今週のお姉ちゃんチェック
姉か年上か、あるいはそれに準じる立場のヒロインが登場しなければ取り上げない(取り上げる必要もない)という全姉連ポリシーにギリギリ反しているような気がしても、本作を取り上げずしてギャルゲー論ずるべからず的作品。
「シナリオライター買い」する作家さんは私も何人かいますが、丸戸先生はまた別格でありまして、姉やママを書かせた日にはもう!
しかし、今作は主人公が30歳とマイナス13か月のリストラ若旦那というダメにも程がある設定。
…この先、もうちょっと自分の思うところを書いたのですが、結局ことごとく的を外した恥ずかしい紹介になることは見え見えなので、全部消しました。
当たり前だって!
自分が想像付くストーリーを書く先生だったら、最初からファンになんかなってないって!
全姉連的注目ヒロインは、香野麻実先生でしょう。
声が一色ヒカル姐さん、そして黒スト。これだけで執念が伝わってくるから。ガチで。
泣くね、きっと。
穂香ママ(CV:まきいづみ)について書こうものなら、全ママ連が仕事中に卑わいなメールを送りつけるような大人げない嫌がらせをしてくるので、ノーコメントにします。
まー、素人が何のかんの言ったところで全て野暮。
30禁(あるいは35禁?40禁?)とか言われますが、そんなことは…あるかも知れない。
◆
以下、簡略な紹介のみになりますが、必ずしも期待度が低いとの意味ではありません。
CD『Radio “School Days” CD Vol.1 二組だけの体育祭』(Lantis)
河原木姉さんのスーパー弟タイムが聴けるのはRadio“School Days”だけ!
全姉連が注目し出す前の放送分も含めたファイルが収録されており、まさに永久保存版。
◆
『あねあね~許して!お姉ちゃんたち、ボクのおち○ち○ダメになっちゃう!~』(Norn)
先行してダウンロード発売されていた作品のパッケージ版。
攻めの姉と受けの姉が登場
この一行の説明だけで委細承知できた貴弟は姉萌え黒帯。
◆
毎晩青少年を悩ませるグラビアアイドルにも弟がいたりするわけで、たまたま自分の姉がグラビアアイドルだったら禁欲しなければいけないなんてタブーは今すぐ掃いて捨てろ的姉ゲー。
弟から姉におイタする傾向が強い作品に見えるので、日頃実の姉に悶々させられ続けている弟のストレス発散用か?
公式サイトの複数箇所で「妹はグラビアアイドル」の誤植を発見。大丈夫?
2007.12.15追記:公式サイトを修正しましたとのご連絡がありました。