2012年6月19日

今週のお姉ちゃんチェック/6月の姉ゲー祭り開幕

『姉にこの夏』(CLOCKUP)


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姉に振り回され手篭めにされて俺もうダメかもしれないこの夏』との意味が込められているという『姉にこの夏』。
ディレクターのお名前が「姉好き新人ディレクター」さんなんですが、以前から直々にゲームのご紹介を受けていました。
というのも、昨年の姉属性オンリーイベント「姉魂っ!2」にサークル参加されていて、アフターイベントのトークライブも見ていただいたとのこと。
その場で出た話題や会場の反応なども参考に、『姉にこの夏』を製作されたそうです。
まさかそんな形で姉ゲーとしてフィードバックされて楽しめことになるとは夢にも思わないじゃないですか!

そんな、姉イベントにまで参加してしまうほどの方がディレクションする姉ゲー。
独立を目指し、祖父の残した海の家で新生活を始めた主人公。
しかし、個性豊かな4人の姉は海の家にまで付いてきて、主人公の心と体が休まる時はないのであった......というストーリー。
メインヒロインがお姉ちゃん4人の多人数型です。
体験版のプレイ結果と合わせて、お姉ちゃん紹介。

まずは長姉の九重(このえ)姉さん。(CV:有賀桃)

『姉にこの夏』応援中です!

弟を罠に陥れるのが大好きな真性のいじめっ子

長女。自称、作家なフリーライター。
しかし仕事をしているところは誰も見たことはない。
地球と湊人は自分を中心に回っていると言ってはばからない。
身の回り全般のみならず、酒の買い出し、マッサージと完全に湊人を主夫扱い。
お礼と称してセクハラまがいのスキンシップをして、戸惑う湊人をからかっては楽しんでいる。

湊人からは暴君として避けられているが、そんなバリアをものともせず、今日も小間使いをしている。
八重とは血のつながった姉妹。


おふゥ......弟に有無を言わせない強気な姉貴タイプにゾクゾクする!
言い遅れましたが、『姉にこの夏』のメーカー公式ジャンル設定は「姉攻め弟受けADV」です。
この姉貴のためにあるようなジャンルじゃ!
姉好き新人ディレクター氏自身が総裁同様ドMっ弟(こ)らしいので、その趣味丸出しの姉っすね!
ヒロインにさんざんもてあそばれたい男子諸君は、とりあえずこのお姉さんにその尻を差し出しておけば間違いない。
そこまで行かないソフトなMっ弟にも安心、九重姉さんの最終形態は乙女らしいっすよ!
体験版でも確認しました。
強気だった分、反動でえらく可愛い姿を見ました。


九重姉さんとは実の姉妹にあたる、次姉・八重姉さん(CV:香澄りょう)

『姉にこの夏』応援中です!

弟の手伝いを率先して行い、よき相談相手でもある姉

次女。 行政書士。
家事を湊人に教えたりと、家庭の切り盛り役だったが、現在は働いているため家事全般を湊人に任せているが、何かと手伝いを申し出てくる湊人の心強い味方。
その反面、極度の弟心配性で、いつまでも湊人を子供扱いするため多少辟易されているが、本人は気付いていない。
唯一、九重に文句が言える。
九重とは血のつながった姉妹。

九重姉さんにいじられすぎて「わーんおねーちゃーん!」と泣きつく方のお姉ちゃんですね!
甘えさせてくれる姉がいてこそ、いじられ甲斐もあるってもんです。
一家の優しいお姉さん役としていやしてくれる存在。
性格の変化は「過保護のち病み」だそうで、過保護の行き着く先に何が待っているのか楽しみのような怖いような。


三番目の姉・えみる姉さん(CV:葉月まあち)

『姉にこの夏』応援中です!

優雅でセレブちっくな天然ボケ担当

自称三女。 フリーター。自由人。
九重・八重とは親戚筋にあたるが、普通の人には見えないものが見えるため、疎まれてこの家に居つく。
家族全員と友達感覚で付き合うが、湊人の世話がないと途端に衰弱が始まる生活力皆無人間。
猫のように甘える事が出来る天然で、人に苦労を苦労と思わせないで世話をさせる特殊能力を持つ。
実は姉妹の中では一番大胆な行動力を示すことがある。

生活力ゼロの天然お姉ちゃん。
甘えるのとはまた違う、身の回りのお世話を弟に頼る介護系の姉。
「姉ちゃんの面倒は俺が見なきゃ」と甲斐性のあるカッコイイ弟向け。
もちろん、面倒を見た分、お姉ちゃんからは嬉しいご褒美が与えられるわけで、なんでもわがままは聞いてくれそうな予感!

四番目の姉・静(しず)姉さん(CV:佐藤遼佳)

『姉にこの夏』応援中です!

上から目線のわがままツンデレお姉さま

四女。 大学生。
両親に捨てられるところを拾われて、養子になったことを本人も知っているため、姉妹の中では壁を作りがち。
受け答えもぶっきらぼうで、湊人についてはつい刺々しい物言いになることもあるが、甲斐甲斐しく身の回りの世話をしてくれているので感謝している。

素直に感謝を口にできない自分にイラ立ちも感じている。


締めは正統派ツンデレお姉さま。
家族との距離を置こうと憎まれ口をきいてしまうが、実は弟には愛情を抱いている、でも素直に言葉が出ない......
こういうお姉ちゃんがブラコンをため込んで爆発すると大変なことになるのは、姉遍歴の長いマニアにはご存じのとおり。
不機嫌お姉ちゃんのデレにニヤニヤしたい!


