今期の姉アニメチェック
『メカビ』内での原作者インタビューでは、鳩ねぇと錬のブラコン・シスコン具合は原作より少し弱め(そうでないと1クールがそれだけで終わってしまうから)とのこと。
いかに我らが鳩ねぇっ子であっても、作品全体のバランスを考えて大人の余裕で鑑賞するのがベストかと。
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これについて知ったときは、何から何までビックリした!
永遠の17歳である総裁にとってはヤッターマンなど知るはずもないので、きっと前世の記憶なんですが、ドロンジョ様は子ども心に強烈に訴えかけるS女様でありまして、メーテルが母性の象徴として心に刻まれているのなら、ドロンジョ様は姉性(しかもきつい方)の象徴として植え付けられているんだと思います。
キャストも凄い。主役のドロンボー一味には一切手を触れなかったのが凄い。ドラえもんでさえ世代交代したのに。
かと言って、全く当時のままとせず、ガンちゃんアイちゃんオモッチャマは今どきに入れ替え。
とにかく、伊藤静アイちゃんにはシビれた。
予告動画(2007/12/03分)はもう何回リピートしたことか。
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日本姉大賞2007で10位入賞の南春香お姉さん、中の人も弟思いのお姉ちゃんってことで、引き続き応援したいアニメであります。
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『GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-』
有名作品ですが、流行の波に乗り遅れた小弟はこれからついていきます。
トリエラさんが「賢く面倒見がよい義体たちの“お姉さん”的存在」で注目ということでよかったんでしたっけ。
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優しいお姉さんのアリシアさん vs サバサバ姉御系の晃さんに挟まれる日々が帰ってきます。
いっそこのお姉さん二人だけの特別編とか製作してもらえないかしら?