2008年1月15日

今週のお姉ちゃんチェック

始まりました、ヤッターマン
オープニングムービーや、ドロンボー3人組の相変わらずさに120パー感動だったんですが、それ以上に伊藤静アイちゃんのステキさにメガパー感激。
新ヤッターマンのガンちゃんアイちゃんは「中学生」(どこがだ?)というだけで、正確な年齢設定は無い模様。
ということは、アイちゃんが年上だと思って見ることに何の間違いもないワケで、しかも既にガンちゃんを尻に敷いてる様子アリアリ。
よって、全姉連公式設定として「アイちゃん姉さん女房説」を採用することを宣言します。


そんな伊藤静さんも登場するCD、

『お姉ちゃんに命令されて眠れないCD』(edge-records)

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先行販売で買っていたばかりに、公式発売日をおろそかにしてしまいました。
もう発売中です。
我々好みな「伊藤静、生天目仁美、浅野真澄、神田朱未、井上奈々子」の面々による、各お姉ちゃんごとに10分前後のドラマ仕立てのトラック+声優フリートークが収録。
寝る前に横になりながら聴いてみたりすると効果大であります。

ヤンデレCDには、河原木姉さんが出演されていますが、フリートークにはスーパー弟タイムがないので注意。

<関連リンク>
CD発売記念トークイベントの模様



『僕らのいきなり★同棲計画!』(本気汁)


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脳の実験のために、とある研究所に連れられてきた主人公。
その研究所で主人公を待っていたのは、美少女二人との同棲生活だった…というストーリー。
登場ヒロインは、ルームメイトとなる同級生2人と、下級生。
そして、我らのために用意されたような小坂井道子先生(CV:津井照代)

学園の職員でもあり、研究所の職員の一人でもある。
啓介と同じマンションの別の部屋に住み、時折酒に酔っ払って啓介に絡み付いてくる。
ちょっとした冗談や下ネタが好物で、カラッとした性格のお姉様。


おおぅ、姉御肌のステキなおねーさまじゃありませんか。
酔っぱらって年下に絡むのは良い姉となる条件の一つです。
さぞかし主人公をからかってくれるのでしょう。

各ヒロイン別の体験版がダウンロードできるので、道子先生だけでもプレイしてみると良いかも。



……よし。触れずに紹介できた。



『生えてるお姉さんは好きですか?』(命わずか/エンジェル出版)

主語が付いていないのに、「生えてるお姉さん」だけでどうして通じてしまうんですかね。
そもそも、あれが「生える」って表現自体、かなり特殊だと思うのですが。

ともあれ、小弟にとっては大事な部分の形状が普通と違うくらいの描写は大した問題ではなくて、むしろ弟を襲っちゃいたいくらいのブラコン姉なら、そりゃ生えることもあるだろうくらいの認識ですが、とは言っても人を選ぶのは事実でしょうから、一応は自分の趣味をよく考えた上で。

著者・命わずか先生のホームページ「HONEY QP」はこちら



『君がスキ~Sな姉とMなボク~』(鈴虫ぎょえ/松文館 ダイヤモンドコミックス)
(注:本記事公開時点では詳細情報未掲載)


Mっ弟(こ)が過半数を占める全姉連においては、どうしても注目せざるを得ないタイトル名。
しかし、タイトル名でググってもイマイチ情報が拾えず、著者名も聞いたことがない。
で、さらに色々探ってみると……女性向け?
「松文館ダイヤモンドコミックス」自体がBLばっかりなのでそう思ったワケですが、BLオンリーでもないようなので、この作品は「女性向け姉弟モノ」?しかも、「姉こそSで、弟はMなのよ、おーほっほっほ」的なおねーさん向け?