2011年3月 6日

今週のお姉ちゃんチェック

『ネコあね。 2』(奈良一平/別冊少年マガジン連載)


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姉を愛するすべての人に読んでもらいたい姉漫画の傑作、『ネコあね。』の第2巻が3月9日発売。

ある日、飼い猫の杏子(あんず)が猫又の女の子に変身!?
主人公の銀ノ介のお姉ちゃんとして頑張ろうと奮闘したり失敗したりの日々を描く、優しくてゆるやかな雰囲気に包まれた漫画です。

『ネコあね。』がいかに素晴らしい姉漫画かは、第1巻のときの特集記事や、昨年末の冬コミの新刊でも特にページを割いて訴えてきたとおり。
笑いも涙も、なぜこんなに小弟の心を打つのか。
それはもちろん、杏子お姉ちゃんの、お姉ちゃんであろうとするひたむきな気持ちが漫画全体に溢れているからに違いありません。

第2巻では、新キャラ・ネズミのチュー太郎も登場。
物語はにぎやかさを加えて、ますます猫又お姉ちゃんの愛で満たされていきます。



スイートプリキュア
第6話(3月13日放送)「ガミガミ!お説教が生んだミラクルベルティエニャ♪ 」


今のプリキュアはキャラクターデザインが比較的大人っぽい感じなので、ちょくちょく見ていこうかなと思って、自宅にいる時はテレビをつけているのですが、次回予告で「弟がいるからさぁ...」の言葉にセンサーが反応。
二人のプリキュアのうちの一人、キュアリズムの奏ちゃんに弟の存在が発覚しました。
次回、第6話で弟の奏太クンと奏お姉ちゃんが話の中心となるようです。


今日はホワイトデー!
バレンタインデーに想いをこめて、あこがれの王子せんぱいにチョコをわたした奏も、
王子せんぱいからどんなプレゼントをもらえるかドキドキ!

奏が家に帰ると、お店のキッチンで弟の奏太(そうた)がコソコソなにかしてる!
ヤンチャでいたずらっこな奏太は、いつも奏におせっきょうされてばかり。
「またつまみ食いして!いいかげんにしなさい!」
そんなふうに奏太は、奏にしかられるのになれっこなはず。それなのに...
「ねえちゃんなんか、だいきらいだ!」
と言って、店をとびだしてしまったの!

そのとき、奏は、キッチンに手作りのカップケーキをみつけるの。
かざりの板チョコには「ねえちゃんへ」と書かれている...
もしかして...

奏は、カップケーキがはいった箱を持って奏太をおいかけたわ!
でもそのカップケーキには、伝説の楽譜の音符がかくれていたの!!
音符をねらって、セイレーンも近づいてきた...!

奏と奏太は、仲直りできるの?
伝説の楽譜の音符を守ることはできるの?


いつもお姉ちゃんに叱られてばかりの弟が、ホワイトデーにお返しの準備をしていた、ってところでもう合格の弟キャラ。
お姉ちゃんにお説教されてばかりのいたずらっ子なのは、単に姉の気を引きたいだけのシスコンボーイ特有の症状ですね。
3月6日の弟の日に弟の存在を予告し、来週ホワイトデー直前に姉弟ストーリーを持ってくるとか、よく考えられています。


これで歴代プリキュアシリーズすべてに、弟持ちのお姉さんの存在が確認できました。
なぜプリキュアにおいて、兄持ち設定よりも弟持ち設定が優遇されているのか。
プリキュアを見たこども達が「お兄ちゃんが欲しい」「弟が欲しい」と親にねだることを、製作側は読んでいるのです。
「弟が欲しい」ならば、パパとママの頑張り次第で授かれる可能性がありますが、「お兄ちゃんが欲しい」は絶対に無理なのです。
こどもに夢を与えることを何より大事にしている製作陣が、せっかくのこどもの夢を壊すような設定を控えるのは当然のこと。
ですから、プリキュアにおいては、兄よりも弟の存在が大事にされているのです。
姉属性のためのプリキュア豆知識。

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