今週のお姉ちゃんチェック
つつみあかり先生冬コミ新刊の委託がとらのあな、メロンで始まっている模様。
(いずれも「CAZA MAYOR」で検索)
タマ姉×雄二派のバイブルですよ?
その冬コミ、実際に現地まで足を運んだ貴弟ならお分かりの通り、タマ×雄本のもう一人の巨匠・音音先生とつつみ先生のスペースがなんとお隣同士。
あの日、総裁にとってコミケ会場の中心はあそこでした。
残念ながら音音先生の方の新刊はなかったのですが、代わりにスペースには大きなタマ姉が。
音音先生は昨年は少々厳しい年だったそうですが、今年はいよいよ2冊目の単行本…かも?
発行の暁には応援させていただきます!
新年早々にコミックメガストアの連載もありました。
お姉ちゃんでお眼鏡女教師なストーリーですよ、やほーい!
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冬コミで限定先行販売された(らしい)タマ姉抱き枕カバーの一般販売開始。
見ている我々がご奉仕したくなると専ら評判のメイド服タマ姉柄です。
小悪魔的な表情の表面、ちょっと熱を帯びたしおらしい裏面ともに素晴らしい。
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PS2『Piaキャロットへようこそ!! G.P. ~学園プリンセス~』
「俺の中でのPiaキャロは3で終わってるんだー!」
という旧時代の人間の鬱陶しい叫びは放っておいて、1年前にG.P.なるものが出ていたことさえつゆ知らず、今週はPS2版が登場とのこと。
「学園プリンセス」のサブタイトルが示すように、学園モノ要素も付加されているとか。
先輩の立場として2人ほどヒロイン発見。
1人目、諸見里葵センパイ(CV:水純 なな歩)。
お姉さんタイプの優しい先輩。
学園の風紀委員長を務め、暴れん坊の美羽とは犬猿の仲。
いつも笑顔だが、締めるときは締めるしっかり者で、実質Piaキャロット学園特区支店のサブマネージャー役。
謎の生物「ぴあうさ」を連れている。
「Piaキャロで「葵」の名前は永久欠番だろ!」
という老害の妄言はさておき、風紀委員長の肩書きから来るイメージとは少々外れた、外見的にも優しそうなお姉さん先輩。
キャラクター相関図を見ると、主人公を「可愛い後輩」と見守ってくれるとか。
キャラクター人気投票で1位を勝ち取ったようで、実力もある模様。
もう一人、見るからにトラブルメーカーっぽい黒須美羽先輩(CV:宮沢ゆあな)。
見た目は幼いが主人公の一学年上の先輩。
すさまじい腕力の持ち主で暴君と呼ばれていたりする。
面倒くさがりだが基本的にお人よしで面倒見が良く、つい自分から首を突っ込んでしまう。
それがかえって被害を広げる事もしばしば。
「豪快で男勝りなロリ先輩」とも紹介されており、腕白姉貴ともいうべきか。
性格が対照的な妹をもち、その妹は非常に姉思いという姉妹要素もあって、意外に「お姉ちゃん」として楽しめるのかも。
なお、Windows版の体験版がダウンロード可能でした。