姉ライトノベルを2編
今週は姉ゲー発売もないので、たまには姉ライトノベルから2編ほどタレコミより。
『天国に涙はいらない〈8〉姉振り会うも他生の縁』(佐藤 ケイ/電撃文庫)
人気シリーズらしいので、すでに10巻ほど出ているとか。
その中でも、名作かつ「姉」がキーワードの巻らしいです。
ヒロインが10歳の少女でありながら、お姉さん?
ちっちゃいお姉ちゃん好きな弟(こういう難儀な弟さんもいます)なら一読の価値は
あるのでは?
冬コミ会場で、「4・1/2ソサエティ(よじょうはんそさえてぃ)」の瀬川さんから
直接タレコミしてもらいました。ありがとうございました。
「4・1/2ソサエティ」さんは2004夏コミで少女漫画中心のお姉さん特集本を
出されていて、冬のサークル参加も楽しみだったのですが、惜しくも落選でした。
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『ROOM NO.1301 #4 お姉さまはヒステリック!』(新井輝/富士見ミステリー文庫)
こちらもシリーズもので、第4作目だそうですが、サブタイトルからして期待。
紹介文はもっと期待。
喪失した愛を探し求める青春恋愛物語
健一と実姉・ホタルとの関係がついに両親の知るところとなった。
激怒した両親は健一とホタルを引き離してしまう。
自宅を離れ、ついに13階の住人となった健一の前に、
シーナと名乗るミュージシャン志望の少女が現れる
実姉との関係...実姉との関係...。
日向日影さんからタレコミを頂いたのですが(ありがとうございます)、えっちぃらしいですよ?
R--18じゃないのに。(ここ重要)
こちらのシリーズは1巻から読んだ方が、より楽しめるようです。
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全姉連の管理人自体が、自分から積極的に小説などを読まない方なので、
ライトノベルをほとんど取り上げないのですが、情報は随時寄せて下さい。
私自身は取り上げていなくても、めざとい同志はきっと見てチェックしているはずですから。