2007年7月16日

藤枝涼子結婚3周年れんのす記念・結果

『藤枝涼子結婚3周年れんのす記念』、見届けて来ました。
(shentさん、立見香月さんも立会人として同行されました。おつかれさまでした)



天気は曇りがちで小雨もぱらつく中、連休最終日で客入りは上々の戸田競艇場。
ゲストルームに通されて観戦。
荒れがちのレース結果に恐れつつ第12レースを待ちます。

そろそろ時間という頃に、中央モニターに大写し。(写り悪くてごめん)

第12レース・藤枝涼子結婚3周年れんのす記念「最愛の人との結婚3周年記念に」


第12Rは冠協賛レースです
[ 藤枝涼子結婚3周年れんのす記念 ]
最愛の人との結婚3周年記念に。

ご協賛ありがとうございました

お、なかなか雰囲気のあるレースじゃありませんか!

……生身の人間同士の夫婦なら。

ああ、ごめん、涼子さんは現実に存在する奥さんでしたね。失礼失礼。


ピットに呼ばれて、見学と観戦。

今節はオール女子戦。
レース前に、オーナー・キョルノフ氏から

「四十路の選手限定で2連単」

との指令を受信。
女性に対する失礼は百も承知で年齢を挙げると、

1号艇40歳
2号艇34歳
3号艇40歳
4号艇33歳
5号艇25歳
6号艇47歳

従って、1・3・6の全組合せを購入。

今思えば、これが「れんのす記念」であることをよく考えれば、さらに買うべき舟券があったのだ…。

レーススタート。
大本命・1号艇山川選手の外を抜き去ったのは………女子競艇界最古参の大ベテラン・6号艇鵜飼菜穂子選手

不覚!
タマ姉杯は若くて可愛い男の子が獲ったように、れんのす記念ならみんなのママ的位置の鵜飼選手が勝利するのは必定!
ならば、6号艇から全て流して投票すべきだったのです。
結果は6-4-1

第12レース結果


レース後、サインを頂いて、記念撮影。
実際のご本人は、ママどころかお姉さんチックなお方で、非常に活き活きとしていらっしゃいました。
今日から鵜飼選手は俺の姉
このまま優勝まで突っ走って下さい!
応援してます!

鵜飼選手サイン

タマ姉杯にしろ、れんのす記念にしろ、選ばれるべくして選ばれた勝者が来る感じがします。
冠レース、面白いわぁ…。

以上、れんのす記念・現地レポートでした。