2009年7月28日

今週のお姉ちゃんチェック

まずは今週の土下座コーナー。

7月25日に、タマ姉抱き枕カバー付きの『電撃G's Festival! COMIC Vol.7 2009年 09月号』が発売されていました。

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チェック漏れしておきながら、自分はちゃっかり近場の書店で見つけて押さえたという…。
本当にスミマセンでした。
かくなる上は、うちのタマ姉にお仕置きを喰らってくるので許してください。



『アットホーム・ロマンス』風華チルヲまんがタイムきららキャラット連載)


最終回まで、この号を含めてあと2回!
いまだに連載終了が間近という実感が湧きません。
そんな個人的な思いとは無関係に、姉と弟の物語はいよいよクライマックスへ。
暁子姉ちゃんと竜ちゃんは2人どこかへ旅立つ……みたいな風の噂を聞きましたが、果たして!?

中学生日記「家族の歩き方」(8月1日(土)19:15~19:45)

今、教育テレビが熱い!
今週の『中学生日記』は、家を出た母を追って旅に出た中学生姉弟のお話。
昨年9月に放映された回の再放送です。
総裁も見逃していたので、良い機会。

『あの蒼い海より』(Lilac Soft)

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「儚くて懐かしい、暑い夏のちょっぴり不思議な物語」だそうで、海辺の町を舞台にした「不幸に負けないADV」。
正ヒロインは主人公・空の前にいきなり現れた海という女の子ですが、第2順位におねーさん登場。
結城陸おねーさん(CV:渋谷ひめ)。

空の生まれた頃からの幼なじみ。友人や恋人の粋を超えた関係がある。母親同士が旧友であり、幼い頃から何かと交友があり、殆ど姉弟のような関係
 性格はさっぱりしており、男女関係なく人に好かれる。空はそんな陸に振り回されてばかりだが、決してまんざらではなく、一度として不満を漏らしたことはない。
 昔からいじめられている空を助けるのは陸の役目で、空にとってはお姉さん的な位置だが、陸本人は対等な友人だと思っている。

姉弟関係は友人や恋人の粋を超えた関係であると、ちゃんと分かっている好例。
数年前までは本当にひどかったからなぁ。
「今日からはもう姉弟じゃなくて、恋人同士ね」なんてセリフがまかり通っていた時代がウソのようです。
ただ、今でもたまに見かけるので油断禁物。


『メカミミ』(きゃんでぃそふと)


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平凡な生活を送る主人公の前に突如現れた戦闘型ロボっ娘が巻き起こす、ラブ&バトルの日々を描いた作品。
実の姉ではないものの、すでに十年以上居候しているお宅のお姉さんであり、相関図には「だだ甘姉」「猫かわいがり」の文字で主人公と結ばれ、発売前人気投票で第1位を勝ち取った須藤深春お姉ちゃん(CV:佐本二厘)は実力十分の予感。


琥太郎の幼なじみ。従姉妹でもある。
実の姉弟ではないが、
琥太郎が須藤家に居候を始めた十年前から、
深春は主人公に対し、姉として接してきた。

美人で成績優秀・スポーツ万能と
才色兼備で人当たりもいいのだが、
人間関係にはどこか距離を置いている節がある。

昔からとらえどころのない人だが、
琥太郎に対してはだだ甘で、しかも人前で抱きついたりなどを平気でする。

琥太郎もよく訪れる宏典の実家の喫茶店でアルバイトをしており、
店内のピアノを爪弾いている姿もよく見られる。

琥太郎の最初の師。

キャラクターデザイン、性格設定とも上手にまとめられた模範的お姉ちゃん像。
サンプルボイスは2番が聴き所です。深春お姉ちゃんの小姑素質が見て取れます。

キャラクター人気投票1位記念のCMムービーも公開中。

んん…?
ほんの少し気になる部分がありましたが、まあ、多分大丈夫だと信じたい。

げっちゅ屋では特典ドラマCDとして「心細くなった弟にお姉ちゃん分これ一本!深春ビタミン供給します!」が付くとか。
一部試聴してみると……このお姉ちゃん、甘えさせ上手と見た。