今週のお姉ちゃんチェック
女性声優からのラブレタージェネレータでは折笠愛(44歳)と日高のり子(45歳)と雪野五月(37歳)で取り合いになっている全姉連総裁です、こんにちは。
先日、全ママ連代表宅(おっぱいフィギュアの館)を査察。
この私の許可もなく伊藤アリス少尉のコミックスを揃えていたので1時間説教。
エビコレ版キミキスのおまけディスクで、二見さんと延々チョコを食べる絵が流されるだけの究極ダメゲーをニヘラニヘラと眺め続けるのでもう1時間説教。
この絵の二見さんは
「『私を縛って、緊縛ブルマプレイしましょ!』と言っているに違いない!えろす!ウヘヘ…」
と、うわごとを言って止まらなかったので、さすがに救急車を呼びました。
翌日、今度はチル先生のお膝元へ。
近所のバーミヤンにドジっ子人妻ウェイトレスさんが働いていて辛抱タマラン!と繰り返し訴えているので、先生が逮捕される前に一目見ておこうと問題のバーミヤンに潜入を計画。
事前に「土曜日にシフトは入っているか」または「大事な部分のお手入れはしているか」のどちらかを人妻ウェイトレスさんに聞いておくようお願いしたのに、どちらも恥ずかしくて聞けなかったというヘタレっぷりで、事前の在店確認もせず突撃。
幸い、目的のウェイトレスさん発見。しかし、こちらを警戒してか、ドジっ子プレイは発動せず。残念。
私の周囲には変な人間しか居なくって頭の痛い日々ですが、今週もめげずにお姉ちゃんチェック。
◆
地上波でのアニメは残り1~2話までさしかかりましたが(ANIMAXではまだ中盤)、後を引き継ぐようにPS2版の鳩ねぇビューワーが発売。
コミックス第1巻も3月26日発売予定。
白猫参謀先生が直々に手がけているのだから当然と言えば当然なんですが、原画家自身による表紙ってのも滅多にない話で。
◆
2007年度 日本姉大賞 1位2位独占の姉アニメ『sola』のコミックス版第2巻は、3月27日発売予定。
sola公式サイトにも情報がなく、メディアワークスでもまだ表紙が見られないんですが、ちゃんと出ますよね?
事あるごとに言っていますが、『sola』は、姉属性ならば誰もが一度見ておいて欲しい姉アニメですからね!
ストリーミングなら映画1本見るより安く全話見られます。
コミックス版はそれからでも遅くありません。
◆
『アットホーム・ロマンス』(風華チルヲ/まんがタイムきららキャラット連載)
伝説のブラコンラジオ・Radio School Daysが今月いっぱいで終了していまいます。
河原木さんなら、きっとまたどこかでスーパー弟タイムを展開してくれることでしょうから(以前に出演されていたネットラジオ「Gift~にじいろホームルーム」おとう党のコーナー→スーパー弟タイムになったように)、それまで楽しみに寝て待てば良いわけですが、Radio School Daysをネタ元にしていたチル先生には大打撃・死活問題。
今月のアットホーム・ロマンスも、あのスーパー弟タイムのネタが!?と風の噂で聞きました。
先生は原稿料の3分の1をケンユウオフィスに納めるべきだと思います。
◆
『あねいも2・H's(ハッピーステージ) もっとHにステップUP!』
約1年前、濃厚なLoveエロで我ら弟族を身もだえさせた『あねいも2』のファンディスク。
内容盛りだくさんで、半ば続編と言ってもいいような内容です。
追加ストーリー、サブキャラ攻略ルート等、かなり力が入っている模様。
セールスポイントを見ていたら、昨年プレイしていたときの熱い気持ちが呼び起こされて、勝手に体が興奮してきました。恐ろしい姉・みぃ姉!
個人的、いや、全弟的に気になっていたはずの和美お姉様も攻略対象になったのも大きい!
姉ゲーとはお姉ちゃんとラブラブいちゃいちゃするゲームだと信じてやまない弟は突貫して間違いない一本。
◆
チル先生と別れた後、大須コムロード前で「D.C.P.K.ダ・カーポーカー?麻雀だのポーカーだの、ゲームなら何でも絡めればいいのか!大体、ダ・カーポとポーカーじゃポの字しか被ってないじゃないか。ダジャレGメン出動!」と突っ込もうとしたその刹那、ノースリーブのディーラー服姿な音姉に目を奪われて、振り上げた手拳を力なく収めたのはこの私。
うーん、ポスターは欲しいな。
初回版は先月出ていたそうで(見落とし!)、今月は通常版が発売。
◆
『お姉ちゃんづくし』(アンソロジー/キルタイムコミュニケーション)
お姉ちゃん祭りの発起人であり、姉属性サイト群の偉大な先駆者・祭塚さんから、先日「引越しの荷物整理のため、姉コミックス要りませんか?」と持ちかけられ、二つ返事で頂いた姉漫画コレクション。
提示された蔵書リストから、聞いた事も読んだ事もない本を中心に譲ってもらいました。
今から7~8年前の作品が中心。
頂いておいてこう言うのは申し訳ない気がするのですが、最近の姉漫画に比べると、まだまだと思えるものが多くて、裏を返せば今の姉漫画が本当に洗練されて来たんだなぁ…と実感した次第。
「姉弟アンソロジー」のタイトルがむしろ敬遠のサインだった時代は終わったのか。
漫画は出来るだけサイト上でレビューしようと決めたんですが、今週まだ買って(注文して)いませんでした。不甲斐ない。