2011年4月 1日

2011年4月期 姉アニメチェック

『DOG DAYS(ドッグデイズ)』

新作オリジナルアニメーション。
犬っぽい感じのビスコッティ共和国と猫科っぽい人々のガレット獅子団領が、「戦興業」を繰り広げる異世界フロニャルド。
ここに地球人の主人公が召喚されて......のようなストーリー。
見始めてみないと分からないことばかりですが、ガレット獅子団領側の領主である姫と王子様が姉弟ですよ!

レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワお姉ちゃん(16)(CV:小清水亜美)

ガレット獅子団領の姫であり領主。
愛称は「レオ姫」だが、領主になって以来は「閣下と呼べ」が半ば口癖。
勇猛果敢な武勇の人で、重甲冑と大型武器を手に戦場を駆ける。
一人称は「ワシ」、「~じゃ」口調の持ち主。
ミルヒとは幼なじみであり、幼い頃は姉妹のように仲良くしていた。
戦好きなガレット国民の期待を背負い、戦興業に精を出す。

重甲冑と大型武器を手に戦場を駆けるお姉ちゃん閣下、カッコイイですなー。
16歳の設定とは思えない風格のある姫様。

そのお姉ちゃんの弟、ガウル・ガレット・デ・ロワ君(13)(CV:柿原徹也)

レオの弟で、ガレットの戦士。自信家&実力派の熱血漢。
シンクと戦闘スタイルのよく似た、身軽な軽装戦士。
シンクとは戦いを通じてライバルに......?
姉と同じく大雑把だが、恩義を忘れず、嫌いでない相手には気遣いで面倒見のいい一面も。
直属の配下には重戦士のゴドウィン将軍、親衛隊トリオ
「ジェノワーズ」などがいる、なにげに人望も厚い王子様。

弟くんは姉閣下を支える有能な右腕ってとこでしょうか。
甘えん坊やヘタレではなく、きちんと独り立ちしている存在感が伝わります。


二つの勢力の一方の代表格がこの姉弟なので、進行上欠かせないキャラクターになるのは間違いなさそう。
弟も姉のおまけではなく、世界を構成する重要な人物と思われるので、姉弟揃っての登場に大期待。

『日常』


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角川系の雑誌で連載中漫画のアニメ化。
チラッと見かけたことしかないので、ネット上の情報でしか得られていませんが、クラス担任で英語の先生の桜井泉お姉ちゃん先生24歳(CV:小菅真美)と、その弟で高校1年生の誠君(CV:比上孝浩)が登場するようですね。
Wikipediaではブラコンとの説明がなされていますが、さてどの程度のブラコンなのか、どんな傾向のブラコンなのか。
放映を追いながら確認しようかと。



『星空へ架かる橋』

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同名タイトルのギャルゲー原作。
全姉連で取り上げた時の記事はこちら
原作の公式ページの方が作品情報は充実しているので、そちらの情報も併せて参考に。
旅館の若女将・万 千歌お姐さん役が河原木志穂姉さんなので、スーパー弟タイムファンはにやつきながら見ればいいと思う!



『リングにかけろ1 世界大会編』


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もともとボクシングという題材に興味がなかったもので、どうしてもチェックが足りなくて、ファンには申し訳ない限り。
主人公にお姉ちゃんがいることはもちろん認識しております。
高嶺菊お姉ちゃん。(CV:田中理恵)


竜児の姉であり、トレーナーも務める。
天才的なボクシングセンスを持ち、
そのすべてを竜児に授けようとしている。

竜児君がサボったり弱音を吐いたりするとお姉ちゃんパンチが飛んできますか?