今週のお姉ちゃんチェック
9月6日(土)の夜、名古屋にて全姉連総会を開催します。
題して、
「『アットホーム・ロマンス』2巻発売記念プライベートサイン会 in 名古屋」
もちろん風華チルヲ先生ご臨席です。
『アットホーム・ロマンス』にかける熱い想いや製作秘話、今後の構想から、ネット上ではなぜか語ってくれない著者の隠れた趣味や武勇伝まで聞けるチャンスです。
当日『アットホーム・ロマンス』の単行本を持参すると、その場でスペシャルなサインとゴージャスなイラストと気の利いた一言を書いてもらえます。
参加してみたい、って方は総裁までメール(アドレスはトップページ右中段)で今すぐご連絡下さい。
折返しご連絡いたします。
募集はいったん締め切ります。
※場所は名駅周辺または金山を予定。時間は午後6時頃からの予定です。
※人数的な理由で、やむを得ず締め切らせていただく場合があります。ごめんなさい。
※精神年齢制限はありませんが、法律上20歳未満の方は参加できません。
※事前に言ってもらえれば、全姉連の新刊も出張営業させていただきます。
◆
斎藤千和さんのブラコンぶりは前の記事でレポートしたとおりですが、月が変わってエムサスタイルの番組が更新され、能登麻美子さんがゲスト登場。
特に期待もなく聞いていたら、能登さんにも5歳と7歳離れた弟がいるという話になってからさあ大変。
千和さんも6歳と8歳離れた弟持ちとして、「弟ってずっと小さいイメージがあったのに、大の大人になっちゃってショック」をテーマに意気投合。
(20分頃から)斎藤:上(の弟)は就職決まったし、下は二十歳だし、本当にもう~
能登:自分の中では、小学校とか中学校で(イメージが止まっている)…
斎藤:だから、弟がひげ剃ってるともう! 「えっ?何してるの?ひげ剃ってる~!」ってすごいショックだったの。
能登:夏とか帰った時に、トランクス一枚で「おはよーっ!」って起きてきたりするの。「誰これ……!?」みたいな。(笑)
そこで弟さんのトランクスを履いてみたくなるとか、そう思わないですか!?
今はまだブラコン「疑惑」にとどめておきますが、いずれ全姉連の情報機関・ブラコンKGBの力で尻尾を捕まえてみせます。
◆
「日々疲れた貴方に、受動的な快楽を」学園では教師と学生、家では姉と弟として。
憧れの姉に犯される甘美な禁忌!
グッと来てしまいました。すみません。
いいじゃん、そういうのが好みになっちゃったんだから!
担任教師であり義姉(亡き義母の連れ子)の鈴村早紀お姉ちゃん。
主人公の義姉。 清楚で綺麗な優しい姉。 昔から主人公のことを男として愛しており、ずっと心の中にくすぶった気持ちを持ち続けてきた。 歪んだ愛情の結果として、今回の件を契機に弟を手篭めにし、持て余してきた愛欲をぶつけることに。
主人公のことを「弟として」愛していると紹介してくれれば完璧でしたが、「弟を手篭めにし」ってトコで相殺です。
一方で主人公は、
都内の学園に通う学生。 学園の教師として勤める義姉と共に二人暮しをしている。 姉のことを家族としても、女性としても憧れ、愛している。
こちらは100点満点。
先月にダウンロード販売開始、今週パッケージ版の発売です。2980円。