ともあれ、こんな姉の描き分け方もあるのかと感心する姉コミックです。単純に「優しい姉」とか「甘い姉」、「厳しい姉」では分類不能なお姉ちゃんズ。まず「あこ」「りこ」という魅力的な個性を持つ女の子が先に作られ、それに姉属性が付いていった、と言えるでしょうか。
最近思うのは、例えば「甘い姉」の設定が先に立てられて、それに個性が後付けされていったような姉キャラは、底が浅いな…という事なので、特にそう感じるのかも知れません。

話は脱線しましたが、今回もぜひ読んでおいて欲しい、ぢたま某先生の姉コミック。
前回を読み逃していても問題なしです。何やら、1ページ丸ごと使って、前回のハイライトまで紹介されています。この辺に編集部の気合も感じられるというもの。
「あこ(上の姉)」「りこ(下の姉)」と紹介されているのは、言い得て妙
ちなみに、扉はお姉ちゃんズのぶるまぁ姿。あこ姉は上着出す派、りこ姉は上着しまう派の模様。芸が細かい。

次号、姉ちゃんズの罰ゲーム♥」の一文に心躍るも、発売は4月28日。待ち遠しくて干からびるって、ホントに。
今回もきっちりアンケート葉書は書かせていただきます。アニメ化・OVA化が叶うその日まで。せめて月刊化…
貴弟も必ず一言を。

参考リンク:絶対抜き出すだろうなと思ったコマを案の定抜いたキョルノフさん

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