4人のお姉ちゃんにいじられたり甘えたり甘えられたりの海の家生活。
多人数型の本格的な姉ゲーとして期待の一本です。
体験版は、お姉ちゃん達の掛け合い(書き下ろし)と、各姉ごとに2シーンが収録。
一家の雰囲気が伝わってくるので、まずはダウンロードからどうぞ!

『アステリズム -Astraythem-』(ChuableSoft)


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姉さんに恋をして、姉さんも恋をして、姉さんと恋をした。

このキャッチコピーが姉属性の目を射抜いた、チュアブル謹製の姉ゲー。
あまりにも意外な形で昨年の震災の影響を受けてしまった『アステリズム』が、ついに発売を迎えます。

1996年、1999年、そして現代の3章で構成し、姉さん一途に純愛を描く「姉さんに一途に恋するADV」。

主人公、桜塚白雲(さくらづか つくも)は恋をしている。 相手の名前は、桜塚名月(さくらづか なつき) ......血のつながらない白雲の姉だ。 幼い頃から彼女と一緒に暮らしてきた。 自分自身も成長しながら、彼女の成長を見守ってきた。 彼女が大人に、どんどん綺麗になっていく。 それをまぶしく、愛おしく想いながらも、恋心にずっとフタをしつづけてきた。 白雲が名月に想いを告げる日は訪れるのか? 二人が姉弟から恋人同士へと関係を変えることはできるのだろうか...? 「俺の答えは、あの日からもう決まってる」

大人に、綺麗になっていくお姉ちゃんをまぶしく思う弟の気持ち。いいねぇ。
血縁重視の諸弟も多いでしょうが、血が繋がらなくても、こうして時を積み重ねてきた姉弟の方が小弟は憧れるのです。

お姉ちゃんを愛しく思う気持ちを「家族愛」ではなく「恋心」と表現して良いのか、まだ自分の中で結論は出ていないのですが、
「二人が姉弟から恋人同士へと関係を変えることはできるのだろうか...?」
仮にこの部分が文字通りの意味だと、姉ゲーどころの話じゃなくなってしまうのが心配。
メガネが売りのヒロインなら「彼女のメガネをコンタクトに変えることはできるのだろうか...?」、痴漢モノなら「彼女を車通勤に変えることはできるのだろうか...?」って言ってるようなもの。
3時代の構成でお姉ちゃん一途に萌えるコンセプトは良いんだけどな。
さて、実際の所はどうなのか。


お姉ちゃんはとても素敵。
子どもお姉ちゃんから大人お姉ちゃんの三段階それぞれに紹介がありますが、やはり大人お姉ちゃんを。

桜塚名月お姉ちゃん(CV:小春原映花)。

姉さんに恋をして、姉さんも恋をして、姉さんと恋をした。 アステリズム 応援中!

 ヒロイン。(血のつながらない)お姉ちゃん。七帯学園で"保健室の先生"をしている。  "下駄箱にラブレター"も日常茶飯事と大人気の名月先生だが、どういうわけだかずっとフリーをつらぬいてる。少なくとも主人公が知るかぎり、彼氏をつくった試しがない。  学校ではメガネで白衣をしてて、お出かけする時はコンタクトでお洒落して、家では裸眼で隙だらけ。しかってくれて、甘えさせてくれて、甘えてくれる(ぬいぐるみ感覚で) そんなお姉さんはいかがでしょう?

「ギューッてさせてくれたら、わたし元気になれるんだけど......していい?」


「家では裸眼で隙だらけ」
「しかってくれて、甘えさせてくれて、甘えてくれる(ぬいぐるみ感覚で)」
この辺が心惹かれますね!
弟の主人公に対しては積極的で、その前の時代のお姉ちゃん紹介には「お姉ちゃんの熱烈暴走ラブラブアタック」なんて言い方も。


結末が「お姉ちゃんと恋人関係になる」だけでなく、「お姉ちゃんとは姉弟関係のまま」のパターンもあれば、後者がトゥルーエンドとして姉ゲー認定なんですが、果たして?


『NTR48 俺の家族が寝取られるまでの48日間』(黒鳥)


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姉マニアとNTRマニアがどれくらい被るのか分かりませんが、登場人物にお姉ちゃんが出てくる以上、きっと需要はある。

母親、妹2人、そして姉を持つ主人公。
その大事な家族が、一家まるごとNTR。
お姉ちゃんも当然例外にあらず。
日下部杏美(あみ)お姉ちゃん。

「弟命」のブラコンお姉ちゃん。 同じ学園に通っている3年生。 剣道部に所属している。表面には余り出さないが弟や家族の事が大好き。 面倒見がよく姉御肌で人を引っ張っていくタイプで、時折キツイ事も言ったりするが、愛情故である。 家族の中でもスタイルは抜群。

良いところばかりのお姉ちゃんじゃないですか!
ああ、だからひどいことになっちゃうのか。
わたし、「弟命」なのに、くやしいっ! でも......
ってことか。
NTRは奥が深い。

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