2006年5月 9日

喫茶☆サクライへようこそ!!『人妻コスプレ喫茶2』

期待の更に上を行く内容に、心地よく打ちのめされています『人妻コスプレ喫茶2』

今さらクオリティに関して何も言うことはないと思うのですよ、アトリエかぐやブランドは。
あとは、どれだけプレイヤーの趣味嗜好に合致するかの問題で。
そして、今作『人妻コスプレ喫茶2』に関して言えば、ママスキー、ヅマスキー、そして我らアネスキーの年上トライアングルに一歩でも踏み込んでいれば、何のためらいもなく突撃すべき1本。

大黒柱・桜子ママについてはその手の方面で既に絶賛されているので、全姉連としてはやはり夏姫お姉さんに大注目。
このお姉様、もとは二つ上の先輩で、今や人妻で若奥様という設定ですが、関係はほぼ姉と弟
主人公の方から姉だと思いこまなくても、夏姫お姉さん自身が姉と弟の関係で接してきてくれるので、無理なく姉萌え可能。

「エッチな弟分を持つと、姉貴はタイヘンよね~」
「……ダメ。さすがに疲れたわ。肩揉め、優しい弟」
「それともぉ?これから先もずっと隠れてヤりたい?お姉ちゃんは、それでも構わないけどー?」

こういうお姉ちゃんに弱いのよね、総裁は…

前作『人妻コスプレ喫茶』に比べ、ゲーム全体に流れる雰囲気は、ぐっと明るく、カラッとしたものに変わりました。(前作が暗いというワケではないのですが)

私のギャルゲー遍歴の中でも大きな位置を占める『Pia☆キャロットへようこそ!!』シリーズ。
1,2,3いずれも年上比率が高く、2の葵さん(GBA版のサイトしか見つからないし!)、3の貴子さんなぞは今でも心の姉。
それなのに、最新作G.O.と来たら、姉ゲーの伝統をほとんど残してくれなかったことに失望し、泣く泣く縁を切ったばかり。
そこへ来て、この喫茶サクライの年上天国ぶりときたら、今度は嬉し泣き。
これはもうPiaキャロの続編であり、Piaキャロを超えたと言ってしまっていいんじゃないでしょうか、本作は。

コメント[1]

グェハハハ!
我が策にはまりおったわ!
このまま全姉さん女房連になるがよい!
(人の迷惑顧みず)